SPEEDKINGのブログ一覧

娘のC4の納車の日です。
朝からマーチのタイヤ交換をし(売却のため)、今までの感謝を込めて娘と二人で洗車していたらちょっと時間かかりすぎ、１１時ごろ行きますと担当セールスに伝えてあったのに、到着したら１１時半でした(汗)。さて先日車を買い替えますとブログに書いたら予想以上に多くの方からコメントをいただきました。
他人の車であっても買い替えというのは興味があるからなのか、シトロエンなんか買って大丈夫か？的なものなのか。
そもそも「シトロエンのC４ってどんなクルマだったっけ?」という方も多い(私もそうだった)ので簡単に書いてみます。
ゴルフを代表とするＣセグメントど真ん中の車種であり、２０１０年に本国デビュー、翌２０１１年に日本導入されました。
ですから普通ならとっくにモデルチェンジされても不思議ではなく、デザインを見てもはっきり言ってイマドキの感じはありません。
一方で２０１７年にディーゼルモデルが投入され、ガソリンエンジンもＣ３や３０８と共通の３気筒1,200ccターボに切り替えられています。
トランスミッションはアイシン製６ＡＴ。ＣＶＴじゃなくてよかった。
以前書いたようにこの個体はディーラーの試乗車だったもので、昨年１２月登録で納車時の積算計はわずか403km。ほとんど新車です。
フィニッシュはオプションのブラン・ナクレ（パールホワイト）、これに純正ナビとドライブレコーダーが装備されていました。
純正フロアマットとナンバーフレームはサービスで付けてくれました。
キャンバス地のトートバッグとキーホルダーもいただきました。
まず乗り心地はいいです。ゴルフの1,200ccモデルには１度しか乗ったことがありませんが、ゴルフの素のモデルよりいいかも。
シートも絶妙、芯はちゃんとあるけど表面は柔らかい感じ。
こういうのは初体験で、やはりフランスとドイツは違いますね。
発進はややゆっくりですが、130psありますから踏めば走ります。
案内音声が流れると音楽がミュートされるのですが、前後の無音部分が必要以上に長いため一瞬何が起きたのか戸惑います。
（突然音楽が聞こえなくなったかと思うとおもむろに音声案内が流れ、しばらくするとまた音楽が鳴り出す）
成田山でご祈祷を終えた後これまた恒例の記念撮影をして帰りました。
今度の車はどこもぶつけませんように。

  「2018 アンダーステア倶楽部 de 小海」に参加をしてまいりました。
幹事のGTa郎さんから案内があってから楽しみにしておりまして、いよいよ当日は朝4時過ぎに目が覚めてしまうという(子供か)。

せっかく早起きしたので洗車してやろうかと思いましたが、さすがに朝５時では近所迷惑なので窓だけ拭き掃除。
下界では朝から蒸し暑かったのですが、さすがにスキー場だけあって１８℃と肌寒く、羽織るものが欲しかったほど。
サラダとスープ、ソフトドリンク（ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース）がお代わり自由なのに加え、シャトレーゼの傘下にあるホテルなので何とデザートが食べ放題！。
それをいいことにケーキやプリンを４皿分（数で行くと２０個ほど）も食べた猛者がいました。
普通の人なら間違いなく気持ちが悪くなるほどの量を平らげて平然としておられましたので、ある意味特技と言っていいと思います（笑）。
やや風が強かったものの天気に恵まれ、ビーナスラインからは富士山もくっきりと見えました。
（直線距離で90kmだそうです）
ドライブインでくつろいでいたら、すぐ目の前でグライダーが滑空中。
最後に、何から何までたった一人でお世話をしてくださったGTa郎さん、本当にありがとうございました。

この記事は、5月病に負けるな★プレゼントキャンペーンヾ(*^∀^*)ノ NO,3について書いています。

わが町にかつて存在したプジョーディーラーは撤退してしまい、何年か空白期間がありました。
名古屋のディーラーが大きめの土地を確保して進出したのが先月。
ちなみに岐阜市のミニ販売店は全国一の販売台数を誇っているそうです。
最近ミニの５ドアを買った私の同級生にどこが気に入ったのか尋ねたところ、インテリアが素晴らしいとのこと（そこ？）。
ここの営業マンは私の同僚のお客さんで、たまたま先日遊びに行ったばかりです。
戦略的な部分もあるのか、VWと比べても割安な感じを受けます。
SUVテイストのあるエクステリアは娘の好みではないそうですが、試乗させてもらいました。
エンジンはターボ付き３気筒1,200ccでアイシン製の６速ATとのことですが、レスポンスよくとても乗りやすい車です。
デビューしたばかりで自動ブレーキ等も完備しており、近々ミラーリングでi Phoneの画面を映せるようになるとのこと。
サイズはちょうどゴルフと同じくらい。
いかにもフランス的なC３と比べるとずいぶん没個性的で、フロントのダブル・シェブロンがなければどこの車かわかりません。
ガソリン車はＣ３とエンジン・トランスミッションが共通ですが、200kgも重いので果たして走りがどうなのか気になるところです。
C４はデビュー後３年ほど経っており、前後のセンサーはありますが自動ブレーキやレーンアシスト等の安全装備はありません。またヘッドライトも今更のハロゲンです。
しかしいくら独身の公務員とはいえ、こんなに支払えるんかいなと思っていたところ、実はお値打ちなデモ車があるという。
それもナビとドラレコ付き、特別塗装色のパールホワイト、昨年１２月登録で走行距離はたったの225km。
ほとんど新車を激安価格というので、それいいじゃんという話に。
まず私が乗り、途中で娘に交代。
デジタルメーターと独特な操作のATレバーにちょっと戸惑いますが、全幅1,790mmでも取り回しに問題ないと娘。
価格に含まれているカーナビとドラレコとは別に、ETCとリアカメラ、それにこの際だからとあおり運転対策用の後方ドラレコまで付けた状態で最終見積もり。
最終価格は書けませんが、新車価格からすると７５万円ほどの値引きに相当する激安価格。
まあ、それだけシトロエンの中古相場が安いということでもあるわけですが。
娘の車とはいえ、納車が楽しみです。
傷だらけのシトロエンは見るに忍びないので、車がやってきたら娘に改めて運転の練習をさせたいと思います。