
先日より気にしてるワイヤーハーネス、マジで今回使ってやろうと画策しはじめております。
チャージランプの点灯は・・・相変わらず状況は変わらずでして、飛~さんより指摘された「もしかしてランプはLEDにしてない?」っていう疑いも
残念、昔ながらの電球が付いてましたぁ。。。
となると、やはり配線自体がどこかで悪さしてるんじゃないかと・・・?!
で、取り出したのが(先日のブログにも上げたように)ずいぶん昔に入手し、裸にしたまま放置してたエンジンルームワイヤーハーネス。
でもさすがにこのまま使うのは…ダメでしょうから、まずは点検から始めます。
その目的は当然…途中で断線してないか? って言うことの確認なんですが、実はその以前に心配なことがありまして。。。
このワイヤーハーネスって、自分のセリカに適合するんだよねぇ??ってことだったりする(汗)
これを入手したのは、もう20年以上も前のことですが、その時には確か「後期型LB用」とは聞いていたんですが、それがGT用だったかST用だったか…当時は全く意識してなかったので、確か聞いてなかったんじゃなかったかな?!
でもその後の調べで、このハーネスは実はグレード、搭載エンジンの違いによってまったく別品番のハーネスが設定されていると言う事に気づいちゃったんです。
なので、適合しない場合が十分あり得る…んですよ(滝汗)
で、さっそく配線図とにらめっこしながら、ひとつひとつ端子を確認していきます。
途中、こんなのや

こんなの

そしてこれも
なんかいろいろな『適当さ』に気が付いちゃって…「こりゃ、やべぇぞ!」って思ったんですが、そんなのは置いておいて、まずは配線図を引っ張り出して…端末のカプラー形状や分岐の位置、本数などを確認。
その結果…

「18R-GU搭載」かつ「OKモニター付き」という車両に該当するハーネスだと言う事が分かりました!
なので、まずはホッとできましたぁ(笑)
さてお次は、当然…導通してるよね?の確認です。
配線図を見比べて、各端子がどこと繋がっているかを読み解いて…両端子間の導通をチェック。
これ、メチャ面倒なうえに…配線図に記載漏れの端子を発見したりして(爆)かなり時間が掛かりましたが

やり終えた後の、この安心感は…実に半端ないっす!!!!
さて、こうして地味に始まりました、ハーネス再生作業。
本来なら電線コード自体の交換がしかるべきなんですけど…やっぱりそりゃ大変ですからね。
このまま地味にぼちぼちと作業を進めていくことにいたします。。。
Posted at 2025/07/19 06:21:57 | |
トラックバック(0) |
セリカ 電装品 | 日記