オルタの一件も拍子抜けな結末となり、またカタログ比較も(初代前期を残すのみで)おおかた終わった現在…車関係のネタがやっぱり見つかりません。
なので、困った時のドラレコ頼みということでお茶を濁す(笑)
では行ってみましょう!
最近よく見かける北米専用車両ですが…
たとえばこれは
トヨタのフルサイズSUV“セコイヤ”。
デカいトラック“タンドラ”と同じプラットフォームを使ってる7~8人乗りだそうで…アメリカ人が8人も乗れるっていうんだから、そのサイズ感は分かりますよね。
とにかく厳つい顔にふさわしい、堂々たる車体には、ただただあきれるばかりです。
幅もかなりデカくって、ランクル200なんか目じゃないほどですしねっ。
で、これが意外に日本でも人気があるようで、なぜかこの日だけでこの黒と別の白いボデーとの2台に立て続けに遭遇!!
エンジンは4.6リッターと5.7リッターの2パターン。
プリウス乗って「エコはえらいっ!」って言ってるのが馬鹿らしくなるほどのこの無駄なデカさには、産油国アメリカの能天気さがうかがい知れますよね。
「石油はたくさんあるからな、ケチケチしてどうする!?異常気象なんて関係ねぇぜ!!」なんてこと、きっとマジで言ってるんだろうなぁ。。。
そうそう、ゴア元副大統領の「不都合な真実」。
映画の続編があるそうですけど…きっと本国じゃ受け入れられないんじゃないかなぁ(汗)
地球は大丈夫かぁ???
なんて心配をしながら、もう一台のデカいのを発見。
こんな車も売れちゃうんですよね、彼の地アメリカでは。。。

こちらは3.5リッターのミニ(?)バン、シエナ。
これもファミリーカーだそうですが、幅2m弱だそうで…アメリカンサイズですねっ!!!
もう何も言えませんっ。
デカいといえば…こっちもデカそうですよね。

ベントレーコンチネンタルGT。
排気量6.0リッターだって。
自動車税はいくらだろう…って調べたら、88000円。
「ふ~ん、意外に高くないんだ」…と言えなくもないけど、我がセリカが40000円ちょっととすれば、その3倍の排気量なら10万円くらいは行ってもいいんじゃないかって思いませんっ???
ではこれはどうでしょう?

アストンマーチンのDB9かな?!
う~ん、すべて同じような形に見えますけどね、アストンは。。。
って、こいつも6.0リッターだって。
で4人乗りだから…一人当たり1.5リッター。
カローラ一台ずつ乗って乗り込む感じ(意味不明?)
でもさすがにこれじゃ普通の人じゃお財布が心もとない。(この気持ち、オーナーさんなら分からないでしょうね?)
なので、こういった車で自己主張してみる方もいらっしゃる。。。

なんか変なクルマに見えるけど…

フロントグリルはパルテノン宮殿を思わせるこのクルマ?!
はいっ、光岡のガリューかリューギか…リョーガ?! 詳しくは分かりませんが…結構大きな車に見えましたけど、やはりフロントグリルだけが“浮いちゃってる”気がします、残念。。。
でも好きな人には堪らないレトロ感なんでしょうね。
エアコンは効くし、ステアリングも軽きゃ…ウィンドウも指一本で開きますから(笑)
しかもどこまでも安心して乗って行けるなんて…うらやましいですよ。
外見に似合わず、心臓は2リッターくらいでしょうしね。。。
それでもデカすぎるって方は…こちらかなl?

ワーゲンのタイプ3…排気量は1.5リッターの空冷。
お手軽になってきましたね、これくらいになると。
ただ…エアコンは望めません。 ヒーターもダメでしょうね(汗)
ならばこいつはどうだ!?
もっとお手軽サイズのこの…ジープ?!

(あっ、右っ側ですよ。)
左に見えるエスクワイヤが特別にデカいわけでもなきゃ、遠近法の錯覚でもありません。
ジープが小さすぎるんです(笑)
そう、これは単なる4輪バギーなんでしょうかね???
走る分には“忍耐”のふた文字が常に頭から離れないでしょうね。快適性とは無縁どころか…中○製でしょうから、耐久性は皆無! すぐにどこかで止まって帰ってこられない覚悟が無きゃ、まず乗れませんからね(汗)
お手軽だけどお手軽じゃない(?)…でしょうから、勇気のある方(というよりも、スリルを求める方)にはお勧めですよ!
以上
こうしてネタは…切れました。。。
尾根遺産…もちろん今回はありませんっ。
あしからず。。。
Posted at 2017/11/30 12:32:44 | |
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