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でかバンのブログ一覧

2024年04月25日 イイね!

【過去のmixi日記より】その57…車検に向けて、いつものように

【過去のmixi日記より】その57…車検に向けて、いつものようにたしか、2005年のうちにノーマルの18R-GUから18R-GRに換装し、それが1年ほど経った2006年11月に今度は18R-GEUに乗せ換え、以降時々不調なこともありながら2007年秋には車山までひとっ走りしたのはよかったものの、やっぱりオイル漏れ等がひどく2年走って11月に下ろして再び18R-GRエンジンに乗せ換えた…ような変遷があったようです。
とは書いたものの、かなりあやふやでして…もうわけわかりませんね(笑)


で、そんなエンジンの記録を過去の日記で見てみましょうか。

まずは2008年3月27日。

朝の通勤は相変わらずの渋滞。
その反動なのか、ちょっとでも前が空くと、思いっきりアクセルあおっちゃう自分がいます。
でも、今朝は違いました。
ガソリン少ないし、財布にお金が無い…ってことで、メチャクチャ自制しての“省燃費走行”に徹してみようと思ったのでした。

そこで急発進・急停車は禁物。走行中も早め早めにシフトアップし、街中では普段決して使わない4速・5速に放り込みっぱなしの“のんびり走行(怠け者走行)”にチャレンジ。
タコメーターはほとんど2000回転以下。巡航時にはほぼ「アイドリング+α」程度です。

で、結果は…後続車には迷惑でしょうが、これが意外に走るんです。
ちょっとした登りもへっちゃら、ほとんどAT車の世界です。
たぶんエンジンにはあまりよくないかも知れませんが、たまには“静かに走る旧車”を感じるのも面白いかなと思うようになりました。
ところで、燃費は良くなるのかな???




なんか調子よさそうですね。
で、改めて思ったんです。
最近になって、こういった走行パターンが増えてきたなぁって。

以前だったら、粋ってエンジン回転をあげてブイブイいわせて走るのこそ「本来の走り」って思ってたんですが…歳をとったからでしょうか、「そうじゃないよねぇ、のんびり行こうよ!」って思うことが常になってきました。
うるさいと疲れちゃうし、やはりのんびりと安全に走れば、車も痛まないでしょうしね。。。
うん、大人だぁ(笑)

で、この時はそのまま乗っていても良かった…わけじゃなくって、やっぱり車検を迎えちゃったのでしぶしぶエンジン換装に取り組んでます(爆)

それが、以下の2008年4月29日のブログです。



車検に向けてのエンジン換装…いよいよその季節がやってまいりました。
一連の作業のほとんどがボルトの“付け外し”なんですが、なかでもイヤなのがブロック上部とミッションベルハウジングのを締結するM17サイズのボルト2本。 実はコレ、かなり無理な姿勢を強いられる部分でして…ちょっと腰に負担きちゃいます(汗)
今回の換装作業は「規制前18R-GR」⇒「規制後18R-GU」。ですので、上記作業(ベルハウジング上の)の“ボルト外し”は問題なくいけます。というのもこのエンジン部分とエンジンルーム隔壁(バルクヘッド)とのクリアランスは、このように充分“手が入る”だけの余裕があるんです…が、問題は乾燥後の“締め付け”の方。

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規制後エンジンは、排ガス浄化デバイスがエンジン周囲に追加されてますので、このボルトの上部にも「EGR配管」や「二次空気供給パイプ」なんかがエンジンにくっついているのが特徴。ってことで、この締結ボルトにまったく手が届かないんです(爆)
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ですので、長いレンチでチマチマ少しずつボルトを回していく必要があり、これがまた結構時間が掛かるため…腰にきちゃうと言うわけです。

…と、まぁなんとか作業している最中に、遠く大阪方面で偶然にも『全く同じ(エンジン降ろし)作業』しているマイミクさんから電話もらいました。
「ここのボルト取れませんけど、どうしてます?」って。
聞けば彼のは車種違いゆえ、いかなる工具を使おうとも直接このボルトにアクセスできないとのこと!?
結局とんでもない作業になりそうだと聞きましたので、それから比べたら私の作業なんて“屁”みたいなモンです。

と言うわけで、サクッと乗せ換えてみました(ウソ)。
明日も頑張るぞぉ!

あっ、そういえば…今回下ろした『18R-GRエンジン』はメチャクチャ調子のいいエンジンだと自負しておりました。
あれほど“おもらし”に悩まされた他のエンジンに比べ、こいつは全く大丈夫に思ってました…が、なんと、実は見えないところでオイルが漏れてたみたいです。しかも“真っ黒汁”が…(滝汗)

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イカスミのようなこの黒汁、明日は漏れ箇所を究明してみるつもりです。

周りでは友人たちが好天に誘われて、早朝から300キロの“強行”ツーリングしたそうですが、「私も早く合流したい!」と、作業しながら涙した今日でした。




ついでにその続きの4月30日のブログ見ますと…まだまだ苦しんで換装してます(笑)


昨日の続きです。
8時頃より作業を開始し、補記類もサクサクっと取り付け完了。
「こりゃ午前中に終わるかぁ?」と思ったのも束の間…排気管で思いっきり挫けました。
もちろん今回も当然左側の“純正然とした”ものに、「総取っ替え」です。
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でもなぜ挫けちゃったのか?
それは…排ガス対策の“キモ”である触媒の取り付けが車検には必要不可欠であり、加えてその鋳鉄製エキマニには直接“EGR戻し”が必要なんです。これは、今までつけてた『ワンオフのステンマフラー』では対応できませんので。。。

んで、まずは触媒の取り付け。でもこれがメチャクチャ重たいうえに、排気管を吊るステーや遮熱板も一緒につけなきゃいけない…。
作業はもちろん“自宅カーポート”ですので、必然的に車体はジャッキアップ(泣)
ですので、その作業空間は知れたもの。そこに潜っての作業ですので、その苦労たるや…ご想像どおりです。すっかり「もっとイジメテ…」の世界ですね(爆)

その触媒、最初は寝っ転がって、腕だけで持ち上げて支えてましたが…もちろんできるわけありません。 考えた挙句、ジャッキを活用し、まずは仮止め完了。 

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続いて一旦ボルトを抜いてステーを再び共締めするも…間に挟んだガスケットは落ちるわ、ボルトはまっすぐ通らないわ、レンチが狭くて回せないわ…で、もう散々。
ここまでで2時間半が経過し、完成にはほど遠いまま、一旦休憩。

陽気と大量の発汗に、誘われるようにビールで水分補給し、ふたたび作業開始するも…やっと付いた触媒のステーは、組み付け順が違っていることに気がつきました。 当然付くべき遮熱カバーがまったく付かなかったんです(泣)

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それ以外にも不具合箇所がいろいろ見られ…頑張ってるわりに充実感がない!!
いっそのこと、車検対応のマフラーを買い換えようかと真剣に考え始めた一日でした。




と、まぁこんな形で、この2008年も無事に車検は通りました。
健気でしょ、私。

で、思い出しました。
この車検前に付けてたマフラー…ちょっとだけ太めのステンマフラーを、格安でヤフオクで落札した物。当然ワンオフなので、音量はかなりデカい(汗)
なので、如何にその音を抑えるか…で、消音対策をかなり工夫してた記憶があります。
最初、何も知らずにこれで走ってて…周囲の車のセキュリティーが鳴り始めちゃったのには驚きましたっけ。
もちろん触媒の代わりに…以下略(爆)

若かったなぁ?!
Posted at 2024/04/25 05:33:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | mixiネタ エンジン | 日記
2024年04月18日 イイね!

【過去のmixi日記から】その53…このキャブは??

【過去のmixi日記から】その53…このキャブは??旧車バブルの今にして思うと、それ以前はかなりいろいろなパーツを安価に入手しては処分してたんだなって…残念に思う事が多々ありまして

それが今回のこのキャブで思い出しました。

今回の主役もやはりソレックスのキャブレターですが…今では欲しくても買えない憧れの44パイのお話。


2008年2月11日のブログです。

ここ数日の寒さで、ちょっと風邪ひいたかもしれません。。。
でもジッとしていることが嫌いですので、今日はこんなものいじり始めました…ソレックスです。ホコリだらけの泥だらけ、見た感じはボロです。

でもこのソレックス、よく見りゃちょっと変わってます。そう…イタリア製なんです!
ですから…おなじみの三国製とは構造が違うみたいです。
ここらへんに興味があったので、ヤフオクで思わず落札しちゃいました。
もちろん、このまま使えるとは思いませんので、観察がてら掃除してみようと思いバラしてみることにしました。
(運が良きゃ、使える…かな??)
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外見は、かなり汚いです。色が変わってるように見えましたので、ワイヤーブラシで擦ってみましたが…ほとんど変わりません。

ジェットカバーも独自の形してますね。中身が気になりますが、急いで開けちゃいたい衝動をグッと堪えます。だって、ガスケット破ったら、はたしてスペアが入手できるかどうか分かりませんからね。

で、慎重にガスケットを剥がしていき、いよいよジェットとご対面。もちろんガスケットは大丈夫です。
さて中身は…期待に反しておなじみの光景でした。
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ところが、このジェットを外してビックリ(汗)

…こんな形してました。見たことありませんね、こんなもの。
これじゃ、ジェットの交換できないよぉ…!

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あらためて写真を見ますと…刻印などがあるんですが、全く読めない(泣)
既に写真も無きゃ、この本体も無いわけで…調べられないんですけどね。
でもこの時の日記を見れば、しっかりイタリア製と言い切ってますもん…そうなんでしょうね。

で、続きです。

続いてフロート室を覗いてみましょう。これは4本のボルトを外せばOKですが、ここにもガスケットが入ってます。こいつは形が大きいうえに複雑な形状をしていますので、慎重に剥がしていきます。

今までにもジャンク品を分解した経験は2度ほどありますが、この部分はともにガスケットが本体にこびり付いてしまっており、キレイに剥がせたことはありません。今回もきっと難儀するんだろうなぁ…と思いつつ、カッターナイフの刃を慎重に当てながらコジリぎみに進めていくと、いとも簡単に“ぺきっ”という音とともに剥がれました。
…良かった。
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またもや、構造の大きな違いを発見。
フロートがカバーとは別体になってました。ってことは、フロートの高さ調整はどうすりゃ良いんだ??? なんてことは、この際考えません。

それより、このフロート室が汚い汚い。 アルミの粉が付着して、触るだけで粉が舞います。でもガソリンがキレイに抜かれた状態で保管してあったようで、何も付着していないのは助かりました。

この調子で加速ポンプも外しちゃいます。ダイヤフラムももちろん慎重に剥がします。
見た感じここら辺は、三国製と同じ構造です。
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いやぁ、しかしやっぱり汚い汚い。白い粉で一面覆われてますね。
でも、ダイヤフラムはまったく破れもなくキレイなままでした。良かった良かった。

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すっかり楽しんでますね(笑)これぞ『好奇心』。これ忘れちゃったら…なにも楽しくないですもん!?
しかしこの構造…ほんと面白いです…が、まだ何も知識の無かった私には、単なるおもちゃに過ぎません。
その証拠に…磨いてもきれいにならないから、仮組した状態でとっとと手放しましたもん、ほぼタダ同然で(泣)

ちなみにきれいにならないのは…アルミダイキャストではなく、それ以前の亜鉛ダイキャストなんです。
加えて、ネジ類がすべて『マイナス』ですもん…これまた古い時代を物語ってますね。
あぁ、取っておけばよかったぁ。。。



で、どうなったかというと
この続きです。



スターターカバーもはずしてみます。これも三国製と同じ構造ですね。もうお手の物です。
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ここまで外してあと残るは、バタフライとベンチュリー。
バタフライについては、以前ジャンク品をばらして元に戻らなくなり、大変苦労した覚えがあります。

たしかその後で知りましたが…外しちゃいけないそうです、素人は。
ですので今回はヤメ。

ベンチュリーは…インナーもアウターも、固くって抜けません!固定ネジはすべて外してますので、ちょっと強めにひっぱたけば抜けるとは思いますが、無理は禁物です。

さっさと諦めちゃいました。

で、全体をざっと洗い、汚れをワイヤーブラシでちょこちょこっと磨いて時間切れ。
あとは、穴という穴を“エアスプレー”でブシュ~っと吹いて、詰まりのないことを確認。とりあえず安心しました。
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で、組み付けて、とりあえず終了。
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あぁ、風邪が悪化してきたかも…。





こうして無事に2基(そうです、2つ揃ってました!!)がきれいになり、ガスケットさえ変えればいつでも使える状態に…なってたはずなんです。

でもこの時はまだ「ガスケット用紙」なるものの存在を知らず、「あぁ、これじゃ使えないわ」ってことであえなく放出しちゃったんですよね、置き場所も無かったんで。。。

あぁ、あこがれの44パイソレックス。
これだけでいまなら…2桁万円いけるんじゃないかな???
この時はそんなことも全く想像できず、あっさりとゴミ価格で手放しちゃったんですから…泣けるぅ。

で、今でも手元に残ってるのは…例の排出ガス被った「残念な」5型キャブ。。。
人生はこういうことの繰り返しなんですよね。

いつまでたっても「貧乏父さん」のままです。。。


Posted at 2024/04/18 05:22:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | mixiネタ エンジン | 日記
2024年04月17日 イイね!

【過去のmixi日記を見てみると】その52…キャブ関係(その1)

【過去のmixi日記を見てみると】その52…キャブ関係(その1)やっぱり、こういう記録ってありがたいですよね。

この過去の日記も2008年を迎えましたが、トラブルらしいトラブルの記録は1月には“ゼロ”でしたもん…やはり先回までの記録にあったエンジン換装はよかったようです!!

で、キャブに関して3題、日記が出てきました。
それによると…

既にこの頃から純正の「ソレックス5型」から、一般的な「同S型」に替えてたようです。
この『5型トヨタ純正ソレックス』は、当時の排出ガス規制を通すため、がんじがらめにエアパイプが張り巡らされジェットカバーも簡単には外せない…つまり「勝手に素人がいじっちゃだめよ」っていうシロモノでして、当時は誰もが忌み嫌い、中古に出ても誰も欲しがらないキャブだったわけで…今だとこのキャブでも値段が付く(というか、安価だからこれくらいしか流通しない?!)のにはかえってビックルするほどだとか。
まぁ、私はジェット交換なんて適当過ぎて、それほど必要でも無かったんで、特に交換するつもりも無く…ただ面白そうってことだけでこの『S型』中古キャブを買ったのは、30年ほど前。それからずっと仕舞い込んであったんです。
(ちなみにその30年ほど前でも、このS形でさえ中古で2基1万円弱だったんじゃないかな…40Φだから人気は無かった?! 純正S型はそれこそ…その半値もしなかったような?!)


さて、でこのキャブについての日記、いきましょうか。



2008年1月18日の日記。

毎朝寒い中、セリカで出勤するときにやること…それは、ボンネットをあけて、チョークを手動で開け、キーをひねって始動。
そして、そのまま寒い中ずっとチョークを手で押さえての“暖気”。

これがメチャクチャ寒いんです。しかもキャブのボデーも冷たいため、チョークを開いたまま押さえている親指が痛い痛い。。。

そもそも室内にチョークノブがあるんですが、今ついているキャブが純正じゃないので、チョークの作動方向が逆…つまり、チョークノブを引っ張って開けることが出来ないんです。

ずっとチョークを使わずに始動してましたが、寒くて暗い早朝から、何度も始動に失敗してはアクセルあおって暖気…ってのも、かなり近所迷惑なお話みたいなので、チョークでの一発始動はありがたいんですけどね。

ラジエター付近に小さな“滑車”をつけて、チョークを引く方向を、この滑車で逆にしてやればいいんでしょうが、面倒なので、寒くてもこのままで通しちゃうつもりです。
風邪引かないかなぁ?




みなさんが喜びそうな『トラブルネタ』じゃないのが残念ですけど(笑)
この頃からキャブを替えたようですね。
それまでいかにチョークに頼った始動をしていたのか…逆に驚きました。
今じゃ絶対にやらないよなぁ、こういうこと。。。
寒い中ボンネット開けるなんて…嫌だもん(爆)




で、その後こんな日記が出てきました。
2008年2月6日のこと。



しばらく調子の良かったセリカですがここ数日、朝の通勤中にキャブの吹き返しが発生するようになりました。
加速しようとすると、時々「パスッ!」っていう音がします。

なんか気分悪いですねぇ、これ。
朝メチャクチャ寒いから、どこか無理してるのかなぁ???

点火時期が怪しいんですが、通勤中は余裕が無く、帰りも遅いためゆっくりと見てる暇がありません(汗)
なんたって、前期型チェーンカバーに適当なプレート使って、無理して後期のフルトラ用デスビ付けてますから…固定方法に“無理”してるんです。だから回転あげると、たぶんデスビがせり上がってきちゃって、点火時期が微妙に狂ってきてるのかも…

点検できる週末までに壊れなきゃいいけど。




なるほど…原因はキャブではないにせよ、ちょっと調子が下り気味。
これからすぐだっけかなぁ、タイミングライト買いましたよ。
あれ、面白いです!!!
(そういえばこの数日前の日記で、妹夫婦がくれた牡蠣に見事に当たった記録も残されてました…全く忘れてたけど。)



で、2月8日の日記では



気持ちよ~くエンジンぶん回して通勤中に、いきなり高回転でもたつき始め、そのうちブルブルしちゃった場合…原因はこれです。
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やっぱり3番のジェットが緩んじゃってくるんですよね。
いつも決まってコイツが悪いんです。

みなさんも大丈夫??





あはは、今でもちょくちょく発生してはブログでも書き込んでるこの「持病」、この時期からその洗礼を受けてたんですから…歴史は長いです(笑)
で、経験値も上がりましたので…もうまったく慌てなくなりました(爆)
成長したなぁ。。。

以上おしまい。

さて、キャブ関連では…次回ももう一つご紹介します。
(牡蠣の件、この頃よりもさらに2年前の2006年だったようですね。嫁も一緒に派手に洗礼を受けちゃって、それ以来、嫁は絶対に生ガキを食わなくなったんですが…私はこの2008年にまたもや当たっちゃったってあります。でも用心しながら1個だけ食べて、それでも当たっちゃったんだそう。だからなのか、今じゃ生ガキ、かまわず喜んで食しますけど?!)
Posted at 2024/04/17 05:35:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | mixiネタ エンジン | 日記
2024年04月16日 イイね!

【過去のmixi日記を見てみよう】その51…で、年末の平和な話題2題。

【過去のmixi日記を見てみよう】その51…で、年末の平和な話題2題。怒涛の2007年もいよいよ大詰め…のようですね。
無事にエンジン換装も終わって(終わりに近づいて)、なんか気分が上がってるような…そんなブログです?!

ちがうかな。。。


まずは、換装完了直前の12月23日。


タコ足の作業に入る前に、こんなことしてみました。
以前マイミクさんがされていた「ウィンドゥウォッシャー・ホース」の付け替えです。
今までのホースはたぶん30年間ずっとがんばってくれていたんでしょうが、さすがに硬化してるうえに変色してました。
そこで、ホームセンターでビニールホースを1.5メートル買ってきて付け替えたんですが…この費用はしめてたったの「45円也」(笑)
実にお手ごろ価格です。




そうそう、このホース、下手に共販でオーダーしたら…きっともっと高かったんじゃないかなぁ???知らないけど。
でもこのホース、15年経った今でも元気です!!!




そして次。

12月26日のブログでは、無事に会社に走って行けたようです!


本日は無事にセリカで通勤できました。実に2ヶ月ぶり(!)なんですよね。
でも…こんなにうるさかったっけ?このクルマ??

で、先ほど帰ってきて、なにげにボンネット覗いて驚きました。

タコちゃんの“集合部分”が、暗闇のなかで、真っ赤っかになってたんです!!
やっぱり周りをグルグル巻きにしてるんで、熱がこの部分にこもっちゃうんでしょうかねぇ??

とにかくビックリです(滝汗)
しかも相変わらず…塗料の焼ける匂いが臭いです。。。

大丈夫かぁ??





そうでした、このサーモバンテージに耐熱塗料吹いたわけですから、そりゃ臭いますよね。
そもそもそれ以前に(別の機会で経験しましたが)サーモバンテージ撒いて直後は、走行中に表面が焼かれて煙が出るんですよ。
結構な煙が。

これ、メチャ恥ずかしかったの覚えてます。
なんたってボンネットの隙間から煙が出るんですもん(爆)

以上

Posted at 2024/04/16 05:21:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | mixiネタ エンジン | 日記
2024年04月13日 イイね!

【過去のmixi日記より】その50…エンジン下したついでに。。。

【過去のmixi日記より】その50…エンジン下したついでに。。。2007年12月3日の日記からスタート。
すでにエンジンを下ろしたまではよかったものの…そこから作業が進んでないようですね。
で、せっかくならと、別の作業をして気を紛らわしてるようです?!


では見てみましょう。

12月3日


続いて、これまた復活とは関係ない作業です。

エンジンルームが思いっきり汚いのは知っていましたが、最近のLLC&オイル漏れで、ますます汚くなっているのが気になりました。
プラグコードやハーネス類を触ると、べったり黒くなっちゃうくらいヒドイ状況です。
そこで、せっかくならエンジンがいなくなっている間に、綺麗にしてやろうと思ったわけです。


インテーク側のエンジンルーム。下方のフューエル系統やブレーキ配管付近およびフロントサイドメンバーがかなり汚いです(滝汗)

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そこで極力部品を外したり、緩めたりしながら隙間を広げ、ブレーキクリーナーを吹きかけます。塗装面への攻撃性が気になりましたが、「まぁ良し」としちゃいます。


で、これがインテーク側の作業後の様子。

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あんまり変わりませんが、多少はきれいになったと…自己満足(汗)
でも、エキゾースト側は…結局時間切れ。
次回持越しです。

でも、どうせなら…ということで、ビッグバンパーのサポート部分も外してみます。これ外さないと、フロントサイドメンバーの先のほうが拭けませんからね。
ところがどうも変です。
3本あるネジのうちのひとつだけ、中途半端に浮いているのに気がつきました。
私がこの車を入手してはや20年ですが、この部品を外すのは今回が初めて! ということはそれ以前に、一度外したようです。

で…やはり見つけてしまいました。
バンパーサポートに張られた品番シールを。

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コレが張ってあるということは、このパーツはいわゆる“補給部品”でしかありえませんので、つまり以前に“交換”されているってこと。
ってことは、つまり「この車のフロント部分は事故しちゃったので部品交換しました!」ってことを表します。

そう、やはりこの車は“修復暦あり”だったようです。
考えてみれば、今までにも「もしや」と思うことはちょくちょくありました。
これで…フロントグリルの取り付け穴が合わないのも納得です(涙)
でも走っていて不具合も特に感じません(鈍感なだけ?)ので、今更ではありますが…。

実に「20年越しの発見」でした。
そのうちにフレーム修正もするべきなのかなぁ???



あはは、今でもはっきり覚えてます、この部品シールを発見した時の衝撃は(爆)
「あぁ、やっぱりな」と思うようにはしてましたが…これは明らかな交換の証拠ですからね。
でも、いまだフレーム修正には至っておりません。

だって、高いんだもん(きっと)?!



で、12月8日のブログに続きます。間開いてるけど?!



めちゃくちゃ北風が冷たい今日この頃ですが、私はちょっと風邪気味。
でも頑張って作業に励んでみました。

といっても、相変わらず換装完了には至ってません。。。
なぜなら…エンジンルームの汚さが目に付くんです。

で、先週はエンジンルームのインテーク側をきれいにしてみたわけですが、やはりこうなるとエキゾースト側も気になります。
特に今まで積んでいたエンジンが、オイルやらLLCを吹きまくっては、それをラジエターファンがかき混ぜ吹き飛ばしていたんで、当然こっち側はめちゃくちゃオイル等で汚れ、ドロドロになってます。
実はワイヤーハーネスやらホース類は、こってりとオイル泥が堆積している始末でして…本当なら素手で触るのも気が引けちゃうくらいなんです。
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さっそく作業開始。
とっとと部品を外していきます。ウィンドーウォッシャータンクやチャコールキャニスター・エンジンルームを照らすインスペクションランプなどなど…すべてが、ドロドロです(泣)

で、北風の中5時間掛けて作業して…結局風邪ひきました。。。
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(ついでにボンネットフードロックやアクセルリンゲージのベースなんかもやっちゃいましたので。)
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まだまだだなぁ、換装作業の完了は。




続いて12月15日のブログですから…おいおい、また1週間すぎちゃったよぉ。
大丈夫かぁ、俺???



まだこんなことやってます。
この部分、左ヘッドライトAssyを外した状態なんですが…錆がキレイに曲線を描いて発生してます(汗)
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そう、これって事故って曲がった鉄板を伸ばして溶接した跡が錆びちゃった結果なんですよね。

先日のバンパーステーの品番シールといい、今回のこの跡といい…やはり前オーナーの時代にクラッシュしてた証拠なんです。(といっても20年前のことですが)

中古で買うときに「事故暦なし。オールペン済み」ってあったのに…。
それでも20年はもってる訳ですから、文句は言いません。

とりあえずサビ止め塗っておきましたが、いつかは徹底的にばらしてキレイに仕上げてあげたい!!って思いが、かえって強くなりました。

…さて、問題のエンジン搭載ですが、なんとか夕方にはミッションとドッキングすることが出来ましたっ!!
斜めに傾いた床面のカーポートでのチカラ作業…めちゃくちゃ体力消耗しちゃいましたが無事に搭載完了。
明日には復活する…かな???




おぉ。なんだかんだと言って…エンジン搭載まで漕ぎつけましたね、時間かかり過ぎだけど(爆)



そして翌12月16日。



今日も寒かったですねぇ。でもメゲズに作業するつもりでした…が、午前中は家の大掃除に駆り出されました。
で、午後。しっかり厚着して着手です。
まずは外装の復元。 ライトをはじめとするフロント周り・バンパーを元に戻します。
で、ラジエター。
これも難なく復帰OKと思いきや、プラスチック製のドレンコックのネジ山が逝っちゃっいました。なんとか締め付けたものの、次回はまずダメでしょう…(汗) 寒さで慌てたのが原因です…だって無理してねじ込んじゃいましたから。

次にラジエターファン。
これもすんなり、10ミリの小ナットを4つ使ってウォポンに取り付けました。
で、ファンシュラウドを付けてバッチリ…と思いきや、ファンベルトを付ける段階で、ファンプーリーをつけてないことに気がつきました。
本来ならウォポンとファンをつける間にファンプーリーをつけなければいけなかったんですが…慌てて、シュラウドやらファンAssyを取り外し、再度10ミリナットを…って、それが見当たりません。どうも落としちゃったようです(汗)
床を這いつくばって目を皿のようにして探し回り、フロントタイヤの影に落ちているナットを見つけたんですが…実はこの行為、今日だけで4回目(爆) ほんとダメっすね、整理整頓は。

そしてラジエターホース。 以前流用したスバル用のラジエターホースは、今回の18R-GRでは使えません。サーモスタットハウジングから出てくるアウトレットの向きがちょっと違うんです(汗) よってずっと前から使っていた純正のボロを再使用することにしますが…たぶん大丈夫でしょう!

ところがここでまた慌てることがありました。
なんと、サーモハウジング下に位置するチェーンテンショナーからオイルが滴ってます。「そういえば確かオイル漏れするんだったなぁ」ってことを思い出し、改めて手持ちの中古に付け替えることにしました…が、そのままでは交換できません。 工具が入らないんです、ここ。
そこで、フロント側のウォーターバイパスパイプをいったん外し、デスビキャップも外して作業スペースを確保…泣きました。。。

「1歩進んで2歩下がる」まさしくこんな状態です。
以前やった作業を完全に忘れちゃってます。
これじゃ、完成まで、まだまだバタバタしそうです…!?

…そう、まだ完成してません。





って、ヤバくねぇ、この時の自分は???


そしてクリスマスの12月25日のブログでは




昨日は仕事がありましたので、今日は代わりにお休みです。

昨夜は我が家にもサンタさんが来たようで、今朝から子供たちは大騒ぎしてます…が、そんな彼女たちを尻目に、クルマいじりを開始します。(ひどいお父さんです)

とりあえず「タコちゃんミイラ」に再び耐熱スプレーすることから始めました。なんでもこうやってバンテージの上から何か塗っておかないと、オイルなんかがバンテージに付いた際に車両火災になっちゃう恐れがあるんだとか…怖いことです。

で、スプレーが乾く間にLLCを注入し、オイルも入れます。
が、ここでチョンボしちゃいました。

その①:インマニからLLCが派手に漏れてるのを見つけちゃいました。そういえば、シールブラック塗らずにネジ締めてました。結局キャブを始め、再び取り外して処置することにしました。この漏れは無視できませんから。
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その②:オイルパンのドレンボルト・ガスケット…付け忘れてました(汗)おかげでみるみるオイルが漏れてきます。せっかく新品のオイル入れたのに、カーポートの床が見事にオイルだらけになりました。

ともに“超”初歩的なミスです(号泣) すっかり気分が萎えちゃいましたが…ちょっと休憩して気分一新です。

ちょうどタコちゃんの化粧直しが終わりましたので、いよいよエンジンに取り付けます。いやぁ、見た目はきれいですが…やっぱりケバケバと何かが飛び散るのが見えます。
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で、周辺の補機類の取り付け漏れが無いか確認。
「よしOK!」ということで、しばらくはセルだけをまわし続けて、燃料・オイルをいきわたらせます。十分に回ったと思われるところで、いよいよエンジンを掛けるためにスパークプラグを取り付け…るつもりが、見当たらない!?
最初に外してからずっとどこかに仕舞い込んじゃたようですが、まったく覚えていませんね(泣) 
1時間ほど探し回ったところで結局見つからず…、今回降ろしたエンジンから移植することにしてエンジンスタンドの下を見ると、なんとそこに転がってました、スパークプラグが…(爆)
おバカです。

その後は無事に作業もすすみ、つい先ほど無事に試走が終わりました。
まだまだボンネットの建付けが不十分のため、ロックすら出来ませんが、まずはこのまま実に1ヶ月半ぶりに、通勤に復活させることにいたします!!!
…大丈夫かなぁ?



なんと、この時は1か月半も下ろしたままだったようです?!
まじっすかぁ???

そんなにも長い間「お不動様」にしちゃってただなんて…信じられませんね。

それよりも笑ったのが…次々と発覚した初歩的チョンボの数々。
LLCは漏れるわ、オイルは流れ出すわ…
もう完全に…ダメダメ君になってなかったかぁ、俺???

でも…
あれっ、程度は違えども…今と同じだったりする?!

う~ん、やばいかも。。。



Posted at 2024/04/13 06:27:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | mixiネタ エンジン | 日記

プロフィール

「@バツマル下関 さん、いってらっしゃ~い。エヴァ仕様の500系は無いでしょうけど(泣)」
何シテル?   08/31 11:27
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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2025/07/07 11:21:38
YAC SY-HR18 ハリアー専用サングラスケース 
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2024/11/06 05:28:41
スカッフプレート Juyuna 
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2024/09/23 13:20:53

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
気が付きゃ所有して33年、早いものです。 アメリカ輸出仕様にモデファイし、リヤに当時モノ ...
ホンダ ロードフォックス キツネ君 (ホンダ ロードフォックス)
これまた“不動”で入手。ブレーキ関連やスターターなどなど、部品を集めて修理し無事復活しま ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
初代セリカLBだけでは不便だったため、無理して中古を購入。でもまだまだ“あの映画”の影響 ...
トヨタ ハリアーハイブリッド はりゃ~君 (トヨタ ハリアーハイブリッド)
「家族全員で乗れるクルマ」ということで新車を買うのは、多分これが最後になりますので・・・ ...
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