2017年10月20日
通勤中に乗ったコミュニティーバス。
おんなじところをいつもグルグルと、基本的に左回りしかせずに走ってくれてます。きっと走行距離もかなりのものだと思いますが…それにしても“騒がしい”(笑)
車体や足回り、昇降ドアのいたるところから、ギシギシという擦れる音が聞こえる上に、室内に施された手摺りや吊革、掲示ボードなんかの装飾品からも盛大な異音が聞こえてくる。窓ガラスの建て付けも…大丈夫かなぁ???
で、そのたびに思うんですよ。
「毎回乗るたびに、ドライバー持ってきて締め付けてあげようか!?」なんてね。
きっとそこらじゅうのネジが緩んでるんだろうな、全部締めたら見違えるほど静かになるんだろうなぁ…って思ったりして(笑)
…とそこで、ふと我にかえる。
「あっ、なに考えてるんだ?自分のセリカでさえ室内の異音は放ったままじゃないのっ!?」ってね(笑)
そう…意外に私、めんどくさがりなので、余程のことでもない限り重い腰は上げない。だからずっと車内のガタピシ音は放置したままなんです。
インパネのプラスチックどおしが擦れる音、ビスが緩んでカタカタ揺れてる音、スピーカー付近のびびり音等など、実に多彩な雑音ミュージックを奏でながら走ってるんですよね、いつも。
その中でも最近(…じゃなく、ずっとですけど…)特に気になってる異音は、運転席側ドアの内部。窓を全開にして走ってる最中にずっとキュルキュルって小さな音がなってて、まるで子ネズミでも住み着いてるんじゃないかと思えるほど。
その原因はたぶん、ガラスランの緩みか水切りゴムの硬化…。共に内張りを剥がせばすぐに直せることなんですが…結局それすら面倒に思えて、そのままひと夏が過ぎました(汗)
そろそろ外での作業にも快適なシーズンになってきましたからね、気合い入れてやらなきゃいけないんですが…やろうとなると、実に他のいろんなことが頭に浮かぶんですよ。
ついでだからドア下の錆を退治しなきゃとか、内張り下のビニールを作り替えなきゃとか、ドアポケットのゴム換えなきゃとか、ドアロックの動きが渋いから注油しなきゃとか、ドアミラーの付け根のナットも締めなきゃとか、あぁ…建付けも直さなきゃ(汗)
なんてこと考えてて、結局は何一つやらずに終わっちゃうんですけどね、お休みの日なんて。。。
次のお休みは月曜日。
あっ、台風だって(滝汗)
…雨男ジャン、やっぱり。。。
Posted at 2017/10/20 13:00:25 | |
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