2020年12月12日
あともう一回だけ、お付き合いくださいませ、
実は今回、ナビの代替え機を入手してすぐにわかったことがあります。
【その1】
今回入手したWH850Dは、今まで使ってた860D の前代モデル。
たった1年の違いなんですが、その差は歴然だったことが…購入してからわかりました。
なので、交換作業に手間取り、ポン付けどころか…配線を追加購入しなきゃ全く使えなかったというわけなんです。。。
で、その最大の違いは、B-CASカードが“外付け”だったということ。
もちろん今回のWH850Dは「外付け仕様」だったわけで…そんなことを知らずにこれを入手したものですから、別にB-CASカードリーダーを繋がなきゃテレビが見られないんです。
なので、あわてて別に追加購入したというわけ。
それともう一つの違いが…ステアリングスイッチに対応してないモデルだったってこと。
なので、これまた配線の互換性が無かったということで…結局今回の入れ替えの結果、ステアリングのスイッチは“ダミー”になっちゃいました(爆)
たった1年、されど1年…この差は大きいですっ。
【その2】
こっちはちょっとビックリな、結構大きなお話。
それは…「このパナのWH8○○シリーズって、同じように画面が消えちゃう症状が多発してる」ってことなんです。(コメントでもありましたが…まさにそれですよ!)
なんでも、バッテリーを外してその後再接続すると、なぜかICがパンクしちゃって立ち上がりができないというエラーが起こるんだそうで…それをメーカーはリコールとせず、故障で入って来たものはすべてICを対策品と交換し、しかもそれを無償で行っている…ということだそうで。。。
ネットで検索すると、出るわ出るわ、同じようなお話ばかり。
しかもこのナビ、発売は2010年前後なので、早々と症状が出た個体はとっとと無償修理が終わったようですが、最近になって初めて症状が出てきた人も、“強く言えば”無償になる場合もあるんだとか???
おいおい、ってことは…
私の今回立ち上がりがダメになった私のやつも、10年目にして初めて不調になったからには、もしかしたらただで直してもらえるかも????
ってこと、なぜわかったかというと、今回の中古ナビのヤフオクでの説明画面に「IC交換済み」って書いてあったからでして…で調べたら、あらら。。。
なので今回、この「IC交換済み」ってことで、ますます安心できるものだということを確信したんですよ。
ついでに地図データも最新版の2020年版に書き換えられてるんだそうですもん!
という、ナビにまつわるいろいろなお話が、裏側にはあったわけで、でも現在では異常無く無事復活いたしました!!!!
めでたしめでたしっ。。。
Posted at 2020/12/12 16:55:06 | |
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