• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2023年12月14日

シンプルだわ、ほんとに(汗)

我々の周りに走っている自動車も、従来の「内燃機関」を動力源とするものからモーター駆動の電気自動車に変わりつつあるのが現在。
その傾向が特に顕著にみられるのが…自動車後進国といわれた中国。
そもそも「車両を構成する部品点数が少ないから、個々の技術が無くとも簡単に組み立てられる」という電気自動車の特徴に着目したことで、瞬く間に数百といった電気自動車メーカーが乱立したことが知られてますが、昨今のニュースでは、やはりそれもどんどん淘汰され、急速にメーカーの数が減ってきてるんだそうです。

まぁ、そりゃそうだ…とも思いますが、やはりその原因ともなった「構成部品点数が少ない」というのは事実ですよね。

内燃機関の代表ともいえるガソリンエンジンは、何百ともいわれる部品の集合体。かたやモーターは…数十個程度じゃないのかな??(よくは知りませんが)
従来の車両自体は約3万点もの部品の集合体といわれてましたが、それがBEVでは約2万点ほどになるということで、約4割削減するんだそうです。

…ということは、頭の片隅では理解してたんです、今までは。



で、昨日これ見ちゃったものですから…やはり衝撃を受けちゃいました。。。



だって…走るだけに必要なものは、たったのこれだけなんですよ、これだけ。



エンジンコンパートメント(といっていいのかな?)は、ちっちゃなモーターがあるだけ…寒い冬には、ボンネット下に猫が何十匹も入るんじゃないかと思えるほどに、空き空きになってるんじゃないかな???
猫バンバン…どれだけやれば安心できるのかなぁ(笑)

とにかく、部品配置の自由度も非常に高いことも、このBEVの利点。

4WDでさえ、物理的にプロペラシャフト使わなくとも、リヤアクスルにモーターを多くだけで成立しちゃうわけで…いやはや、ただただ驚くばかりでした。。




そんな電気自動車の時代、もうすぐそこまで来てますねぇ(滝汗)

でもそれ、楽しいんだろうか???



ちょっと今回は真面目なこと、考えてみました(笑)
ブログ一覧 | 新型車 | 日記
Posted at 2023/12/14 05:23:27

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

関連記事

横道にそれて...くだまいて、泣き ...
岐阜の親父さん

この記事へのコメント

2023年12月14日 7:36
おはようございます。
写真だけで見ると、どっちが前だか後ろだかわかりませんね(笑)

脱炭素とかって言って電気仕掛けのクルマが増えてますけど、その電気を造るのに火力発電所ではすごい炭素をまき散らしてるらしいですよね。
コメントへの返答
2023年12月16日 21:50
言われてみれば…モーターなんだから逆向きの走行もきっとストレスなく速く走れるんじゃないかと?!

だから、前後の違いはないんです(うそ)
原子力にはいまいち踏み切れませんから…そこが日本の発電所の悩ましいところなんですって。
2023年12月14日 10:01
脱酸素で電気自動車がかなり増えましたが将来的にどうなのかは思いますね。
ガソリン車は直ですが電気作るためどれだけ炭素出してるのか。
↑の方のおっしゃる通りですよ。
あとは航続距離の短さと充電にかかる時間と場所。
エンジン車なら給油すればすぐ走れるけど、電気自動車だとしばしお待ち下さいですもんね。ハイブリッドに的を絞ったトヨタは考えてますよね。モーターメインだけど減ったら自分で充電出来ちゃうよと。
電気モーターのバカトルクはスゴいですけどね。
AT車と同じで暴走してもエンストしない恐ろしいシステムですが😅
電気は短距離コミューターでしか使い道無いと思うんですけど。
ガソリン車なくなったら私は車やめます。
コメントへの返答
2023年12月16日 21:57
ここら辺の議論は、人によって全く違う見解になるようですが…風力や潮力、あるいは水素による化学反応で電気を作れば、いいんじゃないかと思います。
でもその建設費は大変でしょうし、そもそも電気自動車自体を作るために、CO2を発生してますもん…どうなんでしょ?

中国では、充電済みバッテリーパックを数分で総とっかえするステーションがあるそうです。充電の手間がかからないそうですが、やはりその電気を作る過程ではCO2が発生してるのは間違いなし。でもあの国のことですから…不都合なデータは絶対に公表しないでしょう(汗)

旧車をEVにコンバート…そういう事業もあるようですって。
もしかしたら旧車にはそういう道しか残されない時代が来るんではないかと…マジで思ってますよ(汗)
でも魅力はさすがに…半分以下かも?!
2023年12月14日 11:57
我々のクルマはボンネットスカスカでしたから…現代の電気自動車は原点回帰になるんでしょうか…
その後は地面が見えない程の機器で溢れた時代が懐かしくなるのかなぁ。。。
でもなんか寂しいですね(^_^;)
コメントへの返答
2023年12月16日 21:58
きっとこのモーターの上には「カバー」が設けられるはずです。
だって、見栄え重視というところもありますもん…高額な電気自動車だと。。。

猫、何匹入るかなぁ????
2023年12月14日 17:36
遅れてる~
理想はダイレクトなホイールモーターなんだけどな

まだエネルギー密度や効率から言っても内燃機関にはかなわないです
EV進めてるのは日本車潰しと利権

日本が進む道はガソリンに代わる代替えガソリン しかない
コメントへの返答
2023年12月16日 22:03
インホイールモーター…理論上は有効に使えそうだということですが、水たまりで水没したらアウトとか、バネ下重量が増えるから操縦性に影響が出るとか…。。。

そうそう、で欧州も最近になってEV一辺倒からの見直しが始まってるようで…中〇が非EVの流れに対してどういう策に出るか?楽しみです(笑)
2023年12月14日 20:15
↑の方の言うように大量の二酸化炭素を出してますけど一応回収したりしてますし排出量自体はあまり変わらないですね。
発電時は効率が良くても送電ロス・充電ロスが大きくて最終的にはあまり変わらなくなってしまってます。
太陽光発電は結局製造時に排出した分を後になって回収している形(同じ発電量なら原発・火力の方が少ないエネルギーで作れる)ですし、風力発電は製造・維持に掛かるエネルギーを回収出来るかどうか位ですからかえって排出量的にはマイナスかも?と言われてますし。
脱炭素を考えると実はエンジン車もハイブリッドもBEVもあまり変わらないんじゃないかな?
コメントへの返答
2023年12月16日 22:07
風力を使って水を電気分解して水素を生成。それを車に乗せて燃料電池で再び電気を起こしてモーターを動かす…こういう理想の姿は容易に想像できるんですが、その物自体を作る製造過程では大量なCO2を発生させてるわけで…議論はいつもいたちごっこ?!
でも、すこしでも努力する姿勢は大事でしょうね…未来のために!!!
2023年12月14日 21:01
以前、社用車にiMiEVがあり、何度か乗った感想として、「面白いけど楽しくない」です。EVは航続距離が比較的短く、長距離ドライブできなかったり、充電に時間がかかる欠点があるので、普及には時間がかかるでしょうね。
構成部品が少ないということは、トラブルも少ないかも知れず、その点はいいと思いますけどね。
コメントへの返答
2023年12月16日 22:09
充電時間の長さばかりは、いかんともしがたいんですよね…現在のリチウムイオン電池だと。
その点、今後の電池はそこを重点的に見直して…画期的な電池を出そうと、各社がしのぎを削ってるんだそうです。。。

電池を制する者が、未来社会の自動車市場を制する…んじゃないかと??えらいこっちゃ。。。
2023年12月15日 11:21
電気自動車は電力を貯める電池の性能向上がほとんどで駆動系は80年前のポルシェ博士の頃とさほど変わってないような・・・
乗用車より大きなトラックを早く電動化したほうがよいのではないでしょうか。
コメントへの返答
2023年12月16日 22:12
モーターよりも、やはり肝は電池の性能なんですよね、確かに。
12Vバッテリーを直列に並べたバッテリーカーが…おもちゃに見えるというのが、間違いなくこれからの社会。
電動フォークリフトがまさに…そうですよね。近距離専用車。
トラックもバッテリー問題は同じように…頭悩ませてる段階だと思いますよ?!
2023年12月15日 13:54
皆様がご指摘のように、EVって脱酸素に見えるのは上っ面だけですよね。その生産から廃棄まで考えると脱酸素でも、どっかの会社が言ってるようなエミッションフリーでもないですから。
 私は、そもそも内燃機車両をそのままEVに置換するという概念そのものに疑問を感じています。身近にポルシェ・タイカン乗りが居ますが、一緒にドライブするとき、必ず問題になるのが、充電ポイントなんです。航続距離は、以前より伸びてきているのですが、充電ポイントが限定されるので、ドライブルートに制限が出てしまうこと、充電時間が長いのと、EVが増えてきたので待ち時間が発生するようになって、場合によっては以前より(待ちも含めた)充電時間が長くなりうることが、かなり制約になってます。
 なので、EVは限定されたエリアを常に運行して、しかも走行距離がある程度一定している使い方に最適なように思います。具体的には、都市部の路線バスのような使い方です。個人の自家用車としては、買い物とかシティコミューター的な利用に限定する複数台保有の二台目ならあり得のかと思いますが、自宅充電が可否は重要だと思います。となると現状では多くの集合住宅には充電設備がありませんから、その辺のインフラも改善されないと、戸建てかつ複数台保有という限定的なユーザーでないと、これ一台では我慢が多すぎるように思います。
 現状で電気使用の自家用車としては、PHVが最適なように思います。
コメントへの返答
2023年12月16日 22:22
充電時間がただでさえ長いのに、すでにその充電器待ち渋滞が始まっているんだそうですってね。
あれって、コンセント差しっぱなしで放置するわけですもん…そりゃ、ずっと充電器につながれたままの車があれば…そりゃ揉めますよね(汗)

タイカン…へぇ、調べたら、EV専用車なんですね?!今頃知りましたが…魅力は私にはいまいち。。。速いのは当たり前ですが、それなりにアクセル踏めば走行可能距離は当然ガクッと減るわけで…で、すぐに充電じゃぁ…無駄遣いなんじゃないかと??

シティコミューターとしての存在意義は非常に高いでしょうね。でもやはり充電器を奪い合うのは必須かと思われ。。。
自宅充電器、やはり時間が長すぎるから…いまいち現実味がないんです。忘れちゃったら電池切れで走れません…じゃ、自動車の意味がないですからね。。。

PHVをはじめ、やはりHVが最適解でしょうね。私もそう思ってますよ。

でもこういう意見もすぐに…変わるかもしれませんよ。充電がごく短時間で終わるようなことになれば…ガソリンスタンドは無くなるんじゃないかと?!
そう思います。。。
2023年12月15日 15:59
EVはつまらないというご意見が多勢を占めるのは同じ思いですし否定できません。転じて『テツ』の世界では昔から電車ファンや電気機関車ファンが存在します。
蒸気機関車はあまりに人間臭い機械で、これはジャンルが別として。電車では『国鉄時代の抵抗制御式モータMT54の音が懐かしい』とか、『500系のGTOサイリスタインバータの変調音はN700系のIGBTよりも聴き応えがある』とか、『碓氷峠のEF63のブロア音が迫力あった』など電気力ファンが存在します。つい先日まで京急には変調音を逆手に取ったシーメンス製の通称『ドレミファインバータ』搭載車が走り、人気を博していました。
気動車の世界では、今自動車と同じく急速にディーゼルエンジン駆動から、エンジン発電の電気駆動車、さらに回生電力も利用できるハイブリッド気動車に置き換えられつつあり、非電化近郊区間ではBEV相当の蓄電池電車も走っています。ここでは自動車と同じく、ディーゼルエンジン駆動が懐かしい、という声はありますね。
来年末、日本で唯一のトロリーバス区間『立山黒部貫光』の立山トンネル線がBEVの電気バス化されます。これは電気から電気への置き換え。トロリーバスは昔ながらの架線集電式バスで分類上は無軌条電車という「鉄道」。数年前、同じ立山黒部アルペンルート関西電力扇沢トンネル線が電気バスなり立山トンネルが日本最後の路線に。車両はエンジンルーム相当にVVVFを搭載した今風の制御方式ですが、補修部品が無くなるという理由で最新のBEV化に。充電のための駅の架線とパンタグラフは残りますが分類上は自動車になります。
鉄道と自動車では趣味の対象も違いますけど、『EV』や『太陽光発電』の言葉には、何故か特有のうさん臭ささを感じてしまうのは否定できないですね…。
ご笑覧を☞ https://minkara.carview.co.jp/userid/1988224/blog/44667135/
コメントへの返答
2023年12月16日 22:32
そういえば電車って、当たり前にありますからね。電動化が当然の乗り物…意外に身近にありますわ(汗)
電車には理解を示してて、BEVには難局を示す…おかしなことだと思いましたが、よくよく考えりゃ、電車は架線があるから成り立つわけで、もし架線が無きゃ…電車じゃなくなりますね(爆)
ディーゼル気動車の振動や音が懐かしい…旧車マニアと同じですね?!

新聞にありましたねトロリーバスが終わるっての。昔は街中でもトロリーバスが走ってた時代を知ってる世代からすれば、一つの時代に終止符が打たれるわけで…なんか時代とは言え、残念な気がします。

やはり異論もあるでしょうが…燃料電池が有力なんでしょうね、未来のためには。
水素の充填箇所の増設とともに、充填作業自体もセルフ化しなきゃ、普及は進まないでしょうけど。。。
2023年12月16日 14:59
電気自動車って、そんなに部品が少なくて住むんでしょうか?
悪くなったら交換で、修理にも時間も技術も勘も必要ないんでしょうが、楽しくなさそう!機械いじりの楽しみはなくなりますね。
ところで、これからはやはり電気自動車主流でしょうか?
まだまだ、航続距離や電源供給場所の数に問題が残り、今は購入には、迷いますね。
コメントへの返答
2023年12月16日 22:34
もう完全なるAssy交換ですよ、こうなると。
だってモーターの中身なんて…コイルですもん、巻き直しよりも部品交換が一番早いですしね。

電気一辺倒には…すぐにはならないと思いますが、中〇のように国が主導で流れを変えれば…そうなるかもしれませんね?!
まだまだ今のままでは普及は少しずつだと思います。
2023年12月16日 23:11
長文ついでに、追いコメ失礼。
高山本線に投入されたJR東海の特急『ひだ』HC85系。ディーゼルエンジンで発電しモータ駆動するシリースハイブリッド式の特急型気動車です。
これまでの気動車だと、例えば先頭車は車両形式がキハ85となるところHC85系ではクモハ85と称し、モータ有りの電車を示す『モ』が表記されています。
つまりJR東海は、パンタグラフがなくディーゼル発電の車両も『電車』としている訳です。
これは従来の気動車が『甲種内燃車運転免許』の所持者のみが運転できたのに対し、HC85系は『甲種電気車運転免許』所持者つまり電車運転士でも運転できる、と国土交通省が認めていることに関係します。
ハイブリッド車は電車と気動車の概念も変えてしまう訳ですね。
コメントへの返答
2023年12月19日 22:20
ディーゼルとモーターのHV、そういえば乗用車では欧州で一時ありましたが、なぜか日本じゃ全くそんなのが出てきませんでしたよね?!電車はその点…すごいですわっ。
あっ、電車という表記…ディーゼル車だと正確には気動車っていうべきなんでしょうね?!
でもHVだから結局は電車?!
しかもその2つには免許の違いもあるんだなんて…そりゃビックリです。


2023年12月22日 22:42
こんばんは。
結構手がかかるガソリン車と電気自動車に乗ってますが、どっちも運転は面白いですよ😄整備は手が掛かって面倒過ぎなのと、全く手が掛からなくてやる事がないのとなので、引き分けです😅
コメントへの返答
2023年12月25日 22:22
なるほど、両極端の2台を平均すると…

あはは、それは確かにそうでしょうね。バランス、保ってくださいませ~っ。(意味不明です)

プロフィール

「@ヘルメス阿部さん、あはは、ナイスな突っ込み! これ、気がつかなきゃアホでしょう?!」
何シテル?   08/08 18:10
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 1213 141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

昨日は・・・🌤️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/07 11:21:38
YAC SY-HR18 ハリアー専用サングラスケース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/06 05:28:41
スカッフプレート Juyuna 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/23 13:20:53

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
気が付きゃ所有して33年、早いものです。 アメリカ輸出仕様にモデファイし、リヤに当時モノ ...
ホンダ ロードフォックス キツネ君 (ホンダ ロードフォックス)
これまた“不動”で入手。ブレーキ関連やスターターなどなど、部品を集めて修理し無事復活しま ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
初代セリカLBだけでは不便だったため、無理して中古を購入。でもまだまだ“あの映画”の影響 ...
トヨタ ハリアーハイブリッド はりゃ~君 (トヨタ ハリアーハイブリッド)
「家族全員で乗れるクルマ」ということで新車を買うのは、多分これが最後になりますので・・・ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation