そろそろモーターショーが近づいてきますと、その出品車両が話題になってきますね。
この年は、これが一番の話題だったようです?!

とはいえ、正直この形…かっこいいかと聞かれると、私はすかさず「No!」って答えたでしょうね。
でもこうした2ドアクーペが脚光を浴びたのって…以降はあまりなかったんじゃないかって思うと、いい時代だったのかもしれませんね?!
また新型車の発売予告記事では

いよいよ具体的な車名が発表され…皆が「なんだそれ?」って戸惑った名前でしたっけ。
セルシオってのは朝潮(当時の関取にいましたよね)を連想させるってことで、あまりスマートな名前には聞こえなかったんです。。。
ただその後の爆発的なヒットは皆さんご存知の通り。なんたって600万円以上の車がバカスカ売れちゃうんですから(滝汗)
日産はそれに対抗したわけではないでしょうけど、ちょっとお高い車を追加してます。

500万円…それほど高くはないって思わせちゃうほどに、セルシオがインパクトありましたねぁ。。。
で、こっちはもっと庶民的な車のフルモデルチェンジ?!

いやいや、先進のアクティブサスペンションを搭載する車両まであったんですから…庶民には買えませんね。
なんたって新車価格は320万円。(GT-FOUR RCとほぼトントンンかぁ)
メインターゲットは20代の若者とのことですが…さすがにこのアクティブスポーツだけは違ったはずです。
300台限定とのことでしたが…1台キリしか見たことないです、私。。。
さて、10月に行きましょう。
それまで話題になってた車が発売され、その状況が伝えられてます。
例えば

なんと、メインターゲットは…若いっ!
30~40代のニューリッチ層ってのは、いわゆる「若者の勝ち組」さん。
うひゃぁ~っ、マジですかぁ…私、今でも当然無理なんですけど。。。
どうしてなんでしょ??
続いてこっちは

世界中にかなりの大ヒットになりましたね。
なんたってその後の、世界的オープンカーブームの牽引役となり、海外メーカによるこのジャンルの新型車開発が活況を呈するきっかけになった車でしたからね。。。
確かにライトウェイトなコンパクトオープンでしたもん…友達から借りて乗ったけど、フルオープンはやはり憧れましたっけ。
もうちょっと庶民的な奴いきましょ。。。
これです。

どんどんフルタイム4WDが浸透してきましたからね、日常に。
こんな車にもビスカス4WDですよ…バブルです。
でもっと庶民レベルに目を転じると

CMのキョンキョンの姿が浮かびます(笑)違ったかな??
丸っこくてかわいい女性ターゲットの車かと思いきや、ばりっばりのターボ車もありましたっけ。
結構走ってるの見たことがありました…ピンク色のやつ。
それからこんなのもあったようです。
おぉ、ややこしいぞぉ?!
っていうか、まったく覚えてませんけど…。
どうなったのかなぁ???
以上、今回はここまで。
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Posted at
2023/11/30 05:29:01