先日は8月までいきましたので、その続きをやっちゃいましょう。
んじゃ9月から。

時代性が出てますよね…サニーのターボ「ルプリ」。
時任三郎&松坂慶子…「電撃、ルプリ~っ!」でしたよね、懐かしいCMを思い出しました(笑)
しかし、「猫も杓子もターボ」の時代も、いよいよ普通の大衆車まで来ました!
同じく9月は

アラン・ドロンでおなじみのFFカペラ。
「セダンとクーペ」…えっ?!
クーペ…思い出せません(汗)
続いて10月、これは多いですよぉ。
順番に行きますと…

先ほどのカペラの続きで…マツダとフォードが出資して新たに作った販売会社「オートラマ」名義で「レーザー」&「テルスター」の発売がありましたね。
記事内の「(カペラ、ファミリア)をまねたクルマで、内装を除いてはほとんど変わらない」という表現は…あまりに残酷なような!?
まぁ、事実なんでしょうけど…内装もそれほど変わってっけかなぁ???
次。

スバルレオーネにもターボが付いちゃいました。しかも4WDの乗用車としては初めてのことなんだって!! へぇ~そうでしたか。。。
でも…ATのみだったようですね、MT愛用者には我慢の時代だったようです。。。
さてこちらは

あはは、マイナーチェンジですね…センチュリーも。
3速ATってのが時代を感じます。。。
庶民には、まったく関係ないけど。
で、こっちは

おぉ、この頃でしたか…ターボってのは「省エネに良いですよ!」ってことで、渋る運輸省にOKもらったという、素人が見ても「絶対におかしくない!?」って言う理由で登場したクルマ(笑) でも面目躍如でしたっけ。
215/60R15タイヤが初めてOKされたのは記憶に新しい…けど、60%扁平でもやっぱり15インチなんですね、時代です(汗)
10月のトリを務めるのは…

マーチ。
ジウジアーロがデザインしたというこのスタイリングは、実に嫌味の無いカッコ良さがありましたよね。でもこの記事にある「Eグレード」って…ビジネスユースを想定した最廉価グレード。ヘッドライトもこれ専用の規格角目2灯なので、あまりに貧素過ぎませんかぁ???
「マッチのマーチ」…まさかマッチも将来あんなことになっちゃうとはねぇ。ヤンチャは変わらなかったかぁ(汗)
11月はちょっとオマケなもの。
なぜかここでイタ車(?)をスクラップしてました。あまり記憶が無いだけに…記事を読んで納得。
ダイハツのエンジン搭載してたんだって、これ。
これはどうしても「デ・トマソ」の名前が浮かぶんですが…いまいちよく分かりません。
ダイハツ製エンジンを積む前からあったようですし、ダイハツ製に変わってからも残ってたような!?
でも、今となっては、その名前すら知らない人も多いんじゃないかなぁ???
で、最後12月。(11月はプレリュード、これは既にブログに書きましたからね。)
恒例のカーオブザイヤーは…

きっとアラン・ドロンは「メルシーボク―」って言ったんでしょうね!?
以上、おわり。
Posted at 2022/09/22 05:31:53 | |
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