
この頃のホンダって、どんどん勢いが増してきてる時代でしたっけ。
それまでは、ちょっとシビックとアコードしかなかったのが、プレリュードを作るなど新車種を少しずつ増やしていって…地味なイメージから、ちょっとヤンチャなイメージへと変わった頃だったように思います。
その最たるモデルが…

これでしたよね。
シティ!!!
色もカラフルだし、グレードも燃費仕様のビジネス用から、面白装備が満載されたパーソナル仕様まで用意されていて、選べる楽しさも有ったような気がします。
こいつは当時知り合いが買いましたから、さっそく乗り回しましたが…見晴らしが良い代わりにステアリングポストがちょっと立ち気味で、違和感を感じたのを思い出しました。。。
でも人気出るのが良く分かるモデルでしたよ!!
でもこのチラシに掛かれた「4wayサンルーフ」って何だろうね?? ガラスルーフの全開・全閉・日よけセットに加えて…チルトかな? いわゆる普通な感じですけど、当時はチルトorオープンのどちらかだけだったんじゃなかったかな?
さて、この表面の下半分は…先ほどお話したような、「まだまだオーソドックスな車種ラインアップ」が並んでます(笑)

スーパーシビック!?
初代の陰に隠れて、ほとんど記憶に残ってないほどの地味なモデル。キープコンセプト故に、ちょっと幅広くなったビッグシビックでしたが、これで唯一記憶にあるのが…ワンメイクレースじゃなくって(爆)カントリーの方ですね!!ウッドパネル調のシートが張られたボデーサイドは、なかなか中途半端な高級感があったような???
良い意味でも悪い意味でも、印象はこれくらいでしたね…残念。。。
んじゃ裏面行ってみましょうか!!
こっちは…やっぱ何と言ってもこれですよね。
泣く子も黙る…シティ・ターボ。
背の高いフェンダーミラーの生えたボンネットには、パワーバルジが存在感を誇示してますね。またグリルにオフセットされた開口部、その横にはTURBOの文字…なかなか垢抜けてる感じが、このシティの高性能版の人気を後押ししましたっけ!!!

マッドネスのムカデダンスも…記憶に新しいですが…早40年も前なんですね(汗)
でも、このオプション群のうち…

ボンネットディフレクタ―は…ついぞ見ることは無かったような???
尾根遺産、当時の健康志向を反映してか…エアロビにアメフトの格好してるのが、時代ですねぇ。
うれしい方、いらっしゃいますよねぇ(爆)
Posted at 2022/08/30 05:27:50 | |
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