
今年の3月12日のブログで、シーリングライトが外れない、というタイトルでブログを書きました。蛍光灯がチカチカしはじめたて、もうつけてはいられない。同じ型のライトがもうひとつあります。それも、半年前に蛍光灯がチカチカしだした。その時に、私が取った行動は、シーリングライトの写真を撮って、プリントして、家電量販店に持っていった。しかし、どこの店も、そっけない。わかりませんね〜、の連発。家電量販店って、売りつけるのには一生懸命だけど、あとの保守サービスとかは、全く考えてないからね。
借家だし、もう面倒くさい。電気を付けないでいよう。そうすれば、節電にもなるからね。などと、勝手な理由を付けて、ほぼ半年間放置した。あはは、私らしいでしょ。妻は、不満そうであったが。
で、昨日、突然に思い立ったように、通りがかったついでに街の電器屋さんに立ち寄った。写真を見せて説明した。見るのは、年明けでもいいですよと、私が言って、とりあえず、住所と電話番号を告げた。だって電気店は年末で忙しそうだったから。
私たちが家へ帰ると、街の電器屋さんはすぐに来てくれた。そして、問題のシーリング。ガチャガチャとやっている。なかなか外れそうにはないらしい。半ば諦めながら、壊してもいいですか、と電器屋さんは聞く。どうせ、点かないということは壊れているのと同じだから、どうぞと答えた。電器屋さんも、壊れたら新しいのを付け替える覚悟だったんだろう。その思いっきりのおかげで、やっと外れた。
これはシーリングではない。天井に直接取り付けたライトなのだ。しかも、20年以上も前に、家を増築した際に設置したものらしい。したがって耐用年数はとっくに過ぎている。天井板に直接ねじで留めてはいるが、薄い板なのでねじの効いていないところが何カ所かある。で、次の日に、蛍光灯とかを持ってきてもらうことに。で、今日、蛍光灯を取り付けてみると、接触不良の箇所が。再度、店に戻りハンダ付けの用意を。そして、めでたく照明器具は復活しました。いや〜、さすが街の電器屋さん。痒いところに手が届きますね。ありがたさが、しっかりと実感できました。
Posted at 2009/12/30 14:50:37 |
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