
今日も朝から太陽ギラギラです。
こんな中でも覚悟を決めて、クルマいじりを…と意気込んでいたところに嫁のひと言。
「そういえば最近、トイレのウォシュレットの反応が鈍いんだよねぇ。何とかしてっ!」
これはいち大事、もちろん至上命令ですよ、私には。
で、さっそく様子を見てみると…なるほど、ボタンを何度も押さなきゃ反応してくれない!?
こりゃ朝の忙しい時にゃイラッとするわけで、どおりで朝から機嫌が悪かったわけだ。
(ちなみに私は“別の”トイレ使いますので、言われるまでこの不具合は知りません。。。)
「あっ、じゃ直すついでに掃除もしておいて!」というダメ押しのひと言で、完全に退路が絶たれました(笑)
なのでさっそくユニットを取り外し、庭のウッドデッキに持ち出してそこで分解開始です。
迷うことなく、いつものように“外側に見える”ネジを外していけば、すぐにこんな状態になります。

ここから各部の掃除も徹底的に行います。
掃除はもちろん、洗浄用水路に付いた水垢はもちろんですが、ビックリしたのが脱臭や乾燥機能…なんてのがあるとは知らなかった…の為に空気を導入・換気するためのフィルターが完全に塞がっていたこと!

この掃除だけでも、今回分解したことが非常に有意義に感じられましたよ。
で、最も不具合の原因と見ていたスイッチ部も確認してみます。

押したところスイッチの節度もしっかりとあり、心配されていたスイッチ単体の破損は見られません。
でもやっぱり思ったとおり、この基盤を固定してたネジがちょっと緩んでいたようで…そのためにスイッチを押すたびに基盤がたわんで反応しなかったんでは?と予想し、しっかりキツメにネジを締めておきました。
ちょっとのことですが、たぶんこういったことでちょっとは反応が良くなるはずですからね!!
後は元通り組み立て直して、トイレに持っていったところで…
あれっ?目が見えないやっ(汗)
そうです。炎天下のギラギラした中、裸眼でずっと作業してたんで…目を傷めちゃったようです。スキー場でやられちゃうのと同じですね(滝汗)
しばらく室内の暗い(と言っても十分明るいはずですが)ところでは何も見えないのには参りました…。しばらくしたら元に戻りましたけど。。。
で、修理の結果はというと
もちろんボタンも無事復旧しましたし、何と言っても脱臭・乾燥の勢いが全然違う!っていうことを嫁が言ってましたので…今回は“家庭内ポイント”ゲット!ですね(笑)
ホッとしました。
この作業…簡単ですので是非お試しを。
Posted at 2013/08/12 18:32:58 | |
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