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でかバンのブログ一覧

2025年07月06日 イイね!

整形手術に励んでみましたぁ。。。

整形手術に励んでみましたぁ。。。先週土曜に私と一緒に実家に行った娘が、ばあちゃん(私の実母)のスーパー買い出しに付き添ってフロントから駐車した際に、そこの縁石に乗り上げちゃったんだそうで…

その時私は、実家に生えてる樹木の剪定中でしたが、SOS電話が来たので飛んで行ったんです。
そしたら、見事に縁石が食い込んでる?!


そのまま強引にバックすりゃ、間違いなくバンパーがモゲますので…ジャッキをこのバンパー下に当てて上に押し上げた状態にして、車両を後退。
とりあえずバンパーは付いた状態のままで救出はできました…が、まさに「下あごが外れて垂れ下がっちゃ」状態。

なので翌日曜は急きょ、その整形手術をすることになりました。
自分のセリカ直さなきゃいけないのに(汗)


その状況はこんな感じ。

それほど酷く無いように見えますが…
まぁ当然のように

バンパーは下がり、チリもズレちゃいましたね。。。



ということでさっそく分解。

ビス数本とナット数個、そしてトルクス(!)のボルト6本を取り外して…チカラ任せに引っ張ると…


あらまぁ、何ともグロテスクなお顔になりましたね(滝汗)


実はこのピカ君、前のオーナーさんがバンパーを痛めちゃってたようで…前々からその修理の片鱗が見え隠れしてたんですが

今回このバンパーフェイスを外してみて、それが確信に変わりました!

だって…

裏を見れば…プレートで補強の上、リベット止めしてる?!


ただ幸いにも骨格の方のダメージは見られませんでしたので、軽微な事故だったんでしょうね!?



さて、このバンパーフェイスの変形は…当然あっためて直すわけで、ヒートガンの出番です。 でも…暑い日中の作業なので、極力避けたいんですけどね(爆)


で、チンチンに(!)熱してからグイっと押し込んで…垂れ下がった個所をそれなりに戻して



裂けちゃったと思われる亀裂をいじってたら…


ポロっと


パテの厚塗りか落っこちた。
やっぱり鉄板リベット止めの裏側は、見事にバンパーパテが厚く塗られてたようで…それが取れちゃった。。。
まぁ、仕方ないでしょうけど、逆に亀裂は無かったことでホッとしました(笑)


で、今回はそこにバンパーパテを厚く塗りこんで…


とりあえず、良しとしました。

完全に乾燥したら、表面の仕上げしなきゃいけませんが…下面だし、このままでも気が付かないんじゃないかな???


ということで、ぱっと見わからない程度ですもん…これで誤魔化しましょうかね(笑)


以上、これにて無事に終了です!
Posted at 2025/07/06 05:30:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | チンクェチェント | 日記
2025年07月05日 イイね!

初心に戻る、いや…戻そうっ!

初心に戻る、いや…戻そうっ!先日の続きです。

ガスが薄くて異常な発熱が、果たして真犯人なのかどうか?!

じゃ、まずはガスを濃くすりゃいいじゃん!?

ってことで、今のキャブに付いてるジェットを確認しました。
いや、実は…初めてなんですよ、こんなことやるなんてことは。 いままではそれほど深く考えずに走ってましたもん、このキャブでは。


ちなみにこの今付けてるソレックスは…いつ入手したんだっけ?? たしかクラシックカー〇ゴヤさんがまだ名古屋にお店があった時に、ふら~っと立ち寄って、そこで中古品を買ったんじゃなかったかな?! 確か2個セットでも数千円だったはずのものです(笑)
もう30年近くも前のことじゃないかな???

でも当然、ジェットがどんなものツイてるかだなんて意識せずに買ったし、それからしばらくして使い始めたのは…mixi日記に残ってましたね。 2008年のことのようです。
当時からこのキャブは購入したままの状態で使ってました。
特に異常はなく、でもやはりプラグが真っ白っけだったのは気になってたようですね(爆)



で、今回改めてジェットを外して、番手を確認すると

メインジェット(つまり燃料を吸い込む方)は#150、対してエアジェット(こっちは空気を取り込む方)が#220ってなってました。





これが適正かどうかはわかりませんが、参考までに純正18R-Gのキャブを調べると…それぞれ、#145と#170。



規制後の18R-GUエンジンで以前使ってた手持ちのキャブを見れば…



メインが#135で、エアが#140。


つまり…感覚的にも、やっぱりエアジェットがデカすぎる?!だから空気が多く入って混合気が薄いんじゃねぇの???

…って思ったわけです、直感的に。


ならば…このエアジェットを絞ってみようか…と思ったわけですが、そんな手持ちがあるわけもなく(爆)
なのでメインの#150をそのままとして、エアを手持ちの純正品#140にしたら…何かメインとエアが逆転してるので、よく無さそうなのも、直感でわかる?!


ってことで、いっそのこと『そんなに走らなくても良いから』純正に戻すべきなんじゃないのってことで…#135と#140の組み合わせを選択してみました。

さて、これがどんなことになるかはわかりませんが…少なくともオリジナルエンジンはこれで走ってたはずなので、まずはここから様子見たいと思います!!!

(ちなみにこのジェットブロックをばらしてたら…カスがいっぱい出てきた。

何も洗浄せずに使ってたら、きっともっとダメダメになったんじゃないかな?って、ちょっとホッとした。)



しかし、30数年キャブ車に乗っていながら…ズブの素人ですね、私って(滝汗)







追伸:この状態で走ってみましたが…やはりこの組み合わせだと。2500回転を超えたあたりで苦しそうな重々しい感じになりました。
やはり規制前と規制後では、こういったところがちがうんでしょうね???

さっそく#170程度のエアジェット、入手しなきゃ。。。

Posted at 2025/07/05 05:27:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | セリカ エンジン | 日記
2025年07月04日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【KENWOODディスプレイオーディオ】

Q1.装着車種と年式を教えてください。
回答:セリカ 1976年式

Q2.接続するスマートフォンの機種を教えてください。
回答:Google Pixel 8a

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【KENWOODディスプレイオーディオ】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2025/07/04 15:27:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2025年07月04日 イイね!

古い雑誌で見つけたもの!?

先回のブログと同じ、今回も古い雑誌を見てて…気になった当時の自動車グッズをご紹介しましょうか。

この雑誌は今から60年前のもの。
時代はまさにモータリゼーションの黎明期に当たるわけですが…こういった用品はすでにいろいろと売られてたってことに、まずは驚いたんです。

サニーやカローラが出て間もないころの雑誌ですが…調べりゃすでに軽四輪はもちろん、コルトやブルーバード、コロナやファミリア等々、台数は程々でしょう(?)けど、それなりにオーナーさんは居たと思われますね。

まだまだ少数派でしょうけど?!



で、当然まだ当時の主流は…小型トラック。
なので、こういう商品が当然売られてたようです。。。




あはは、のどかな時代ですね。

この固定方法が当然気になりますが、それも今だからこそ?! 
この説明を読めば「不要な時には折りたたんでケースに入れられます」ってあるから…当時は誰も心配してなかったんでしょうね。 「これ、かなり揺れない?」なんて心配は(爆)


(でも、それから10数年経った時分でも、私は軽トラの荷台に乗って気持ちよく風を受けてたことを思い出しました。子供会の廃品回収…楽しかったなあ。。。)



ついでなので、そのほかの用品も見てみますと…

意外に多いのが

ヘッドレストやクッション類。
当時はピローって言ってたようですが…いまならカー用品店でも見かけるクッションなんてのは、当時はここでしか買えなかったのかなぁ?!
(調べたら、オートバックスは1974年創業だから…まだありません。)



後は、マスコットや芳香剤、洗車用具やお手入れ品、緊急用品くらいかな。



カストロールオイルなんて、今と同じもの売ってるんですね?!
これには驚きましたぁ。。。


以上、ちょっとしたタイムスリップです(爆)
Posted at 2025/07/04 05:29:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | 変なモノ | 日記
2025年07月03日 イイね!

なんとも気になる…この旧車。

なんとも気になる…この旧車。超古い、60年も前の自動車雑誌を眺めてたら…ちょっと気になるクルマを発見しました。


これ、7000㏄のV8エンジン搭載のアメリカンなクルマですが…ご存知でしょうか???


オールズモビルのトルネード。
1966年のカーオブザイヤーに輝いた車だそうです…もちろんアメリカ本国での。


なんとも魅力的なデザインのその先には…丸目4灯(!)のリトラクタブルヘッドライト。

でもよく見りゃ、その必然性はどこにも無く、ただただデザイン優先だったとしか思えないんですけどね?!
だからこその魅力が感じられませんか???


ライトONとOFFの顔つきの違いは…それはそれで、ともにカッコよかったりする。。。




でもねぇ、全長5.4m 全幅2.0m ホイールベースに至っては3mを超える超巨体ですから…どうしても市場は限られる(当然日本ではない!)わけで、そりゃ買う人は国内では限られちゃうのは当然でしょうね。
(排気量も…とんでもないし!?)



ちなみにこの同じ年代には、日本でバカ売れした車がありました。


それが…












全長3.9m 全幅1.5m ホイールベースは2.3m 
排気量は…


1,100㏄ほどしかないクルマ。



それが


















初代カローラ KE10。



これが、アメリカと日本の違いなんですよね…。


とんでもない格差があった時代なんですね、この頃って。
私の生まれた時代ですけど。。。
Posted at 2025/07/03 05:30:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記

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「おぉ、無事に通勤できちゃった(笑)アイドリングは1,200rpm…ちょっとうるさいけど。」
何シテル?   06/16 07:38
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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