3月は…不作です(泣)
だって、チラシはこれ1枚。
昨年10月のチラシで「FFのコロナセダン」ってティザー広告打ってたのが、やっと実車と共に登場…くらいかな。
だからかえってこっちが気になります。
6気筒が主流のマークⅡにあっては、この4気筒シリーズはちょっと地味な感じでしたよね…無塗装バンパーだったし。。。
ところが今回は、見た目がまんまグランデですもん! しかもガラスまで入れ替えちゃってるという徹底的なグレードアップ仕様!?
気合入ってますよね、この特別仕様車は。。。
これ、今の時代にそのまま残ってたら、「何これ?スゴく手が入ってるね!」なんて言われるんでしょうね…間違いなく。
…なんて言いつつ、こっちも気になったりする(爆)
個人的には「消えるティーバッグ」ですかね、気になるのは。
もちろん…お茶の方じゃない「Tバック」の方ですけど。。。
ついでにこの時期の新聞ネタは、いまいちパッとしなかったりする。

シャレードの特装車。
これは単なる…販売促進用の車両ですね。 新聞ネタになるほどのものではなかったかぁ。。。
でもこっちは

いまでも話題になる『アランドロン・バージョン』。
なんたってシートには…サインが刺繍されてるんだそうですもん。そりゃ堪りませんよね、マダムには!?
そしてこっちは…

パルサーにイタリアの風『ミラノ』登場!
確かシートが緑色だったような覚えが!?
でもそれよりも気になったのが…ありましたね、このモデルのフロントグリルにアルファロメオのマーク付けたやつが。
ボデーはパルサーだけど、エンジンはアルファスッドの水平対向4気筒?!
なんか強引にあり合わせた車両だったようで…散々な評価をされちゃうという、なんとも不幸なクルマでした。
これで思い出されるのが…当時の映画「ガン・ホー」。
アメリカのとある町の錆びれた自動車工場を再生するため、日本の「アッサン自動車」を誘致したのは良いが、日本流の“異常すぎるほどの勤勉さ”と“現地ワーカーの作業姿勢”が相いれずにさっぱり生産が上手くいかない。これをなんとかしようと主人公が走り回って…というようなストーリーでしたが、当時はまさに日本の自動車メーカーが海外現地生産を始めた頃でしたので、その風刺も交えつつ皮肉たっぷりに描写されてることから…ちょっと日本でも話題になったんでしたっけ。そこで生産されていた車がまさにこの『アルナTI』だったように記憶してます。
見るからに可哀そうなクルマの扱いだったんですよ(汗)
レンタル探してみてくださいね…今となっては無いかもしれないけど。
(当時ダビングしたVHS、どこかに残ってるかも?!)
あとの報道は、この話題くらいです。
以上。
※ガン・ホーをwikiで調べたら…車両が違ったみたいです。。。が、本当かな?!
だからますます、ビデオ探して検証したくなりましたよ!!
Posted at 2022/11/04 05:25:09 | |
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