2012年07月15日
というのは、蒸し暑いから?
いえいえ…
原因は、近くに住み着いてる(?)ノラ猫たち
…の、“奇怪な”仕業のせい(汗)なんです。
実は一緒にいた子猫のうちの一匹が…
とても写真は載せられないような「残忍な死に方」で亡くなっていたのを発見したのが昨日の朝のこと。
胴体がスパッと切断されちゃってて、頭と前足“だけ”の状態で転がっていたんです。
でも不思議なことに…なぜか切断面は鮮やかな赤色なのに、血液は一滴も流れ出てない!?
で、思ったんです。
「カラスに襲われちゃったのかなぁ?」って。
で、ポトッと落とされちゃったのが…偶然我が家の前だったのかなぁって??
それにしては断面がきれいなのが気になりましたが…。
で、考えた。「どうしよう?」って。
さすがにこのまま放置は出来ません。
あっという間にハエがたかっちゃうでしょうし、今以上に痛んじゃう(腐っちゃう)のは目に見えてます。
そこで、見るに見かねて…手を出しちゃいました。
手元にあったオイル処理用の紙をかぶせて包み、ビニール袋に入れておいたんです。月曜のゴミの日に出そうと!?
でも、これが最大の選択ミスなんですよね。
だって、不遇の死に方をしてしまった猫は、絶対に成仏できない(汗)
だったら出来るだけのことをすべきなんでしょう、きっと。
それを怠って、粗末に扱ってビニールに入れておいたんで…
で、怒っちゃったのかもしれませんね。
今朝になって、あらためて考え直し、市役所に電話。
引取りをお願いしたんです。
で、住所をお知らせして現物を確認すると…
消えちゃってた…!?
ビニール袋が引き裂かれて、まるっと死骸が無くなっちゃってたんです。
きっと、母猫が臭いを嗅ぎつけて、必死の思いで袋を破って、わが子の亡骸をくわえて持ち去ったんでしょうか???
あるいはやっぱりカラスなのか???
とにかく、口にくわえて歩く母猫の姿(あるいはカラス?)を考えると、ちょっと気になっちゃって(汗)
あわてて市役所にはキャンセルし、破られたビニール袋を別の袋に詰めておいたんです…が、話はコレで終わりません。
昼過ぎには、もうすでに空っぽのはずのビニール袋が、再び引き裂かれ、あたりに散乱していたんです。死骸を包んでた紙と一緒に…。
もしかして、死骸の一部が残っていたのか? 紙に死臭が残っていて、ノラ猫の本能がそうさせるのか??
とにかく、またまたゴミの片付けに奔走し、塩を撒いて終わりにしました。
今のところ、これらを再度片付けた袋は、まだ無事ですが…
もしかしたら夜中のうちにまたバラバラにされちゃうかも!?
いやぁな感じがします(泣)
Posted at 2012/07/15 20:25:38 | |
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