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でかバンのブログ一覧

2023年11月30日 イイね!

【’89年の新聞スクラップより】その271…9月から

そろそろモーターショーが近づいてきますと、その出品車両が話題になってきますね。
この年は、これが一番の話題だったようです?!

とはいえ、正直この形…かっこいいかと聞かれると、私はすかさず「No!」って答えたでしょうね。
でもこうした2ドアクーペが脚光を浴びたのって…以降はあまりなかったんじゃないかって思うと、いい時代だったのかもしれませんね?!

また新型車の発売予告記事では

いよいよ具体的な車名が発表され…皆が「なんだそれ?」って戸惑った名前でしたっけ。
セルシオってのは朝潮(当時の関取にいましたよね)を連想させるってことで、あまりスマートな名前には聞こえなかったんです。。。
ただその後の爆発的なヒットは皆さんご存知の通り。なんたって600万円以上の車がバカスカ売れちゃうんですから(滝汗)


日産はそれに対抗したわけではないでしょうけど、ちょっとお高い車を追加してます。

500万円…それほど高くはないって思わせちゃうほどに、セルシオがインパクトありましたねぁ。。。


で、こっちはもっと庶民的な車のフルモデルチェンジ?!

いやいや、先進のアクティブサスペンションを搭載する車両まであったんですから…庶民には買えませんね。
なんたって新車価格は320万円。(GT-FOUR RCとほぼトントンンかぁ)
メインターゲットは20代の若者とのことですが…さすがにこのアクティブスポーツだけは違ったはずです。
300台限定とのことでしたが…1台キリしか見たことないです、私。。。


さて、10月に行きましょう。
それまで話題になってた車が発売され、その状況が伝えられてます。
例えば

なんと、メインターゲットは…若いっ!
30~40代のニューリッチ層ってのは、いわゆる「若者の勝ち組」さん。
うひゃぁ~っ、マジですかぁ…私、今でも当然無理なんですけど。。。

どうしてなんでしょ??



続いてこっちは

世界中にかなりの大ヒットになりましたね。
なんたってその後の、世界的オープンカーブームの牽引役となり、海外メーカによるこのジャンルの新型車開発が活況を呈するきっかけになった車でしたからね。。。
確かにライトウェイトなコンパクトオープンでしたもん…友達から借りて乗ったけど、フルオープンはやはり憧れましたっけ。

もうちょっと庶民的な奴いきましょ。。。

これです。

どんどんフルタイム4WDが浸透してきましたからね、日常に。
こんな車にもビスカス4WDですよ…バブルです。

でもっと庶民レベルに目を転じると

CMのキョンキョンの姿が浮かびます(笑)違ったかな??
丸っこくてかわいい女性ターゲットの車かと思いきや、ばりっばりのターボ車もありましたっけ。
結構走ってるの見たことがありました…ピンク色のやつ。



それからこんなのもあったようです。


おぉ、ややこしいぞぉ?!
っていうか、まったく覚えてませんけど…。

どうなったのかなぁ???


以上、今回はここまで。

Posted at 2023/11/30 05:29:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2023年11月29日 イイね!

【’89年の新聞スクラップより】その270…やっと6月ですけど。

先は長そうです!?

やっと6月、新車も含めて…さらっと行きます。


大衆車もいよいよDOHCですね(汗)
すごい時代になっちゃったんです…。

次は

最上級グレードの4ドアセダンでも…5MTが選べた時代だったんですね。
まあ、小さな車にATは、価格が高かったうえにかえって燃費も悪かったってのが、当時の常識でしたから…仕方なしですねっ。


こっちはマイチェンした、Y31。

へぇ、ブラウン管式のナビ…時代を競ってましたね!
そもそもがホンダのジャイロケータってやつだっけかな? 
フィルムシート状の地図を画面に投影して、そこに自車の位置がプロットされるってやつ。
その後は日産とトヨタと、元祖ホンダが三つ巴になって争ったんでしたっけ??
まぁ庶民には…到底買えないシロモノでしたけどね(滝汗)



三菱からは、当時のブームを反映した車が追加。

どんどんでかくなるSUV…税金の見直しで、一気にこういう車が身近になってきたんですよね。。。


こっちはもっと庶民派の

あはは、試験的にまずは700台?!
そっかぁ、それでそれ以降も見なかったんだぁ。。。
まぁ、仕方なし…かな??
左ハンドルだったみたいだし。。。


7月は
こいつはすでに紹介しましたよね…残念なことになっちゃった迷車ですけど。

しかしつい先日、偶然にも走ってる個体を見ちゃったので、なんか得した気持ちになってます(笑) 亡霊だったのかも?!


こいつは

かわいい顔してますが、排気量1,500㏄しかなかったんだっけ?
まさか日産のエスカルゴに対抗して生まれたとは…初めて知りましやぁ。。。


その点こいつは…よく走ります、当然(笑)

が、2シーターで400万円超かぁ?!
ソアラのエアロキャビンもそれくらいだし、セルシオもそれくらい…お金ある人は悩んだことでしょうね?!
庶民は…悩む余地すらありませんけど。。。


そして…

こういう記事を見るにつけ、ホンダの当時の先進技術のすごさには圧倒されますね。。。
だからこそ、「今はどうしちゃったの?」って気持ちが抑えられないわけです…。


8月も勢いは止まらない(汗)
軽自動車はまずこいつ。

3気筒ながら5バルブのDOHCターボ…さしずめ「ツインカム15」って名称を与えても良かったような?!
旧規格の550㏄ですもん…バルブって小さかったんでしょうね!?


こっちは…あれれ?
フルモデルチェンジが2月だったけど、フルタイム4WDって…遅れたの???

デフロック式からビスカスタイプへの変更だったのか…まったく覚えてないや。。。


そういえば、日本ではいかにいろいろな車が売れていたのかを示す記事が出てきました。
こんな車、日本くらいでしょうね…モデル末期にもかかわらず、人気がずっと高いままだったのって?!

生産継続させちゃったっていうんだから…よほどのことでしょうね???



反対に高級車も、次々と売れちゃったようで…。
各社続々投入です。

で、このV8クラウン…セルシオが十分に国内向けに生産が間に合わず、バックオーダーがどんどんできちゃったがための苦肉策で、だったらクラウンに積んじゃおうっていう考えで生まれたんだそう。
だから幅の狭いエンジンルーム用に、セルシオとは違ったエキマニ付けざるを得なかったわけで…これには私、今でも泣けちゃうくらいの苦い思い出があります。。。(まぁ、やめましょうか)



で、日産さんは、もっと大きなエンジンを載せちゃいました。



一方で、スポーツカーも売れてたんです。

秘めた潜在能力を想像させるいい名前ですよね、これ。
まるで「能ある鷹は爪を隠す」って感じかな???


こっちも登場です!

ホワイトパッケージのワイドボデー…友人が買ったんでした。
デカくて長くて、私のKP61が俄然小さく見えたっけかなぁ(爆)
当然だけど。。。



では、8月まで済みましたので、今日はこれまで。


Posted at 2023/11/29 05:25:50 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2023年11月28日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1スーパースポーツ】

Q1. メーカーと車種をおしえてください 
回答: トヨタ セリカ
Q2. タイヤサイズをおしえてください 
回答:195/60R14
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1スーパースポーツ】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/11/28 18:05:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年11月28日 イイね!

【’89年の新聞スクラップより】その269…2月から再開。

続きです…なんたって量が多かったもん、ちょっと後悔(爆)

パオ騒動で始まった89年。
ほぼ同じころに昭和から平成に変わったんでしたっけ?

で、その平成ともなると…今の車好きにはたまらない「いろいろな車」が出てきます。

ですので、新聞でも「予告記事」が増えてきますが…それがこれ。



シカゴモーターショーに出品された車の紹介ですが…

マツダと日産に加え、ホンダッていう文字も見えてきてます。。。
当然こいつのことですね。

(これは以前紹介したかも?)


まぁ、庶民には(バブルとはいえ)やはりちょっと縁遠かったのは事実。。。
でも数年後、同じ職場にいて寿退社した娘が嫁いだ先で…これを買ってもらったっていう話を聞いた時には驚きましたが。。。


あっ、こいつは正式に発表されちゃったのかな?!


でもやはり話題性は、庶民派のこっちの方が断然高かったのは事実。



実は半年前に就職活動してた時、この車のことは聞いてましたので…実はそっちに行くつもり満々だったというのは、今では笑い話なんですけどね。
その話は、また機会があれば後日。。。(販売店の増強って話も聞いてましたし)


さて、そんなスポーツな車の陰に隠れて…こういう車の予告もありました。

新型の大衆車?!

何だろう…わかりますかぁ???


そういえばアメリカでは、こんな車が賞を受賞してましたが…なんだか意外です。

しかし写真をよく見ると…アメリカンなバンパーですねっ(笑)
これはこれで、いいかもっ!




さて3月は新型車登場ですっ。
まずはこれ。

高かったです、これ。
数年後、GT-FOURの修理中に台車で借りましたが、すでに屋根が壊れてて開かなかったという、残念な思いでしかありませんけど。。。

で、こっちは

今思うと…エアロキャビンとほぼ同じ値段なの?!為替の換算にもよりますけど。。。
もっと高いイメージしかありませんけど…意外でしたね(汗)


で、こっちは…けた違いのデザインに、けた違いのお値段らしいこの車。

魅力に感じた人が果たしてどれだけいたんでしょうね???

ミラーの形状には…違和感しかなかったです(爆)
そこまでフェンダー(でもないか?)に納めなくても良いのにねぇ。。。



4月は、今見るとちょっとかわいらしいデザインをしていることに気づかされる…この車が登場です。

この手の車にしちゃ、ちょっと明るめでポップなボデーカラーがあったように思いますが…似合ってましたっけ。

知らないうちに消えちゃったなぁ。。。



こいつの予告もありましたね。

逆輸入…まだイメージも良くなかったあの国から、よくもこのような決断をしたもんだと、ちょっと驚いたんでしたっけ。
しかも起亜だし?! 見なかったなぁ、さすがに。。



という中に、こんな記事を発見。

今は昔となった(?)メカニカルな4WS構造は…当時揉めてたんですね。。。
結構時代を先取りしてましたが、ホンダはやりますなぁ。



5月も新車が出てきます。
まずはこっち。

そもそも日米貿易摩擦で、乗用車の自主規制から「トラックなら規制対象外でしょ!」ってことで誕生した半(?)乗用車タイプのピックアップトラック、サーフでしたが…度重なるアメリカの締め付けに振り回されてた時代らしい車です。
でも、国内でも俄然4ドアが増えましたっけ。。。



で、こいつは…

起死回生を狙った日産が誇るスポーティーセダン。
まさかCMで…“入れ歯”みたいなやつが空飛ぶとは(爆)(←まだ言ってる。。。)
ちなみに、ハイパワー車両はちょっと「後出し」です。。。



こっちの新型車は…買えません、どんなお金持ちでも、絶対に。

いや、普通に売ってるやつと変わらないみたいですわ?!

以上、今回はここまで。
Posted at 2023/11/28 06:30:11 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2023年11月27日 イイね!

三車三様ってことで。。。

先日ブログで書いた「スーパー小学生」によるヨタハチ見比べですが…

あらためてこちらで書きましょう。

ちなみに…ここにあげた例は、ほんの一部に過ぎません。
が、ヨタハチって4年ほどしか生産されてないんですが、その短い間でも次々と改良が施され、いろいろな種類のヨタハチが現在非常に高い確率で生存し続けているようです。(生存率…メチャ高いんだそうですって!)


さて、ぱらぱらとご紹介。

有名なところでは、グリルが違う。
赤が前期、白が後期ですが…


構造のデザインも大きさですら変わってるんだとか?!

リヤフードのエンブレムも変わってます。



バックランプは…


前期は最初っから無いんだそうですって(汗)
後期になると、ライセンスプレートと一体となるわけで、そのためのベースとなる外装パネルのプレスも変わってますね。

また、バンパーも
前期はアルミ製!

中期には同じデザインのまま鉄製となり

後期になると、鉄製でかつ大きくなるんです!!!


変わったところでは、助手席前のアシストグリップ。
前期はメッキ。

後期はカバーが付くんだそうです。。。


タコメーターのレッドゾーンの表示は…先回のブログの通り。



さて、違いはここまでとして…別の話題になりますが


空冷水平対向2気筒のエンジンゆえ冷却水がないわけで、だから暖房の熱源確保にはちょっと頭悩ますことになってるわけで…実はオリジナルは、ヒーターレスなんですって。

だからエンジンルーム内もすっきりと


当然、走るためだけのエンジンしか存在せず!!

それが純正オプションの燃焼式ヒーターを付けると…
先ほどのステーの上に、それが乗っかって、燃料配管が付き、燃焼したガスを床下に向けて排出する管が付いて




でもこれ、純正品ですから…なかなか入手ができないそうで、友人はスクラップに近いパブリカを買って、そこについてたこのヒーター一式を移植した…と聞いてます。なので当然、高いっ(汗)

そこで近年ではそれに代わるものが、ショップでも扱われてるようで…


姿は全く違えど、昨日は一緒かそれ以上何なんだそうです!!

生存率のめちゃめちゃ高いヨタハチ&パブリカだからこそ、こういう製品が次々と開発されてるようで…ビックリですよね。。。

ちなみにこの方のヨタは…

こんなものもついてるから…

真夏でも平気なんだそうです。

いろいろと考えるショップがあるんですね…すごいすごいっ!!!







ちなみに…軽量化命のヨタですから、シートフレームは当然

アルミ製なんですって。

これまたびっくりでしょ?!


以上
Posted at 2023/11/27 06:28:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記

プロフィール

「@AA63 toku さん、はい、伸びようと思います…が、やはり外国籍の方々が多くて、私としてはちょっと残念です💦」
何シテル?   04/27 17:21
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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