悪あがき・・・ですね。

我がセリカのエアコン。
やはり“ガス漏れ”です （涙）

配管の接続部分を良く見てみると、室内ユニットからコンプレッサーに至るホースの途中にある接続部分に、エアコンオイルの漏れ出た跡がクッキリ残ってます。って言うか、オイルが滴となってくっついてます。　　　【写真】

漏れが分かるよう“蛍光色”に染められていますので、誰の目から見ても一目瞭然！

でも…場所が特定できれば修理は簡単です！！

さっそくモンキーレンチを２本取り出して、ギュッと締めれば…あれっ？固いぞぉ ！？

結局、まったく増し締めできません。ってことはきっと、接続してるフレア面に異物でも挟まっているのかもしれません （怖）
…が、これを確認するには配管を外さなきゃいけません。
ってことは、まだまだ中に残っている“貴重な”有害フロンを放出しなきゃいけないわけで、オゾン層を破壊しちゃうことになります。
これは避けなきゃいけません！（って、ただもったいないだけなんですけどね、ホントは）

ってことで、気休めに…ビニールテープ巻いておきました（汗）
これが何の役に立つのか？？？　って考えるほどのことでもないくらい結果は見えてますが、とりあえずはこれで誤魔化しておいて、ガス補充をすることにするしかないようです（笑）

どうしようもありません。