はいっ、皆さんお待ちかねの…“通勤途中に我がセリカに何かが起こったか?”ですが…
残念ながら、致命的なトラブルはありませんでしたっ!!
とはいえ、些細なチョンボが4つほど(笑)
1つ目が…バッテリーが元気なし。。。
しょっぱなのエンジン始動に失敗し、それから再始動を繰り返すうちに、やはりセルが元気を失い…沈黙(汗)
これは単に、1週間ほど放置していたからでしょうか??? そもそも寿命も近かったようで。。。
ウィッシュ君からジャンプして始動OK! 予備バッテリーを積んで会社に向かいました。
2つ目
実はそのバッテリー云々を朝っぱらから弄ろうと、ボンネットを開けようとしたら…スムーズに開かないんです。
いつもなら運転席側から持ち上げれば、問題なく持ち上がるはずのボンネットが、どうしてだかうまく開かず、助手席側に回り込んでなんとか持ち上げると…ヒンジが悲鳴あげながらギクシャクと開くという謎の現象が発生???
これはいよいよヒンジが寿命かなと思ったんですが…先ほど原因がわかりました。

ボンネットヒンジを留めるボルトが完全に締まってなかったようで…一本脱落して無くなってました(汗)
なので、ガタついてスムーズに開かなかったんです(爆)
3つ目がアイドリングの不調。
信号で停車するたびに、エンジン回転が落ち着かずにタコメーターが50〜100回転の範囲で上がったり下がったり。。。
気持ち悪いですよねぇ、これ。しかもそのアイドリングも今はまでよりもちょっと高めだし?!
そこで路肩に駐車して、エンジンルームを覗き込む。
あれぁ、なんかバタバタって言う異音が聞こえるけど??ってちょっと不思議な現象に頭を巡らしながらも、アイドルジェットスクリューを閉めても変わらない。
おかしいいなぁ…と思いつつ、ふとバキュームメーター見てみれば…

全く動いてないじゃないのっ?!
それで思い出したんです。
エンジン降ろす時に、インマニから繋がるこの負圧ホースを外したんだっけ。
…ってことで、2次空気吸いこんでたが為の不調ってことで、もちろん繋ぎ直したら嘘のように収まりました(笑)
…で4つ目は、ちょっと深刻(汗)
それが…クーラントの漏れ。会社の駐車場に入って床見たら、「あれ??」

しっかりと水たまりが出来てるじゃないですか??ものの数分止めたままアイドリングしてただけなのに??
そういえば、さっきのバタバタ音って…とよく見りゃ、ラジエターのリザーバータンクから延びてるゴムホースが固定されてなくって、ラジエターファンと当たってる音だったんですよ。
で、その結果もちろん

ゴムホースが削れて、穴開いてるし(滝汗)
これ、結局会社から帰ってさっそく補修。
昔買っておいた自己融着タイプの万能補修テープを

伸ばしながら巻き付けて…

おしまいっ。
まぁ、こんな感じで…
楽しくやってます(笑)
あとは…点火時期を調整しなきゃ。。。
Posted at 2021/01/18 21:51:40 | |
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セリカ エンジン | 日記