昨日の道中を振り返りたいと思います。
と言っても、特別なことは何も無かったので、単なる備忘録ですけど…。
朝7時半ごろ、いつもの駅から名古屋に向けて出発。
3連休最終日ですから、やはりお勤めの方のお姿はチラホラで…すんなり座れたっ!!
8時36分発こだま7号博多行き乗車…までにちょっと時間があったんで、早めにホームでふらふら。
回送車両をまじまじと見つめてみると、新幹線の窓ガラスはほぼフラッシュサーフェイスに仕上がってるのに、ドアは意外に段差が大きいことに驚いたり…

このイラストのデザイン…真ん中に地平線を走るN700 系が描かれてることに今さら気がつきました。(今まで“夏の砂浜”だとばかり思ってたんです。⬅バカですね、関係ないのに)
回送って出てるパネルはLED !?

はしっこの方が点灯することってあるのかなぁ…なんて心配したりして。「きっと場所によって点灯頻度が違うから、はしっこに付いてるヤツは退屈なんだろうなぁ。。。」なんて感傷に浸ってたり(笑)
ちなみに“お~鼻が長いのねっ?”って童謡が思わず頭に浮かぶほどのロングノーズはなんとも可愛いですね。
しばらくしたら乗るべき列車がやって来ました。

ホント、カモノハシです。
ありゃ、今度のはイラストが寂しいぞっ!?
同じアドバンスなのに…ここら辺は詳しい方のコメントを待つことにいたします(笑)
さて、時刻どおりに出発。
晴天の中そびえ立つ伊吹山のてっぺんにちょっと白いものを確認し

彦根越えて佐和山城址の付近まで来ると

急に曇ってきた!?
でも雨が降ることもなく、京都

新大阪を通過。
よく見りゃ、この新大阪だけはホームにオートドアがついてないんですね、違ったかなぁ…!?
そしてトンネルを抜けると、突如現れたのが新神戸駅っ!

へぇ~っ、街中だとばかり思ってましたが…意外に山間部に建ってるんですね?
思えば、新幹線でここを通るのは人生でまだ3回目かもっ(汗)
山陽新幹線は初心者なんです、私…。
で、しばらくして右手にキレイなお城が。

これが姫路城なんですよね!いやぁ、きれいに改修されたそうで、やはり真っ白ですね!
「こりゃ、是非とも後で寄らなきゃ!」なんて思うところが、もう完全に目的を勘違いしてます(笑)
そして無事に姫路に到着。
ココから今度は在来線に乗り換えます。
播州赤穂はここからおよそ30 分の旅。こういう電車もステキですからね。思わず最後尾の“鉄ちゃん指定席”から、ずっと外を眺めることに。ここは私みたいな“エセ鉄ちゃん”でもやはり気分は高まります!
この路線、相生駅(新幹線の駅と併設!?)を過ぎると“単線”になります。
だからトンネルに入ると

なんか嬉しい!
そうそう、運転席の正面ガラスには

太い鉄パイプが2本固定されてるのが目立ちましたね。
事故の際に運転士を守るんでしょうか!?あまり考えたくないけど…かなり強そうですっ!
計器類を眺めているとまもなくして到着!
降りようとしたら…ドアが開かないっ??
よく見たら

自分でボタン押すんだった…(汗)
操作が自分でできるなんて、なんか嬉しい。。。
さて、ここ播州赤穂ってのは、あの“赤穂浪士”で有名な大石内蔵助の居城があったところだそうですから、降りたその目の前には…

“忠臣蔵”の文字が。
でも後で調べると…四十七士の討ち入りのことを忠臣蔵と呼ぶのは、後世に作られた戯曲の影響だとか!?
置いといて…駅前にも

チカラ入ってますね。いつかは実現するでしょうか???
目的地までいく間に見つけたこのお店。

「あっ、生牡蠣のシーズンだなぁ。食べたいなぁ…。」と素直に感じました(笑)
なんて卑しいんでしょ!?
で、到着し…やることやって(ここら辺は今はまだ言えませんが、3月にはこうかいできるかなぁ)さて、お昼ご飯。
そしたら「一緒にいかが?」ってお誘いいただき出されたのが…

牡蠣っ!
フライにソテーに…加えて蒸し牡蠣に生牡蠣までっ!!!!
今回ご挨拶させていただいた方が結構“食にこだわってる”んだそうで、ここではこれが大量に用意されてたんだとか。ご相伴にあずかりましたが…これにはラッキーでしたね。
そうして初めての経験を色々勉強させていただき、無事終了。
皆さんにご挨拶して一路駅まで戻ります。
すでに夕日がきれいに沈み始める時間でしたので、姫路駅まで戻った頃には、昨日のブログのようにお城も閉まる時間。。。
残念ながらお城巡りはまたの機会となりましたが…もうこんな出張はないでしょうからね。セリカday にでも向かう途中で立ち寄ろうかなぁ(笑)
Posted at 2017/01/10 20:10:26 | |
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