8月のチラシは昨日までで出し尽くしましたが…ちょっと不作でしたね。
でも、新聞のスクラップにはいろいろなネタがありましたので、ここで一挙公開と行きましょうか。
まずは記録物2題。
日産は

そういえば、チェリーってのは最初からFFでしたよね。サニーが1,000ccで登場し、ライバルのカローラが「プラス100ccの余裕」ってことで1,100ccで登場して以来、好ライバルとしてお互いをけん制し合った結果、共に排気量が1,300、1,400と上がっちゃった結果、その本来サニーが務めるべきベーシックカーの位置に収まったのが…1,000ccのFFチェリーでしたっけ。
それ以来、あっという間(?)に累計500万台。
トヨタは遅れること8年経った1978年(昭和53年)ですもんね、FFとしてのターセルを発売したのは…。この差は大きいハズでしたね…この時はそう感じましたもん。
それが今や。。。
記録物の2つ目は

こちらは200万台ですね。
初代ダルマセリカは最初から輸出されましたもん、世界各地で大ヒット。
アメリカではテレビドラマでもちょいちょい出て来てましたもんね。
特に印象的だったのが
これ、主人公が雷雨の夜にパンクしたタイヤの交換中にレンチで指を怪我をし、その怒りが原因でハルクに変身し、ルーフを叩き潰した挙句にひっくり返しちゃうという…悲しい扱われ方されちゃってるんですよね。
ハッキリと覚えてますもん(泣)
話を戻して、次。

タコⅡのマイナーチェンジ&セダンに4WD追加ですね。
この頃になると、やっぱり本家のターセル&コルサよりも圧倒的に末娘のカロⅡの方が知名度も上がって、販売台数もあっぷ。(店舗数で勝る販売店の圧倒的なパワーのおかげ)青とシルバーのツートンの3ドアHBがメチャ売れましたっけ。しかもVキャブのツインという、ディーラーの整備士泣かせのエンジンも搭載されて…とにかく若者には人気があったのを覚えてます。
次はDR30スカイライン。

FJ20エンジン搭載のRSにATが追加されちゃったことに驚いたのを覚えてます。4バルブのFJ20とはいえ、トヨタの1G-Gと比べたらやはり古典的なDOHCエンジンでしたからね、それにATを組み合わせちゃってのイージードライブ化ってのは、なんとも似合わないって、幼心(うそ?)に思ってましたっけ。
やはりMTで高回転まで引っ張ってナンボじゃないのって???
プラズマスパークは…覚えて無いっす。。
ネクストっ。

こういう1Boxカーに2,000ccの4ATは…必須でしょう!それまで、1,800のMTって言うイメージがありましたもん!?
やっとファミリー向けのレジャーに使っても、運動性能に遜色ないクルマになったんじゃないかなぁ??
そして続いては…大御所登場!

70系のマークⅡ…最初っからTWINCAM24搭載してますもん、売れないはずはありませんっ。
クリスタルピラー、最初は違和感しか感じませんでしたが…それが逆に良いって人が多かったんでしょうね。私の趣味じゃ無かったんですが…若い人たちが飛びつきましたもん、なんかショックでしたぁ???
同じ若者のはずなんですけどねぇ(汗)
ポンポンいきましょう。
コイツはシンプルな生地なんですけど…中身は凄い!?

革新的な技術でしたが…まだまだ未熟な技術でしたねぇ。
残念っ。
そしてこいつは

「Rock'nディーゼル」にターボ付きました!
そっかぁ、ターボは遅れて登場したんだ…って、いまさらながら驚いた。
ディーゼルは、「インタークラ―&ターボがあって初めて生きてくる」ってのが私の印象でしたもん…登場は遅かったんだぁ?!
さて、あと2つ。
ともに、高級車過ぎて…私には無縁のクルマですけどね(今でも)

ホンダらしいネーミング、それがエクスクルーシブ。
アコードにそれがついいちゃうと、かなりの高級なんじゃないかと思ってよく見れば…1,800ccのモデルですね、これ。今の時代ならさながら3,000cc以上のクルマなんでしょうけど?!
でもホンダ初の200万円超え…やはり凄いクルマだったんでしょうね???
そしてこれは本物の高級車。

7M-G搭載のクラウンですね。
お値段はさすがの380万円強!
今も昔も高級車に違いありませんっ(汗)
以上
Posted at 2022/12/07 06:42:23 | |
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