
いや、ほんと…苦行です。
でもそれを覚悟で取り組んでます…ワイヤーハーネスの再活用を。
本来なら、完全に新品の配線コードで引き直すべきなのはわかってます。でも…そんなことやってたら、きっと終わらないでしょう。いつかはやりたいんですけどね。
すべての端子にテスター当てて、とりあえずすべてが導通してることは確認できたわけですが
まさか、この配線図に誤記や漏れがあるだなんて…そりゃ困るよねぇ。
カプラー内の端子の数が足りなかったり、その端子を表す記号が違ってたり、はたまたそこに繋がる配線のカラー表示が違うって箇所を、今回数カ所見つけちゃいました。
とはいえ…これが本当に記載ミスなのか? あるいはもしかしたら、このハーネスを以前の持ち主さんが補修や改造したのか? といった不安は当然出てくるわけですから、これについてはあらためて検証しなきゃいけません。
そうです、現在車両についてるハーネス(これは間違いなくオリジナルですもん)を外した時に、確認しようって思いますよ…面倒だけど。
でも電気が相手ですもん、配線が違うと、かなりのダメージを受けると思われますので…慎重にせざるを得ませんからぁ。。。
で、せっかくなので今回は、端子の汚れを極力取り去ろうと…掃除まで始めてます。
カプラー端子抜き…昔買ったのが出てきました(めったに使わないので、仕舞い込んで行方不明だったんです)ので、それを駆使して

これは室内ハーネスに繋がる大切なカプラー。
引っこ抜いて
本当ならサンドペーパーで磨きたくなりますが…それやっちゃうと、腐食が間違いなく始まるのでやりません。
パーツクリーナーは被覆やカプラーに攻撃性が高そうなので、それも使わず…。
接点復活剤で地味~に汚れを取り除くだけです。
こっちは水温計その他用

冷却水だけでなく、チェーンテンショナーから漏れたオイルが中に入ることも考えられますので

丁寧に掃除。
ヘッドライトのカプラーも

結構真っ黒けっけになってますね(汗)
で、肝心の…オルタに繋がるカプラーも…
って、なぜか配線抜き使っても抜き取れず(汗)
その後も淡々と作業を続けたんですが…なぜか、カプラーから端子が抜けないパターンが増えてきました?!
やり方が悪いんでしょうけど、こっちももう面倒になってきて…
結局は端子を抜くことも止めちゃった(爆)
やっぱり…でしょ。
で、それやりながら、昼間は実家に行かなきゃいけなくって…セリカ走らせて往復60数キロ。
あれっ??
チャージランプ、点かなくなってるし???
でも発電は問題なし!
でも、その代わり…
右折時にインパネ内のウィンカーのインジケータが点灯してないことに気が付きました(汗)
あれ、もしかしてウィンカー全滅かぁ??と、焦って車外にでて確認すると、前後左右ウィンカーはすべてしっかりと点滅してましたので、まずは一安心。。。
でもほんと、何でしょうねぇ???
ちなみに、今回の往復ではエンジンは止まらなかったものの、信号待ちの時にアイドリングが時に1000回転を下回りそうな時がちょくちょく発生。混雑でちょっと長いこと停まってるような時にそうなったりするんで、そのたびにアクセルちょっと煽って回転を上げるという…なんとも落ち着かない現象は、相変わらず発生してます。。。
疲れちゃうなぁ、これじゃ。。。
アイドリング、もうちょっと上げておくかな。
Posted at 2025/07/20 05:57:10 | |
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セリカ 電装品 | 日記