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イイね!
2025年07月03日

なんとも気になる…この旧車。

なんとも気になる…この旧車。 超古い、60年も前の自動車雑誌を眺めてたら…ちょっと気になるクルマを発見しました。


これ、7000㏄のV8エンジン搭載のアメリカンなクルマですが…ご存知でしょうか???


オールズモビルのトルネード。
1966年のカーオブザイヤーに輝いた車だそうです…もちろんアメリカ本国での。


なんとも魅力的なデザインのその先には…丸目4灯(!)のリトラクタブルヘッドライト。

でもよく見りゃ、その必然性はどこにも無く、ただただデザイン優先だったとしか思えないんですけどね?!
だからこその魅力が感じられませんか???


ライトONとOFFの顔つきの違いは…それはそれで、ともにカッコよかったりする。。。




でもねぇ、全長5.4m 全幅2.0m ホイールベースに至っては3mを超える超巨体ですから…どうしても市場は限られる(当然日本ではない!)わけで、そりゃ買う人は国内では限られちゃうのは当然でしょうね。
(排気量も…とんでもないし!?)



ちなみにこの同じ年代には、日本でバカ売れした車がありました。


それが…












全長3.9m 全幅1.5m ホイールベースは2.3m 
排気量は…


1,100㏄ほどしかないクルマ。



それが


















初代カローラ KE10。



これが、アメリカと日本の違いなんですよね…。


とんでもない格差があった時代なんですね、この頃って。
私の生まれた時代ですけど。。。
ブログ一覧 | 旧車 | 日記
Posted at 2025/07/03 05:30:58

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蒼のインプ使いさん

この記事へのコメント

2025年7月3日 6:19
GMの最高峰のスペシャリティ―カーにFFのキャデラックエルドラド、ビュイックのリビエラ、オールズモービルのトロネードがありましたが、現在存続しているのは、残念ながらありません。当時から継続生産しているのは、シボレーコルヴェット、フォードマスタングぐらいでしょう。
しかしイイですね。
コメントへの返答
2025年7月4日 8:31
古き良き時代のマッスルカー、今や限られたクルマしかありませんね。でもこんなクルマはアメリカだから売れたんであって、日本ではまず売れない。

トラ○プ氏も、そこに気づかないのかねぇ???
2025年7月3日 7:28
当時のアメ車では、リトラの車がいくつかありましたね〜
カマロなんかはヘッドライトがスリットで隠れていましたし〜
最近思ったのですが、私たちの生まれてからの自動車の進化、特に日本車は凄かったんだと····
なので、故に同世代には車好きが多いんだなと!
コメントへの返答
2025年7月4日 8:34
普通の顔したビッグセダンでも、無意味にカバーでライトを隠してましたもんね…たんある変わったギミックのひとつだったんでしょう。

そうそう、まさに我々の時代は、自動車の進化が目覚ましかったですもん…それをワクワクしながら見てた我々は、幸せだったんですよ、きっと!!!!
ド変態が多いわけです(笑)
2025年7月3日 10:48
トロネード〜この時代のデザインはカッコいいですね😊
シボレーコルベットC2もこの時代、リトラがいい感じでした♪
やっぱりスーパーカー世代ですから堪らないです‼️
カローラもここから進化を遂げていくんですね。
コメントへの返答
2025年7月4日 8:41
この空力になんら関与しない無駄なデザイン…単なるお遊びの感じがしないでも無いですが、それこそがアメリカンなクルマなんですよね。 変わったデザインこそが喜ばれる時代だったんでしょうか?!
はい、ライトがひょこっと出てくる様子は…我々世代には溜まりませんよね(笑)
2025年7月3日 15:52
1960年生まれと言ったら、コメットさんの
大場 久美子と同じ歳?
コメントへの返答
2025年7月4日 8:44
1966年ですから…森尾由美、斉藤由貴、安田成美、三田寛子、国生さゆり…長嶋一茂(笑)、その他大勢っ!!

皆輝いてますっ!!!(たぶん)


あっ、私も。。。
2025年7月3日 17:41
このリトラの必然性は、無いっちゃ無いですけど、有るっちゃ有るんですよね。米国の法規制でヘッドライトの中心高が結構高く定められてるから、固定ライトにすると、こういうなんとなくスラントなノーズにすると目玉が出目金みたいになっちゃうってことですから。🤣 米車だと何故かリトラの動力ってモーターじゃなくて、インテイクのバキューム使ってるのは、排気量がデカくてバキュームが有り余ってるからかもしれませんね。🙄
 でも、↑xx8********様がご指摘のように、この当時から続く米車クーペって、先般カマロがディスコンになったので、ムスタングとコーベット位になっちゃって淋しい限りです。🥺 フルサイズセダンですら、かろうじてキャディラックは存続しているものの、かつては双璧を成していたリンカーンは、SUVだけの有様ですし。もう米国でも、クーペが欲しかったら輸入車が中心というビックリな現状なんですね。😧
 欧州に比べて平均速度が低く、国土は広い米国だと、エルドラドなんかで、ゆったり長距離走るのは快適そうだし、欧州系とはまた別のカッコ良さがあると思いますから、なんとも残念ですよ。🥺
 ↑1960年産まれの私には、コメットさんは、九重佑三子なんですけどぅ? 大場久美子の方がお気に入りだけど。🥰(笑)🤣 って、分かんないだろうなぁ! 田辺靖雄の奥さん!て説明してもダメだろうなぁ!😅
 
コメントへの返答
2025年7月4日 8:52
なんかわかる気もしますが…やはりお遊びな感じがしないでも無い…と言うか、やはりデザイナーが楽しんでやってますね、きっと。

バキュームと言えば、たしかトヨタ2000GTも前期はそうじゃなかったかな??

フルサイズのアメリカンセダンって…よくぞあそこまで無駄な空間ばかり作ったなってほど、見てるだけで面白いんですよね。しかも鉄板の厚さは1mmもあるそうですし?! だから70年代の排ガス、省エネの時代に乗り遅れちゃったんですけどね。 
その結果が今になって彼らとして…軽自動車の超ビックリなギュ~ギュ~詰めレイアウトが面白く映るんでしょうか?!
もうびっくり箱みたいなもんですもんね、軽自動車ってのは。 まぁ、手の大きなアメリカンには…整備は無理でしょうけど?!

1960年ってのは、私から見れば…ジュラ紀と同じ大昔のことですよっ!?
2025年7月4日 18:06
>輝いてますっ!!!

なるほど、ハゲて輝いてるんだ
髪は長い友達なんてCMありましたね

コメントへの返答
2025年7月5日 13:07
女性も歳取ればそれなりに…だからこそ、芸能人の皆様は、お金つぎ込んでアンチエイジングにいそしむわけです。

庶民とは別格のお金のかけ方で…

庶民は老いて行くのみですけどね。。。
でしょ???

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