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イイね!
2016年12月14日

直系じゃ無いけれど…

私は信じてます…ビッグバンパーセリカこそが、後のXX /スープラのご先祖様ではないかと!

初代セリカは70 年末に登場し、途中でLBが追加されつつも5年ほど大きな変更もないまま生産されました。これがいわゆる“前期型”と呼ばれているモデル。クーペは早くから海外に輸出されましたが、LB はほぼ国内専用。
通常ならこのタイミングでフルモデルチェンジするんですが、ここでまさかの延命処置が取られ生まれたのが…後期型と呼ばれるモデルなんですよね。
まぁ、世間がオイルショックや排ガス対策でてんやわんやしてる時期でしたから…モデルチェンジはムダとばかりに“小変更”で済ましたと言われてます。
ただ、国内の人気もひと段落してたこともあり、その活路を海外(主に北米)に見出だした為に、ちょっと高級な豪華路線…つまり後のXX の位置づけのような…に振ったんではないかと思ってるンですよ、私は。


ボデーの大型化はもちろん、安全対策や排ガス対策の為だと言われてますが…ボンネットの下には、直6 エンジンがなんとか積めるだけの長さがあるんですよね。もしかしたら北米進出と共に直6搭載も視野に入れていたのでは??なんて考えちゃうのも無理はない!?

しかも装備でも巻き取り式シートベルトやリモコンミラーみたいな豪華装備も上級セリカ(?)には相応しいように思います!?


で、もうちょっと調べてみた。
2代目セリカとその延長版のXX のホイールベース差はどれだけなのか??
なんと13センチもあるようです。
あはは…さすがに初代セリカの前期、後期の長さの差7センチは…ちょっと小さいか?!
それでもやはり7センチは大きいでしょう!




なんてこんなこと思い付いたのは…





テールランプの配置が“赤の他人”とは思えないから…なんですよ。
失礼しました~っ。。。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2016/12/14 18:30:45

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この記事へのコメント

2016年12月14日 21:28
考えてみますと後期型と言われたタイプは
ツインカムの存続苦悩の2年だったのでは
当時はバンパーがとかテールがとか言われながらも
ボンボンはこぞって乗りましたね
130PSでもすごい加速で飛行機に乗った怖さがありましたよ(笑)
コメントへの返答
2016年12月14日 21:35
いわゆる“暗黒の時代”ってやつですから…名ばかりのDOHCなんですけど、なぜか人気はあったようですね。

バンパーは散々な評価もあったようですが…不思議です(笑)

130psも今の時代じゃ…置いていかれますから、感覚もマヒしちゃったんでしょうかね、現代人は!?
私は古い人なので、これで十分です。。。
2016年12月14日 21:49
後期型と言われるボディの変更はもはやマイナーチェンジの域じゃ無いですよね~

似てるけどフロント部分が全然違う車になっちゃって、エンジンも大型化したので確かにXX位の差がありますね(笑)
コメントへの返答
2016年12月14日 21:56
マイナーというレベルじゃなかったのが、この時の実態でして…モデルチェンジどころじゃなかったのが本当の理由だそうです。

まぁ、別物と言えば別物…に見えますよねぇ、やっぱり!?
2016年12月14日 22:00
いいですね~!
全く,同様に考えたりします。
セリカは,当時の一般的な車の装備からすると相当豪華で,路上でのスタイルも他車種の中では未来的だったと思います。
2年でマイナー4年でフルモデルチェンジが当たり前だった時代ですから,この長期的な販売は,途中一度はフルモデルチェンジに相当したと考えてもおかしくないですよね。そういう意味では,ビッグバンパーがモデルに加わったときがモデルチェンジの時期だったかもしれませんね。そして,ビッグバンパーの方がXXへと進化・・・・・!
価格にしても,昭和51年にRA282000LBGTを購入して現在も所有している友人の話によりますと,51年当時,愛知のTOYOTA工場での社員価格が2~3割引で,車両本体だけで約150万超えだったようです。しかもエアコンなしで・・・・!エアコンも当時は15~17万くらいはしたんでしょうか?そうすると,諸経費込みで軽く200万は超えたのではないかって言ってました。
今でこそ,セリカはGTがほとんどですが,当時はSTあたりが一般的で,GTはあまり見ることはありませんでした。
そういう意味からも,やはりビッグバンパーを装着したLBGTは後継者かもしれませんね。そう信じたいです。
コメントへの返答
2016年12月14日 22:29
ですよねぇ。
高級車と言えなくもない価格は…確かにそれまでのモデルからちょっとだけ高価な部類に入りますしね!?
当時はやはりGTは別格だったんでしょうか?マイナーチェンジも最近のはプレスから変えちゃう程のものも珍しくは無くなりましたが、やはり当時の常識からは外れていたのも間違いないでしょうし…全く度肝を抜かれた方も多かったんではないでしょうか。

どんどん広がる妄想の世界。都合よく解釈させていただきました(笑)
2016年12月15日 0:46
へぇーー
LB はほぼ国内専用って知りませんでした

そういえば後期型のCMが北米だったような
そういえば後期型と初代XXはCMで同じ外人の俳優だったような!


初代後期型とスープラはインパネも似てますよねー
それからテールがスラントしてるってのがセリカらしいイメージで
180系以外共通してますね
コメントへの返答
2016年12月15日 6:08
リック・ジェイスンでしたっけ…最近youtubeにでも見られるようになりましたが、実にイイCMですよね、あれ。

XXもまさか同じ人だとは…そりゃビックリですよ! 
やはり繋がりはあるんですねぇ…!!!!


なかなかよくご存じで。
見事なご指摘っ、敬服いたしますよ。


エロさの無いコメント…実に久しぶりですね(笑)
2016年12月15日 5:25
おはようございます(^-^)。
あらぁ~!!(゜ロ゜ノ)ノ。
ホンマですねぇ~😌❗。
これ、トリビアの泉に投稿したら「満ヘェ~」間違いなしですねぇ~(笑)🎵。
コメントへの返答
2016年12月15日 6:09
こうやってブログにアップして、少しずつ皆さんを洗脳していくつもりなんですよ(笑)

へぇ~って言っていただければ幸いです!!!
2016年12月16日 0:03
暗黒の時代、もろに浴びましたね~
免許取得の時期がまさにど真ん中。
公害対策前の車が販売中止になった直後に免許取得。
新車は全て公害対策車になってました。

対策前のDOHC車は中古車なのに価格が下がらないという不思議な現象が起きた時です。
120万円くらいだった30レビン、40トレノが2年落ちで110万円とか「なんだこれ?」の世界が始まりました。

軒並みDOHCが販売中止になっていく中で、トヨタは存続させたので見事だったですね。
確かに新しいエンジンを開発している暇がなかったのか既存のエンジンに対策を施したので性能は惨憺たるものでしたが、それでもOHCとかより明らかに速い。

当時の人たちは対策前と比較したのでパワーがないのは当たり前です。
今18R-Gに乗ってみて思いますが、「確かにパワーはない、しかし軽いから踏めば速い」です。

現代の車の流れに入るとスタートは厳しいですが、ひとたび回転が上がればそこらへんの車を引き離せるくらいの速さはあります。

80スープラとセリカのテールランプはよくぞ気づきましたね。
確かに雰囲気は似ています。

私は初代セリカLBから2代目セリカXXへ移行した人間ですが、当時の車で一番スタイルが近いと思ったのがXXで、それにしたのです。
本来のセリカは途中からT型ボディ(コロナ)へ移行してA型(セリカボディ)はXX(MA、GA)に引き継がれてスープラ(JZAとか)になり80まで続いてますから、セリカ直系で間違いないと思いますよ。
最初のセリカはコロナ家へ嫁に行ったようなもんです。

私は直系へ買い替えてまた先祖に戻ったことになりますね(笑)

コメントへの返答
2016年12月16日 6:31
さすが、当時を生で体験された方の言葉は重みがありますね!

世に出る新車はすべてが排ガス対策車になるということが分かった途端、未対策車の駆け込み需要が高まったということも有名なお話ですよね。
そのため販売車種が多くて対策車が揃うまで時間のかかったトヨタは、当時の政府から「対策を遅らせて、その結果未対策車を意図して多く販売してるからけしからん!」って怒られたそうです。
でもセリカ仲間の車両の年式を見てみると、ほとんどが昭和50年製の未対策車ばかり…かなりの確率で年式が言い当てられます(笑)

18R-Gが対策の中生き残ったのは不思議ですよね。低速トルクが有るから…と聞きますが、それでもなぜ規制の前に消えなかったのか?謎ですよ。。。
パワーは落ちたとはいえ、触媒とエアポンプを外すだけで元気になりますから…補機類が如何に邪魔してるか!?がホントよく判るエンジンになってます。。。

確かに途中加速では、今でも負けませんよね!でも、かなりウルサくて「あぁ、頑張ってるなぁ」ってのが判っちゃう。「さりげなく速い」っていうのとはちょっと違うような!?
でも不満はありませんけどね!!!

このテールランプの並びについては、実は80スープラが出た時点で友人から言われたんですよ。
「お前のクルマのランプ…そっくりだね、新しいヤツに!」って。20年ちょっと前になりますか…昔だぁ(汗)

60XXのダックテールは確かに同じですよね!40系セリカのリヤが、真逆のデザインでしたから…確かに当時はそのように映ったんでしょうね! 納得納得。。。

セリカはコロナ系と統合され、4代目からはシャシーがT型になりましたもんね。本来のA型は…確かにスープラだぁ!!!!!

う~ん、見事なまとめ…ありがとうございました!!!!!

プロフィール

「@ヘルメス阿部さん、あはは、ナイスな突っ込み! これ、気がつかなきゃアホでしょう?!」
何シテル?   08/08 18:10
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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