
昨日のことです。
先日までのブログでは、「いやぁ日曜日は楽しかったよ!」っていう文字が躍ってましたが…時はすでに月曜日。
この作業が早く終わってりゃ、ムフフ…の世界に私も参戦できたんですがね。
まぁ、人生ってのはこういうもんですよね(泣)
つまりが…後悔先に立たずってやつです。。。
で、月曜は天気予報は…無情の雨模様。
どうしてなんでしょ!?
(『雨男だからね、仕方ないでしょ!』って声が聞こえるけど、言い返せないっ。)
ですから、天を仰ぎつつ急いで作業開始!
再び配線接続部を確認しますが…やっぱり外れちゃいません。
でも、ここで悩んでる暇はありません。
迷わず『もう一度最初からやり直すこと』にしました。
そう、オルタをもう一回外してみることにしたんです。
「急がば回れ!」ですよ(汗)
ところが…今回はどうも勝手が違う。
なんと、オルタが引っこ抜けない!?
そうそう、昨日は冷却水を抜いてラジエター周りを全部撤去してたから、スペースに余裕があったんですよね(滝汗)
でも、さすがに今回はそこまではしません。
面倒だから…いやいや、時間が無いからですよ!
で、じっと考えた結果…
「あっ、バッテリーの受け皿外せばイケるかも!?」って閃いた。
答えは…ビンゴっ!!!!
そうしてなんとか取り出したオルタを眺めます、じっくりと。
じっくりと、じっくりと…おぉっ???
「なんか変じゃないかい???」
端子のひとつが…ハマってないじゃんっ!?
実はこの端子、本来なら3つのコードがひとつのカプラーに収まっているべきなんですが…実はそのうちのひとつが割れちゃってて、一本だけコードかフリーになってるんです。。。
だから、カプラーをハメる時には気を付けなきゃいけない…ってこと、すっかり見落としてたんですね、今回(滝汗)

このようにひとつだけが『むきだし』なのがお分かりになりますよね(汗)
となりゃ、そりゃ異常になる発電わけですよね。
発電しないというか、レギュレーターが誤作動しちゃってたんでしょうね、きっと。
となると、やることはただひとつ。
しっかりとカプラーの欠損部分に端子を接着し、電工テープで固定して…いつでも抜き差しが可能なように形を整えます!
で、エンジン本体に戻して…イグニッション・オンっ!
OKっ!!!!!!!!!!!!!!!!
これで復活しました(笑)
はいっ、今回の作業はこれんなので“おしまい”です。
すみません、今回ばかりは…“ポカミス”なんですよね、私の。
盛り上がりに欠けたうえ、中身が無いまま3回も引っ張りましたこと…心よりお詫びいたします(笑)
あっ、そうそう。
ついでにこんなことしておきました。
エアコンのコンプレッサー外した際に、ネジ山舐めちゃったんです(汗)
だからタップでねじ切りし直そうとしたんですが…ありゃまっ、タップのハンドルが回せないっ。
エアコンホースが邪魔しちゃって邪魔しちゃって…。
地味に、1/4回転ずつ回したら、その都度ハンドル付け替えて、また繰り返し・・・。
タップ用のラチェットハンドルが欲しいって思いましたよ。。。
やはり道具が作業の早い遅いを左右するんですよね。
結局、雨がかなり激しく降ってるなか、カーポートの頼りない屋根の下で半分濡れながら作業しました。風も強かったですからね。
さて、次はどんな不具合が出てくるかなぁ?
Posted at 2016/03/01 18:45:00 | |
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セリカ 電装品 | 日記