例のドアスタビ。
ボデー側のストライカーには、テーパー状になった樹脂をかぶせる形になりまして…
逆にドア側は、こんな感じで仕上げてみました。
実はこれ、100均で前から目を付けていた“耐震グッズ”(笑)
グニャグニャの柔らかいヤツだったら使えませんが…それなりに固くていい感じ!
こいつの表面の凸凹を大まかに削ってから半分に切って
ドアキャッチの上下に貼ってみますが、ただし、あまり内側に貼ると…
ドアは簡単に閉まらないし、閉まったら閉まったで、今度はガッチリと食い込んじゃってドアノブ引っ張っても…開かない(爆)
何度も位置を調整しつつ、それなりの場所…つまり、ドア閉めるときはちょっと強めにやらないと半ドアになりかねない位置で、なおかつ、開けるときも若干抵抗を感じるくらい…にすると、こんな感じです。
うまいことテーパー状に滑り込んでいく感じ?
このおかげで、ドア閉める時の安っぽい金属音がちょっと低減されてるようにも感じます。
で、さっそく走ってみます。
もちろん前後のストラットタワーバーは外してますので、純粋にこのドアスタビの有る無しで比較してみたんですが…
普通に鈍い私でも、なとなく違いが感じられました。
ステアリング切ると、今までのちょっとダル~って感じが無くなってるような?! 試しに小刻みにステアリング切ると、今まではあまり応答しなかったのが、なんとなくキビキビとしてるように思えます。
数年前にブッシュ類を総とっかえした時に、あまりにステアリングの反応が変わったのに驚いたのを思い出しましたが、今回もなんかそんなような劇的な違いを感じた…ように思います!
でもまぁ、ギャンギャンとタイヤ鳴らしながらコーナーを責める走りをするわけじゃありませんから、その効果のおそらく数10分の1すら感じてないのかもしれませんけど?!
でもまぁ、信じる者はなんとやら…ということで、しばらくはこのまま楽しんでみたいと思います。
ちなみに、シリコーン型は前回のブログのように“完全崩壊”しちゃいましたので、まさにこいつはワンオフ品。
そのうち気が向いたら…コイツを複製して、もうちょっと工夫してみようかなぁ。。。
Posted at 2021/09/16 05:32:13 | |
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セリカ 外装 | 日記