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KK900ssのブログ一覧

2018年11月19日 イイね!

C220d 初めての車検


早いもので、Cクラスに乗り換えてから、3年経ち、車検の時期になりました。
タイヤ交換時に3年点検は行なっていて、オイル交換はその時に実施してます。

今回、不具合や調子が悪いという点も見てもらいました。内容は以下の通りです。

(1) リヤビューカメラの画像が乱れて、使用不能になることがある

⇒リヤビューカメラが交換されました。カラーの色味も格段に良くなりました。新しい仕様のカメラになったのか、元々のカメラが不良だったのかわかりません。(暗い場所でのザラザラな画面は変わりません)

(2) アイドリングストップしない(しばらく走って充電が十分にされたと思われるのに、アイドリングストップできない)。3年点検ではバッテリーは問題ないとのことでした。

⇒ バッテリーの交換になったようです。バッテリーは消耗品なので、メルセデスケアには含まれません。今回は不具合対応ということで、保証での交換となりました。(明細上は、電装品用バッテリー交換となってます。整備手帳ではメインB/T交換となっている)

(3) ETCカードの読み取りエラー(始動時にETCカードが認識できない。カードを入れ直すと認識する)

⇒クリーニングカードでのクリーニングを実施で、問題無くなりました。

(4) 地図データの更新をお願いしました。これはメルスデスケアに入っていると3年間で2回無料で更新できるのですが、これまで更新の案内がなかったので、こちらからお願いしました。

⇒ 地図データが更新されました。ただし、17年度版のデータのようでそれほど新しくならないです。来年早々には新しいデータが出るかもしれないので、そっちの方が良かったなあ。


その他、メルセデスケアで、フューエルフィルター、エアクリーナーエレメントを交換、Adblue追加(2L)してます。

あと、LUBE-Xというエンジンオイルの添加剤を追加しました。現在、ヤナセでしか扱っていないということで、先週Dで実演会やっていたそうです。営業さんに、燃費の記録を細かく取っている自分なら燃費への影響がわかるのではと、結構プッシュされました。ならばと入れて見ることにしました。生涯初添加剤です。

ちょっと走りましたが、エンジンの音と振動が小さくなり、滑らかになりました。燃費への影響はもうちょっと見てみます。(タイヤの影響が大きいかもしれませんが)


Posted at 2018/11/19 00:41:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年11月13日 イイね!

とうとう逝ってしまった。(Ducatiの点火系)

とうとう逝ってしまった。(Ducatiの点火系)土曜日はサーキット走行会でしたが、当日の朝、手を尽くしましたが、エンジンがかからず、走行会に行くことを断念することになりました(シクシク)。
原因は、点火系の不具合でした。

最近、バイクの点火系のトラブルが続いたので、とうとうこの時がきたかという感じです。

最近起こったトラブルをまとめると、
昨年、点火不良が発生(後ろの気筒)。
これは、プラグコードがプラグキャップから抜けかかっていたのが原因。ケーブルをねじ込み直してだましだまし走っていたが、先日の車検時に、プラグケーブルを新調して解決。
その次は、車検後、家に到着する直前で、点火不良で片肺に。調べると、前の気筒のプラグの火が飛んでませんでした。
この時点で、バイク屋に電話して、アドバイスをもらいました。左右の部品を入れ替えて(配線をつなぎ変えて)、不良箇所を特定するというものでした。
原因はプラグの不良でした。プラグは車検時に新品に交換していたのですが、まさか、新品のプラグが不良とは思っても見なかったです。
昔は、よくカブってエンジンがかからなかったり、不調な時は、プラグを新品に替えることが最後の手段だったので、新品プラグの不良はまさかという感じでした。
プラグを中古品に交換して、エンジンは復活し、先週は、箱根・伊豆に走りに行くことができました。(タイトル画像)
しかし、今週、エンジンがかからなくなったのでした。

サーキットに行けなくなった分、時間ができたので、今回の点火不良の原因を詳しく調べました。
まず、スパークプラグの火花が飛んでいるかを確認しましたが、今回は、後ろの気筒の火が飛んでませんでした。プラグを換えても火が飛ばないのは変わりません。(プラグが原因ではない)
次に点火コイルに来ている配線を入れ替えてみました。後ろの気筒も火が飛びました(今度は前の気筒で火が飛ばない)。ということで、後ろの気筒用のコイルからプラグには問題ないことが確認できました。
ということで、残りは、大元の点火ユニットであるMGNETI MARELLI製digiplex S2しか残ってません。(正確には、コイルからdigiplex S2までの配線とピックアップコイル(追記しました)も含まれますが)

空冷フィンが付いているユニットがDigiplexです。シートカウルの下にあります(久々にシートカウルを外した)。このユニットは良く壊れると悪名高いものです。バイクは1989年製なので、良く持ったとも言えるかもしれません。
Webで検索すると、海外の通販サイトで、中古品が手に入りそうです。
Digiplexが使われているのは、Ducatiだけではなく、同じイタリアのバイクのMOTO GUZZIやFIATなどの自動車にも使われているようです。ただ、Ducatiの場合、このユニットが使われたのは、この900ss/750ssと同世代のPASOだけのようです。PASOとは車体構成が全く別物でしたが、エンジンは共通で、キャブがWeberのツインチョークダウンドラフトキャブだったことも共通でした。
91年に900ssがモデルチェンジした際は、点火系も変更になり、キャブはミクニ製になったので、ツインチョークキャブが使われたのも短い期間でした。点火系とキャブは自動車用の部品を流用したような印象で、そちらの方が合理的という判断だったのでしょうか。(ベベル系からパンタ系にエンジンが変わった時も、カムシャフトの駆動に、バイクのエンジンでは一般的なチェーンではなく、自動車のエンジンで使われているコグドベルト(タイミングベルト)が使われてます。最新の水冷エンジン(V2とV4)はチェーン駆動になりました)

ちょっと脱線しましたが、とにかくバイクは、片肺になり、動かなくなりました(まあ、無理すれば、450ccの単気筒バイクとして走れなくはないですが)。困った。
バイク屋と相談してますが、点火ユニット(イグナイター)とハーネスを総取っ替えする方向で検討してます。
これまで点火系は、運良く壊れなかったので、あまり考えたこともなかったのですが、最近の不具合続きで、不安が強くなってきていたし、この先乗り続けるには避けて通れないことなので、やるしかないかなという感じです。
点火コイルも変えた方が良いのか、他にも、レギュレータにも大丈夫かというのもあります(バッテリーがよく上がるのですが、走っていても充電が3000回転以上(実際は4000回転以上とも聞いたことがある)じゃないと開始されないというレギュレータの仕様が原因)
イタ車の電装系は弱いのは宿命のようです。
Posted at 2018/11/13 09:12:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2018年09月20日 イイね!

ソニックデザイン サウンドスィート導入

ソニックデザイン サウンドスィート導入Cクラス(C220d)のオーディオは、各ドアのフルレンジスピーカーと助手席の足元のサブウーハー(ただしフルレンジで鳴っている)という構成で、Aピラー近くにあるツィーターが付いていそうなグリルの位置やダッシュボード上面のセンタースピーカーが付いてそうなグリルの位置には、実はスピーカーが入ってません。

Cクラスの純正オプションに、ソニックデザインのオプションがあります(ソニックデザイン サウンドスィート)。こちらは純正オプションなのでディーラーで取り付けてもらえ、3年の保証が付きます。

(純正オプションカタログは新Cクラス用に変わってしまいました。新Cクラスはセンタースピーカーやウーハーがもう1個追加されているようですが、ツィータはまたもや搭載されずのようです。)

フランスのオーディオメーカーであるフォーカルから、Cクラス向けのオーディオアップグレード製品が出たのも気になってました。

サウンドスィートの内容は
・18mmドームツイーター(ツイーターとツイーター用のハイパスフィルタの追加)
・アディショナルコンペンセーター(サブウーハーのローパスフィルターの追加)
・アコースティックコンペンセーター(ドアスピーカー(前)用のローパス?フィルター)
・純正スピーカーアコースティックコントロールエレメント(ドアスピーカー(前/後)周辺の隙間を埋めるスポンジ?)

Cクラスに乗り換えた当初は、遮音性が良くなったこともあり、オーディオの音がよく聞こえるようになったと思ってました。
先日、ワンタンクチャレンジで長時間一人で運転しているときに、景色を見るか、音楽を聞くぐらいしか楽しみがないところで、オーディオの音がやっぱり気になってしまいました。それでこのオプションを取り付ける決心がつきました。

レビューを見ると、そんなに変わらないとかいう意見もありましたが、少しでも良くしたいということで、逝っちゃうことにしました。

タイヤ交換の相談のついでに、Dに聞いてみたら、タイヤ交換と合わせて半日預ければできるとのことだったので、お願いしました。

作業はDのメカがやるのではなく、電気屋さんがDに出張してきてやるとのこと。

作業は問題なく終了し、車を受け取って、早速聞いてみます。
まず、高音が綺麗に聞こえるようになりました。レンジも伸びてます。ただ、ちょっとキンキンする感じもあり、エージングが必要かもしれません。
ドアのスピーカーとの距離が近く、2wayとして一体感のある音に感じます。
中低音はボワボワした感じがなくなりました。以前はすごく強調される周波数域があって、こんな音入っていたっけというぐらいに強調される部分がありましたが、スッキリしました。
低域は量感が減った印象ですが、低音のキレが良くなった気がします。
ボリュームを上げると、効果がよくわかります。一人で乗るときは、ついつい音を大きくしがちになります。前は、ボリュームを上げると、ボワつきも大きくなって、中音域が聞きづらくなりましたが、改善されました。
タイヤも交換して静かになったので、余計にオーディオの音が良く聞こえます。
ちょっと値は張りましたが、満足です。
家族には、まだ言ってません。
外見はツィーターがのカバーにSonic Desginのロゴが追加されるだけなので、気づかないかもしれないです。ほぼ自己満足です。

ただ、オプションではなく最初からこれくらいつけておいて欲しかったという思いもあります。
Posted at 2018/09/20 12:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年09月19日 イイね!

Dの代車でB180試乗

Dの代車でB180試乗C220dのタイヤ交換他の作業の間の代車で、走行距離600km程の新車です。
Aクラス系には、以前A180 Sportsにも代車で乗っています。足回りが固めで、基本的なキャラクターは似ていると感じました。車高が高く、大きく重くなった分、ネガな部分が強調された感があります。家族には、広い車内は好評でしたが、乗り心地はちょっと不評でした。
エンジンは、低速域のトルクが欲しいのと、 燃費もうちょい良くして欲しいところです。(A180 Sportsのレビューでも書きましたが、Golfに負けているところ)
広々した車内と荷室、高速での安定感があり、家族で、長距離の旅行に行くには良さそうです。(飛ばす車ではないですね)
Posted at 2018/09/19 12:47:00 | コメント(0) | クルマレビュー
2018年09月19日 イイね!

ランフラットからノーマルタイヤへ交換(ミシュラン Primacy 4へ)

ランフラットからノーマルタイヤへ交換(ミシュラン  Primacy 4へ)先月末のストイックモードでのワンタンクチャレンジ(その1その2)で3万キロまで走行し、スリップサイン寸前までタイヤが減りました。満3年となる11月末の車検を待たずに交換することにしました。
リコール修理の際にもらった見積もりが、値引きもしてくれてそこそこの価格だったので、Dで交換することにしました。まあ、この見積もりは期末限定という意味もあったようです。

車を預けるついでに、もう一つのアイテムを取り付けることにしました。そのため半日車を預けることに。代車はB180でした。

B180の試乗記は、こちら
もう一つののアイテムについてはこちら

新車時の装着タイヤはグッドイヤーのEfficient Grip Performanceという銘柄のランフラットタイヤでした。(ベンツ承認タイヤでMOExtendedの刻印あり)

初めてランフラットタイヤに乗る前は、ゴチゴチの硬い乗り心地かと思っていましたが、実際はそうでもなく、ちょっと硬さは感じるものの、乗り心地はそれほど悪くはないという印象でした。ミシュラン、ブリヂストンやハンコックといった他のメーカーのランフラットタイヤも試乗で経験しましたが、どれも同じようなレベルでした。営業さんによると、ベンツ承認タイヤはどのメーカーも同じレシピで作られているとのこと。(内部構造やコンパウンドの性質など)
しかし、清水和夫さんがどこかで、現行のCクラスを国内に入れる時は絶対ノーマルタイヤにすべしとの記事を書いていたのを読んでいたので(動画だったかも)、ずっと気になっていたのでした。

[9/21追記]
清水和夫さんがランフラットタイヤについて話している動画見つかりました。3:50過ぎから乗り心地の話になります。


リコール修理の際に、営業さんに確認すると、パンク修理キットを積めばノーマルタイヤへ交換も可能とのことだったのと、メルコネ東京(メスセデスミー東京)に行った際、新Cクラスは、ノーマルタイヤになっていると聞いたので、ノーマルタイヤにすることにしました。(脱ランフラット決定です)

タイヤの候補ですが、ほぼ迷わずに、出たばかりのミシュランのPrimacy 4にすることに。Dでは、コンチネンタルの新しいMax Contact6も勧められましたが、前のゴルフでPrimacy 3をはいていて、グリップ、排水性、燃費、乗り心地のバランスのとれた良いタイヤだったので、ミシュランを選びました。(ミシュランの試乗会の記事はこちら、Primacy 3への交換の記事はこちら)

製造週は4本とも2018年21週(2118)で、生産国はドイツでした。Dでは、4本の製造週を揃えるよう発注するとのこと。
今回交換したタイヤは、ベンツ承認タイヤではなく(Primacy 4版はまだ出ていない)、一般に流通しているものです。既にDでも交換した方がいるとか。


これまでは、ランフラットタイヤで、スペアタイヤが積まれていないため、ノーマルタイヤに変更する際は、パンク修理キットを積む必要があります。ついてきたのは、スライムというやつです。アマゾンでも売ってますね。



交換後のファーストインプレッション

静かで乗り心地はかなり良くなり、ランフラットのゴツゴツ感はなくなったと言って良いです。(ノーマルに換えてみて、やっぱりランフラットタイヤはゴツゴツしてたなと感じます)
音も静かになり、音色は「ガー」が「ゴー」になり、耳障りな高めの音が小さくなりました。
静かで当たりが柔らかくて滑らかな乗り心地に、思わずニンマリです。
(交換直前、ワンタンクチャレンジに向け空気圧を上げていたため、ゴツゴツ感が強調されていたのと、代車のB180の足回りが硬かったので、余計そう感じるというのもあると思います)

まあ、「畳とXXとタイヤは新しいほど良い」といいますので、良くなって当然です。(XXは自主規制)

燃費も良さそうな車の進み具合です。
1000 kmぐらい走ったらまた報告したいと思います。
Posted at 2018/09/19 06:44:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ

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