先日のブログに書いたように…エンジンはおかげさまでほぼ絶好調。
白煙も、よぉ~く見なきゃわからないほどに(?)減少しているみたいです!
で、13日は朝からお山に向けて出発です。
なんたって会場は稲武の山奥ですからね…そこまでの道中でも当然アップダウンはあるわけで、実はちょっとビビりながらの走行でした(笑)
途中で何度も止まっては確認しますが、実は時々あたり一面に煙が立ち込めることもあって…かなり焦りましたが、実はそれはこの近くの集落でよく見られる野焼き?!
もう、紛らわしいんだからっ(滝汗)
で、会場に到着すると…

皆さんまるで“幻”を見るかのような目で。。。
いやいや、ちゃんと走ってきましたっ!!!
と、その車両の中には、マジで幻のような車が居たわけで…

これは、ご存知の方も多いでしょうが…1000台ほどしか作られなかった『オリジン』
観音開きのリアドアが、実にデカいでしょ?!
で、こっちは…

車輛型式『RT20』、2代目コロナの後期モデルとなります。
これ、デザインは良いものの、足回りを初めてトーションバーサスとしたため、『足の弱いコロナ』という悪評が広まってしまったという過去を持つ車。なので、この後期モデルからはオーソドックスな板バネリジッドサスに変更し、大ジャンプしたり、崖から突き落とすといったいわゆる「トーチャーキャンペーン」を仕掛けて攻勢を仕掛けたものの…売れなかったんですって。
という薀蓄は置いておいて…
今回のラリー参加車両は、定番のGR86やGRヤリス、マツダのデミオといったモデルが多かったわけですが…なかにはこんな車両も走っており、かなりワクワクさせてもらいました。
例えばこれ。

まさかのホンダS2000?!
これが砂利を蹴散らして走るんですから…あらまっ、もったいない?!
いやいや、他にもこういったクルマも走ってます。

フォードフィエスタ。
日本のクルマは比較的排気音もおとなしいんですが、さすがにこれだけは最初からラリー用に作られた車だそうですので…かなり騒々しい排気音が目立ってました。

こちらは初代ヴィッツの3ドアと5ドアの共にRSグレード。
すでに20年を超えてますね。。。
こっちも気になりました。

AE111のレビンと…AE92トレノっ!
前者は20年超、後者ともなると…30年を裕に超えますもん、立派なクラシックカーなんですけど(汗)
またこんなのも走ってました。

EP82スターレット。。。
これも30年超だわ(汗)
そしてこれが

やはり一番目についた!!
ZZT231も20年ちょっとですからね。
さながらクラシックカーラリーの様相を呈してるような???
いやぁ、ビックリですね。
負けないようにしなきゃ(うそ)
こうして晴天の中…最後は多くの観客が見守る中、我々もパレードにさんかし、そのまま流れ解散しておしまい。
3時間ほどの展示になりましたが…なかなか楽しめましたっ!
良かった良かった。。。
Posted at 2024/10/15 05:26:45 | |
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