2月分、続けましょう。
昨日のヨーロピアン2車種とは打って変わって、ドメスティックなミニカーが2つ。

まずは三菱ミニカ。
3ドアはメチャ細いピラーが特徴的で、あまりのガラスの大きさに当時はビックリした覚えがあります。頼りなさげな感じ??しかもタイヤは隅に追いやられて…先代とのあまりの変わりようにはホントビックリですよ!!
でこっちは

登場予告という、ちょっと変わった新聞記事ですね。 なんでもCVT(無段変速機)を初めて搭載するって言うことをPRしたかったようで、まずはジャスティ、続いてレックスを予定してるんだそうですって。このCVTも登場して早40年近くもするんですね?! で、日本じゃ今や主流ですけど、欧州その他ではやはりいまだに有段変速(AT他)が好まれるんだそうで…日本の自動車はこのCVTとハイブリッド(HV)がまるでガラパゴス化してるんじゃないかって言われてるとか?!どうなるかなあ、この先は???
次

日産のサンタナ。
久しぶりに思い出しましたが…80年代とは思えない武骨なデザインは、スタイリッシュな国産車が増えていく中ではかなり浮いた存在に思えたのは事実。フォルクスワーゲンのパサートがベースだとか…で、当時のVWは確かに、カッコいいと思えるクルマは無かったような気がします。
どうもVWと聞くと、トヨタと提携した販売店を思い出しますが…日産だったんですよね、その前の提携先は。。。
売れてたのかなぁ、これ???
続いて、「インポートカーオブザイヤー」のお話。
確か初代セリカ・2代目セリカ、そして2代目セリカスープラと、セリカが3世代続けて受賞してたのはよく覚えてるんですが…

おぉ、これは納得!
でも、CR-Xに…体格のデカいアメリカ人が乗れてたのかどうか???
気になりますね。(絶対にリヤシートは無理でしょうから…最初から2シーターだったようですけど)
で、次には…

先代に続いて、Tバールーフの追加。
そっかぁ、発売当初には設定が無かったんですね…忘れてました。
しかし3,000ccの2シーターで…340万円ちょい。
そりゃ、高いわぁ(汗)
そしてこっちもスペシャリティなクルマ(かな?)
下級グレードに装備を追加して大幅ディスカウント…?!
うわlる、このモデルって確か登場は前年の8月だから…半年ですよ、半年。
そのタイミングで販売テコ入れですもん…かなり苦戦してたってのが伺えますね(汗)
「ターボFISCO」って名称だけはよく覚えてますが…15万円ほどの追加装備をして、値上がり幅は2万円に抑えてただなんて、とんでもなく大幅な値引きですよねぇ。日産の迷走が始まってます!?
もっと高級グレードのスペシャルな仕様だとばかり思ってましたが…知るんじゃなかったぁ(汗)
で、最後。

ここでも日産の迷走ぶりがうかがえる…かな?
なんたって、ちょうど1年前にターボ付けて「史上最強のスカイライン!」って言ってたハズなのに、まだその舌の根も乾かないうち(!)に、またパワーアップですもん…ここでまた多くのマニアが涙を飲まされたはず(汗)
でも、インタークーラーって凄いやって思い知らされたのも事実でして…良くも悪くも強い印象が残ってますね、やっぱり。
ということで、次回は3月版をお送りします!
Posted at 2022/11/02 06:37:02 | |
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