今回もリニア鉄道館ネタです。
たくさん並んでる車両の中から“素人なりに”選りすぐり(?)のモノをご紹介
もちろん中には「なんだこりゃ?」って、思った“変な電車”もありましたのて、あわせてご紹介です。。
このリニア鉄道館、入ったとたん、ただの“非”鉄ちゃんの心を鷲掴みします。
それがこれ。

新幹線の歴代3世代。
やはり間近に見る本物はデカイっ!!!どんどん鼻先が尖って下がっていく過程がよくわかりますね。
そして、昔はずいぶんとお世話になった東海道本線の“湘南カラー”の列車。

型式なんかはよく分からないけど、“クハ111”って書いてある、実に当たり前の車両…とにかくこいつは良く乗りましたね。
中学校の修学旅行はこれで東京まで行きましたし、学生の頃は東京を深夜に出発し、夜通し走る“鈍行”として関西方面に向けて乗り続けた覚えがあります。
そういえば内装はこんなんっでしたっけ。

直角の背もたれが…実にイイ時代ですね。
天井には扇風機もありますし。。。
こっちはおなじみ700系ですが・・・

連結部分の開き方が違うんだそうです。
上にパカって持ち上がって開くようで…開けたらきっと“間抜けなマキバオー”みたいになりそうです。
ちょっと気になった。。。
これはもっともっと間抜けな感じの新幹線

…と思ったら、300Xっていう高速試験車だって。
なんかデザインが煮詰まってない半端な感じが…時代に逆行してるようで違和感あります(汗)
で、こっちももっと違和感。
これこそ次世代リニアの実験車両。
時速581km/hを記録したんだとかで…そういえばこれ、愛知万博で展示されていた車両そのものだそうですから、実に10年ちょっとぶりの再会ですよ!
今見ると、なんとナメクジっぽいデザインなんでしょ???
走る靴べら…みたい!?
なんてのはまぁ、分からないでもありません。実験に次ぐ実験の上に確立されつつあるデザイン途中の形状なんですからね。
でもこうなると・・・もう何が何だかワケわからない???
さすがにこれは大昔の車両ですけど…威圧感というよりも奇妙さだけが印象に残ります。
っていうことで、表題に書いた「これはなんだぁ?」って言いたいのがこれなんです。
ハリセンボン?!
冗談みたいな車両ですが、これは

という目的をもって作られた車両なんだそうです。
いやぁ、奥が深い深い。。。
すみません、専門的な解説は一切できませんでしたが、これにて車両の紹介は終わりです(汗)
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Posted at
2017/03/31 13:04:10