昨日の続きです。
結局、原因が全く分からず…でもシリンダーとピストンの抱き付きは見られなかったんでホッとしたのは事実。
それにしても理由はまったく思い当たらないから、いろいろとやらなきゃいけないんだよなぁ…と思いつつ、真っ先やったのが、配線の見直し。
特に接続部分の再確認。
コネクタを外して、接点復活材を吹いて磨く。。。
でも、これでもやはり状況は変わりません?!
で、次にやろうと思ったのが、セルモーターの交換。
これ、特に理由はないんです。
だって、しっかりと回りますからね…負荷の無いときは。。。
でも、いつ買ったのか忘れてたんですが、一つだけ中古のスペアがあったのを思い出したんです。
左がそれ。
もちろんこっちもしっかり回ることは確認済み。
でも、ちょっと気が付いた。
ギヤを指で回したら…結構な抵抗を感じる。。。
今までのやつって、こいつに比べたらなんか軽すぎるんです。
だから逆にもっと不安になったんです…かえって動かないんじゃないのかって。
ところが、元通り組み付けたところ、こいつはメチャメチャ力強く回ってくれて、あっけなくエンジン始動(笑)
つまりモーターがダメになりかけてたようなんです…へぇ、そうなんだ?!
あっけなかったぁ(爆)
ってことで、安心したから…ついでに気になるところの整備に取り掛かります。
それはアクセルがメチャクチャ重たいってこと。グリップ捻るのに、結構疲れちゃうくらい抵抗が増えてるんですよ。まぁ、スピード出さなくなるからいいんですけど?!
こりゃ明らかにワイヤーの動きが渋くなってるはず。
なのでワイヤーにこいつをかまして…潤滑スプレーを注入!
…って、いやぁ、こいつは…使えないや?!
よっぽどインナーワイヤーを引っ張り出して長さに余裕ができれば、こいつを使って注油できますが、そんなにも余裕のない場合…結局はうまくクランプできなくて、隙間から潤滑スプレーが漏れちゃって、お手上げ(滝汗)
悪戦苦闘して、ついでにこの内部も掃除してグリスアップ。
こいつはアクセルワイヤーの先についてて、一方がオイル、もう一方がスロットルにつながるワイヤーの分岐ボックスなんですが、もう中身のグリスが干からびちゃって…ガサガサになってました。
これも明らかに抵抗の原因だと思われますのて、グリスを塗って封印。
これだけじゃなく…ついでに外板の樹脂パネルにアーマーオールを塗りたくって、とりあえず紫外線から保護して…
っと、ここでお仕事を命ぜられてたのを思い出して、あわてて作業を終え、準備。
で、そのお仕事の光景がこれ。
ゴミ出し…ですよ。。。
我がセリカは…正式名称「セリカ・バン」となりました。正確には、「ゴミ出しトラック」ですけど(笑)
いやぁ、良かった…思い出して(汗)
これで一日が終了。
よくできました(笑)
Posted at 2018/11/13 12:42:10 | |
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ロードフォックス | 日記