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2024年05月19日

【過去のmixi日記より】その74…あぁ、もうちょっと根性があったのなら(泣)

【過去のmixi日記より】その74…あぁ、もうちょっと根性があったのなら(泣) 今にして思うと、ほんっともったいないことしたと思っておりますが…この当時はこれが原因でエライことになりかけましたっけ(汗)
思い出しただけでも、悲しいことばかり思い浮かびますが…

思い切ってここに書いちゃおう!!
長いお話ですが…泣いてくださいませ?!

日記は2009年2月1日になってますが…事の始まりは、それを遡ること数週間のことだったような。
とあるところから「これ要らない?」って教えてもらったのが、これだったわけで…。
では日記を見てみましょう。



めちゃ風が冷たい一日でしたが、前向きな気持ちで新たな熱意をもって作業に取り掛かることにしました。
何の作業にかって?

それがこれです。

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縁あって手に入れた46年式のワンテール・ダルマセリカ。
都合によりとにかく“隅々までバラバラ”の状態になったものをそのまま引き取ってきましたので、もちろんすぐに走ることは出来ません
でも貴重な個体ゆえ、出来るところまで自分でプラモデル感覚で“復元”してみようと思っているんです。
ただ困ったことに、部品はもちろんボルト類まで欠品だらけで、何が足りないかを考えるだけでもワクワクしちゃいます(笑)

で、今日はさっそく左右ドアのガラスの取り付けからはじめることにしました。というのも、今は空っぽのドアパネルがボディの“ドンガラ”についているだけの状態ですから、これじゃ雨風しのげませんので(滝汗)

幸いウィンドウの構成部品(ウィンドガラスやモーター、リンク、ガラスランなど)はバラバラな状態で車体内部に見つかりました(!)ので、とっとと組み立てるだけでOKのハズ。

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まぁ、気楽に考えて、さっそくモーター単体の作動確認をしてみます。
「動かなきゃ、モーターばらすぞぉ!」って意気込みで取り掛かりましたが、あっけなく作動しましたっ!!安心安心。
…ってことで、今回はリンクやガラスランの古いグリスを徹底的に落として洗浄後、グリスを塗ってから取り付けることにします。
もちろん錆だらけだったので、ちょっとだけ補修はしておきました。

しかし、ただ取り付けるといっても、パワーウィンドウの機構なんて見たこともありません。そもそも私の“でかバン”はマニュアルですI(汗)
よって、かなりあれこれ悩んだ挙句、なんとか取り付け場所はわかってきたんですが、今度は取り付けるためのボルトが当然無い(爆) 近くに転がってる手持ちの有り合わせじゃ、ちょっと長すぎて中のリンクに当たっちゃうんで、また困った。。。
結局、物置の中をひっくり返して、いままで捨てずに取っておいた半端なボルトをかき集めてなんとかOK・・・でもこれじゃ先が思いやられるなぁ。
こうして一日かけて、なんとか左右のドアガラスは取り付きました。
でも・・・当然ボディー側にあるはずのウェザーストリップはありませんし、それが付くであろうベース部分の鉄製モールでさえ外された状態ですから、もちろん今回のガラスは“ただ形だけ付いた”って感じです。
・・・そういえば、クォーターウィンドもまだ付いてないわ。


しかし、本来ならまずはドアの腐食部分の再生(少なくとも錆退治)くらいはすべきだったかも知れませんが・・・順番まちがったかな??
しかもまだドアノブも付いてないんで、ドア開けるのにちょっと不便ですが・・・時間見つけてこれらもボチボチやっていくことにします。
ただ、いつまでも自宅に置いておくことはできないので・・・この先はどうなるかわかりませんっ(滝汗)




はい、そんなわけでした。
実に軽~い気持ちで着手しております。。。


で、どうなったのか…2月3日の日記にありました。




今日は会社をお休みして、作業に取り組んでおります。
というのも、先日やり残したクォーターウィンドウの取り付けが、どうにも気になっておりまして。。。
このウィンドウ部分は、モーターとそれにくっついてるリンク機構の一部が組まれた状態でドンガラボディのクォーター内部に転がってる状態でして、ガラスランやリンクの残りはバラバラになったまま、室内に転がってます。
ってことで、果たして部品は全部揃っているのか…なんてこと、わかるはずもありません!?
そもそもこのクォーターウィンドウを上げ下げするモーターは動くのか??そして、モーターがくっついたままとなっているリンク部分はスムーズに動くのか??? …などなど心配は尽きないんです。
でも、これらを確認しないことには夜も安心して寝られません。。。
で、さっそくモーターの確認をするため、ボディからこれらモーターAssyを引っ張り出そうとしました・・・が、出てこないんです(汗)だって、どう見たってボディに開いてる穴が小さいんですからね!?

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何度となく中で向きを変えてはみたものの、“絶対に不可能!”ということを思い知らされることになるわけで…(怒)
生産時はいったいどうやって取り付けたんだろうか? ほんと謎なんです・・・が、どなたか、取り外し方知りません??


結局、モーター類を取り出すことは諦め、その状態のままバッテリーを直接繋いで単体の作動チェックをしたところ…左のモーターは作動OKでしたが、右はまったく反応なし。
こうなりゃ、意地でもモーターを摘出し、直してやらなければいけません!!
でなきゃガラスの取り付けができませんからね・・・(汗)

でも、やっぱりどうしようもなく・・・時間ばかりが過ぎていきますので、先にモーターが生きている左側だけでも作業を進めることにします。
バラバラに転がっている左側のリンク部分を探し出し、スムーズに動くようグリスアップしてみました・・・が、ここにきて再び難題にぶちあたりました。

なんと、ガラスラン内をスムーズに滑るべきコロ部分が固着しちゃってまったく動かないんです。。。
それ以前にコロ自体も変形しちゃってるのもヤバいでしょう?! よって、右側に付くであろう同じ部品を左右並べて形状を比較してみると・・・右側に付くはずの同じ部品にはコロが付いてない?! それどころか、コロの心棒になる部分はしっかりカシメられており、後からコロだけ交換できる構造にはなってないことが判明。冗談じゃありません、これじゃどうしようもないじゃないですかっ(怒)
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もうお手上げです。 コロがないんじゃガラスランの中をスムーズに滑ることができません。 ってことで、これらの謎が解けない限り、リヤクォーターウィンドウは取り付けられないことになりました。いや、実際のオリジナル状態はどうなってるんでしょうかね?調べようも無かったんです。。。

まぁ、悩んでいても進みませんから、気分を変えて(笑)やれることをやりましょう。っていうことで、錆を退治してみることにしました。
まずは簡単なバンパー裏から取り掛かります。
リヤバンパーは室内に転がってましたから、さっそく裏側をチェック。 あはは、やっぱり薄っすらと(?)錆が浮いてますので、こいつをワイヤーブラシでこすり取ります。

続いて取り出したのは・・・“防錆塗料セプター101P”。
こいつは、赤錆の上から塗るだけで中まで浸透し、内部の水分子を除去しながら強固なポリウレタンのバリヤー層を形成、そのまま錆を防止してくれるという製品で、特徴はその優れた浸透性とFRPを使った腐食穴補修も可能だと言うこと。
POR15などよりも安価だというのも魅力でしたので、以前より購入してあったんです。

さっそくバンパーの裏面にこいつを塗ってみます。すると・・・面白いように浸透していくのがわかります。また金属の合わせ面のような刷毛が届かない隙間にも、さっと染み込んでいきますので作業がめちゃ楽なんです。ですので、さくさくっと作業が進み、これで気をよくした私は、引き続きフロントバンパーにも同様の処理をしようと思ったのでさっそく取り外しに掛かりましたが…ありゃりゃ、やはりボルトが固着しちゃってステーからバンパーが外れませんっ!!
まさに、「一難去ってまた一難」。。。
結局ステーごと、エンジンルーム内にあるフレームから取り外し、再度ネジと格闘した結果・・・最後にはボルトの角をなめちゃいましたが、それでも取れません。

こんな時はバーナーでの“火あぶり”に限りますね。さっそくちょっとだけ“お灸”を据えたところ、あっけなく緩んでくれましたっ!!!すごいね。

で、その中はどうなってたかというと・・・

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「中はサクサクムード」というお菓子のCMのフレーズがすぐに思い浮かぶほど、見事な錆でした。ですから、当然こいつもさらっと浮き錆を落とし、セプター攻撃をかけたところで、本日の作業は終了です。
結局、一日がんばってバンパーの錆退治だけと言う、なんともスローペースな作業でしたが・・・この先大丈夫なのかなぁ?


ところで先ほどの“セプター”、手に付いちゃったら取れないそうですが・・・我が手はすでに真っ黒けですっ(汗) あはは…注意書きに「手袋着用」と書かれてましたが、まったく見落としてましたぁ。
明日からしばらく、職場で恥ずかしい目に合いそうです。。。



あはは、いきなり困難に直面し、あたふたやってたようですが…この時はめちゃ楽しかったのを覚えてますよ。
とにかく「どうすりゃいいんだ?そっかぁ、こうすりゃ何とかなりそうだっ!」っていう頭の体操をずっと繰り返してたわけですからね。(でも当然、思ったようには進まないけど)
こんな楽しい時がずっと続けばいいのにねぇって…今なら絶対に思うはずですが、この当時はそうはいかなかったんです(滝汗)

で、この続きは、実にあっさりとした結論が…2月9日の日記に書かれてました。

泣けます…本当に。。。




“縁あって”私が引き取った解体間際の“TA22ワンテール・だるまセリカ”。
「潰すのはもったいない!」の一心で、再び走らせることを夢見て復活作業に取り掛かってみたんですが、最近ちょっと思うところがありまして・・・。

入手した当初から、①部品の構成単位(ステアリングはホーンボタンまで!)にまで徹底的にばらされた状態からの“復元の手間”や、②思いのほか多い“部品の不足”、③錆で欠落した“外板パネルの修復”など、作業の大変さは十分予想してましたので、それなりに覚悟のうえ、逆にそれらをゆっくり楽しんでいくつもりで作業に取り掛かったのはいいんですが・・・実はここに来て少しばかり弱気になってきたんです。
「はたして、自分ひとりでどこまでやりきれるんだろうか?」「そもそも今の愛車(LB)はどうするのか?LBを放っておいてまでダルマに手間をじっくりをかけてる暇があるのか?」などなど・・・次々と悩みが浮かんでくる日々を過ごすようになってきたんです。

確かに最初の頃は単純に“潰すのはもったいない”という気持ちだけが先行し、復元作業に伴う“犠牲”をそれほど考えず、「すぐに直せるだろうから、ちょっと走ることさえ出来るようになれば、あとは何とかなるさ!」的に安易に修復を考えていたんですが、作業を進めるうちに「走らせるまでにまだまだ時間が掛かるし、それ以外の修復も中途半端な状態ではなく、ずっと残せるように外板から内装にいたるすべてにわたって“徹底的に”直すべきでは?」って考えるようになってきたのも事実です。明らかに無謀ですけど。。。

でも、こうなると当然「①今ある部品のうち修復できる・できないを選別し正確に機能するように組み付け、②足りない部分をいろんなところから調達し、③欠落パネルはFRPではなく溶接による板金補修をしたうえでしっかりと防錆・再塗装を施す・・・といった手間や費用を惜しんではいけない」って思うようになってきたんです。
(大げさかもしれませんが、変なところが几帳面な…そういう性格なんです。)

でも実際には①時間ばかり掛かるうえ、せっかく組み立てても正確に機能するとも限らないこともあり ②新品・中古を含み部品の確保には限られたお小遣いでは到底無理そう(LBもまだまだ手を入れたいところありますし・・・。) ③溶接機も持ってないうえに、そもそも溶接自体やったことが無いので、上達するまでには相当の時間が掛かるはず・・・といったことが障害となって現実的な問題となってきます。
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おまけに長期間に渡り作業を続けていけるスペースが無いっていうことも大きな問題になってきてます。そもそも住宅街の真ん中で、派手な音や粉塵を撒き散らしつつ作業するのも・・・ご近所の目を気にしなきゃいけなくなってきてます。

そういったなか、あらためて多くの友人から、いろんな意見を聞く機会がありました。
その中でも何より答えたのが「家族を不幸にしちゃいけないよ!」っていう言葉。

「自分の趣味のために家族を犠牲にしてないですか?」

言われてみれば・・・先ほどの駐車スペースにしても家族に迷惑かけてるし、ご近所の目も気にしなきゃいけなくなってます。また、子供たちと接する時間も減ってますし、金銭的にも今後、いっさい家計に負担を掛けないとも言い切れません。

そう考えると、正直「家族の理解あってのクルマ趣味だよ!」っていう言葉が、改めて重く圧し掛かってきます。
今まで考えたことがなかったかと言えば、もちろんそうではないのですが、ある程度“気がつかなかったふりして”逃げていたのも事実です。

で、悩んだ挙句、自分なりに考えた結論が次のとおりです。

「クルマのレストアに手を出すのはまだ早すぎなんじゃないか?」
子供たちが大きくなるまではまだまだずっと先のこと。時間も経済的な余裕もそれまではあるわけ無いんです。
だから、資金や時間に余裕ができ、LBを手放してでもダルマにこだわるって言い切れるだけの心構えができた時点で、それから溶接などの技術をゆっくり習得していっても良いんじゃないかって思うんです。

もちろんそんな先まで今の車両を保管しておくことはできません。
スペースの問題もありますが、それ以上に問題なのは“錆の進行”。こいつは絶対に待ってはくれませんから・・・。

そこで思い切って“手放すこと”を決意いたしました。

結局何もできないまま“白旗”揚げちゃうことになり、すっきりした反面、非常に残念でなりませんが、これ以上気持ちを“あやふや”にさせないためにも、ここにこうして表明することにいたしました。

いままで応援いただいた皆様には申し訳ありませんが、是非お許しをいただきたく、お願いいたします。

今後はさっそく「引き取り先」を探すことにいたします。

(以上、思いつくままに、後戻りしないためにも一気に書き上げましたので、ちょっと変な表現もありますが、ご了承くださいませ。)



というようなことで、今読んでも至極まっとうなこと言ってますね。
でそれから15年が経ち…何が変わったのか???

「貧乏暇なし」、これは変わらず。
でもそれ以上に変わっちゃったのが、旧車を取り巻く環境でしょうか? 誰がこんな旧車価格の高騰なんてのを予想できたんでしょうか?? この頃の予想では「周りには廃車ばかりが転がってて、いつでも好きな時に拾ってこれる。」…そんなのが当たり前だって思ってましたからね。
だからこの個体も、ほぼ鉄くず扱いで手放しましたっけ。
2T-GエンジンにはHKSのハイカムが入ってたし、キャブもデカかったような?!それすら一緒にタダ同然でサヨナラしましたからね。

あぁ、時間よ戻れぇ。。。

でも…やはり私は、一台しか愛せない不器用な人間には違いないわけです。
だから今のままで、十分幸せですっ!!

ブログ一覧 | mixiネタ セリカ | 日記
Posted at 2024/05/19 05:44:02

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この記事へのコメント

2024年5月19日 8:42
お疲れ様です。
フルレストア、夢ですよね~。
夜勤のバイトの時にフルレストアYouTubeを山ほど見ました。
草ヒロのジャパンが有るけれど、いつも欲しいな~って見てます。
でも、わかったんです。私には才能が無い(T_T)。
ZZTのバンパーさえ何度パテってもガタガタ。プラモデルでさえ同じ状況です。
夢は夢で置いておきましょう。
ボルトオンな弄りに留めます。
コメントへの返答
2024年5月24日 23:59
夢は夢なんですよね、やっぱり。
でも男の子ですから、夢はいつでも持ち続けたいわけで…でも諸事情がそれを許してくれないという、悲しい現実に気が付いた時に、男の子はオヤジになるんですよね?!

現実に目を向けると…夢は所詮夢なんですもん(泣)
2024年5月19日 13:49
現実は厳しいですよね。
当時は、新品にしろ中古にしろ、部品は、まだなんとかなったかもしれませんが、時間と場所の確保ができないことには、どうしようもなかったことと思います。
悔しいですよね。ダレマとLB両方楽しめたし、少しずつ直す楽しみもなくなりましたが、家族優先ですから、選択は正しかったと思います。
コメントへの返答
2024年5月25日 0:02
そうです、やはり家族優先は…忘れちゃいけませんね。
私はこの時、完全に忘れてましたもん…今考えると、めちゃ危ない橋を渡りつつあったんだなぁって、冷や汗かいてますよ(爆)

でも、経済的に許せば…今でも保管しておきたかったことは間違いないわけで、もう絶対にこんなことは巡ってきませんもん…残念です。。。
2024年5月19日 21:39
なんとまあフルレストアに着手しかけてたんですね。
私もオートバイならやろうかという気になりますが車は保管場所と作業場所を食いますから条件揃わないと無理ですよねぇ。 
私のところは狭いガレージしかないから通常のメンテもままなりません。
オートバイもまだ持ってるからやりたいけど作業するには車を近所のパーキングに入れないと無理だし。
ご家族のために諦めたのは当時は正解でしたね。
コメントへの返答
2024年5月25日 0:04
条件、かなり厳しいものですよね、車ともなると。

これを断行しちゃってたなら…きっと今の私は居ないかもしれませんもん。
きっと大きな後悔と共に、暗い人生を歩んでいたことは間違いないわけで…それどころか、より経済的にも窮地に陥ってた可能性も大でしたぁ。。。

今にして思えば…正解でしたぁ。。。
2024年5月20日 17:09
クーペのフルレストア〜昔読んだ『青いじどうしゃ』がまさにでかバンさんが成し得たかった内容でした。
やっぱり、家庭があっての旧車趣味は私も痛感するところです♪
家内が理解ある人でよかったと思う反面、気を遣わなきゃいけないと時々思っております(^_^;)
コメントへの返答
2024年5月25日 0:18
あらためてこの動画を見てみましたが…そうそう、小さい時にこのディズニー映画の絵本、持ってたことを思い出しましたよ。
自動車の一生を描いてるんですが、擬人化されたスージーが送る人生のいろいろな場面…なんかグッときますよね。
そっかぁ、まさに最後に出てきてボロのスージーを救う少年が…いやいや、私はその少年にはなれませんでしたね(泣)

いやぁ、久しぶりに懐かしい思い出に浸りましたよ。
クルマってやっぱり生きてますよね…そう思います!!!
2024年5月21日 9:20
ボデーの錆は、どうにかなる状態とどうしようもない状態に分かれますね。ミルフィーユ状態のサクサク錆となるとどうしようもなく、サンドブラスト掛けたら半分くらい無くなっちゃうような感じも…。
34年前のAE86購入時、塗装下で錆の広がっていたTE71スプリンターセダンGTを、あっさり手放し廃車にしてしまいました。今思えばナンバー切ってでも保管しておくべきだった、と後悔しています。
(;-_-)>
コメントへの返答
2024年5月25日 0:21
このサクサク錆は…間違いなく形状が無くなってますね。
たかがサビ、されどサビ…これをいかに克服するかが人類に課せられた大きな課題でしょうけど?! 大きすぎますね、やはり。 答えが見つかりませんもん。。。

そういうもんですよね、私も痛感しますもん。
でも、とてもじゃないけど保管できない維持できない…こういう無い無いづくじに、諦めちゃうしかなくなるんですよね(泣)
2024年5月21日 19:44
昨日の使い回しがどんよりしてたのは、これだったのね!(笑)😅
 でも、これ勇気ある撤退だと真面目に思いますよ。このままレストアの泥沼に踏み込んで、やがて無事、ダルマさんが蘇ったとしても、その時には、ご家庭がこのウエハース化したボディのようにボロボロに崩壊しかけてる危険性は、失礼ながら相当程度あると思うんです。車は頑張ればレストアできるかもしれませんが、一度ボロボロになってしまった家族のレストアは不可能な場合も多いですから。
 でも、未練が残るお気持ちも良く判ります。せめて、ボディが、切り継ぎを要しない程度だったらまた違ったかもしれませんよね。それにしても、ダルマさんのリアコーターの窓の昇降機構って設計上の問題があるんですかね。これまでアタシが中古車店で実車確認した車の多くが、ここが不動だったり、もしくは不調だったんですよ。去年見てきた前期最終期のダルマGTVは、ボディの数年前にボディレストアしてて、その時の写真なども沢山ありましたが、ここは左右とも固定されてました。まあ、開けないとは思うものの、とても綺麗な状態だっただけにとても残念でしたよ。😭
 やはり、浮気はいけませんよ。でかバンさんには、でかバン号っていう最愛のハニーが居るんですから。🤗
コメントへの返答
2024年5月25日 0:24
まさしくその通りでして、家庭がウェハース状態になっちゃってた可能性は、かなり大きかったように覚えてます(滝汗)

そうそうだるまさんのこのリヤクォーターガラスって、かなりの確率でシンデマスね。
構造上の問題なのか、かなり微妙な仕組みだったように記憶してます。すごくシビアな調整をしたような覚えもありますが…いかんせん、写真が残ってないので、記憶にかすれてて(爆)

あはは、もう絶対に浮気は…

う~ん、どうしましょ???

プロフィール

「@H.N城谷サッシー 君、いやいや展示セリカってこんなにも小さかったんだっていう錯覚ですよ。降りるなんてこと、誰も思ってませんし、そもそも…許しませんっ(笑)」
何シテル?   08/19 07:59
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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