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前期型のセリカにしか合わないこのスポイラー…通称“トランザム・キット”。
かの７０年代“ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム”に装備されているエアロパーツが語源のこのスポイラー、前後ホイールアーチの前に“スパッツ”なるものが付く独特の形をしてます。

ずっと前に、このスポイラーの中古を入手しました。
状態は…ボロボロですが、どうせフルリペアするつもりだから関係ありません。

後期型のボデーにつけるべく、これから時間をみて、整形していこうと思ってます…が、なんせ素人ゆえ、ＦＲＰの加工自体したことはありません（笑）


時間が掛かると思いますが、少しずつ飽きずにやっていけたらいいなぁって思ってます。
でも…期待しないでくださいね（笑）

土曜（昨日のお話です。）の朝はいつも早起き！
なんたって、家族が寝てるうちにひとりでフラフラできる“貴重な時間”なんですから。
で、うれしいことに心配された雨も無く、さっそくロードフォックスで出かけます。
制限時間は１時間半。

特に宛ても無く出かけると、急に“モリコロ”に会いたくなりました。

２００５年の愛・地球博のメイン会場はウチから１０キロ程度の距離。でもここは明日（今日のことです。）のクラシックカーフェスティバルの会場ですから、あえて前日の早朝から行く必要もありません。
と、たしかメイン会場の北東部に“サブ会場”があったのを思い出しました。

その名も“海上（かいしょ）の森”。モリコロの故郷です。

ここは博覧会の期間中はゴンドラでしか行ったことがありませんでしたので、地上のルートは未知だったことに気が付きました。
「それじゃ行くか！」ってことで、一路向かうことにします。

しかし意外と遠いモンですね。１０キロちょっとの道なんですが、早朝にもかかわらずトラックが多く走っており、かなり慎重に路肩を走ることを余儀なくされます。

で、やっと着いたのがココ。
名前が「愛・パーク」になってましたが、モリコロの姿が見えました。
ただし…オープン時間前のため、近くに立ち寄ることが出来ず…残念（涙）。

「また来るぞぉ！」と心に誓いつつ、隣の海上の森を眺めながらの帰宅となりました。


往復２０キロちょっと。
やはり我がキツネ様の調子は？？？のままですが、本調子がどれほどなのか、さっぱりわからないので…まぁ良しとしますか。途中でエンコすることもなかったですからね（笑）。

でもアクセル開度一定の定常走行でも、どうもエンジン回転が安定してないのが、メチャクチャ気になります。音もなんか変だし…。