…と、題目を書いたものの
そういえば会場内の多くの車たちを、ほとんど見て回って無かったことに気が付いたわけで(汗)
ダメじゃん(爆)
でもほんのちょっとだけ、「おぉ、これは?!」って思いそうなのは見てますので、それを紹介。
とはいえ、当然私に関係の深い車だけですけどね、見てたのは。
まずはこれ。
やはり「知る人ぞ知る」この外観は…
あの、三崎清志&高橋晴邦ペアが富士1000キロで繰ったセリカターボ!!

そのものですっ!!
今回はマフラーもサイド出しになってましたが、サブマフラーが付いているので、走行中もうるさくないそうです。

たしかに帰宅時の音も…

全然問題なしっ!! さすがに長距離を走りますので、うるさいとすぐに疲れちゃうのは…私は自分のセリカで、若いころ(!)に経験済みです(笑)
外観はレーサーもどきですが…それにオリジナルの工夫が加わっているところが驚きでした。
たとえば、嵌め殺しが当然のLBリヤクォーターウィンドウが、パワーウィンドウを仕込んであってフルに開けられる

…というのは昨年既に見てますが
リヤシートの背もたれは、他社の流用をすることで…分割可倒式となっているんです! しかも厚めのシートバックが、実に快適そうですね。
と、もうひとつ面白いのがこれ。

オリジナルのリヤハッチを大改造してガラス部分を半分塞いで、そこにつけられてるのが…モーター?!
これで何をするかといえば…
新たに他社から流用したガラスをそこに取り付けたうえで、上を支点にこのモーターで開閉できるようにしてるわけ。
風が一気に抜けるので、暑い夏でも結構快適なんでしょうね!!
いやはや、全てがDIYですもん…アッパレです!!!!!!
次がこれ。

ご存知“画伯さん”のアルピーヌ…の中にある

これ(笑)
刺さるでしょ、今年だからこそっ!!
画伯はこれを持って、いたるところで東海セリカを宣伝していただきましたもん…ありがたいことです。。。
で、最後は当然これ。
もう何も言いますまいっ(笑)
コレを見れば誰もが思い出すこのシーン。
そしておもわず口に出るのは…「凍ってるね」のひとこと。
実はこの展示では、女性2名によるそのシーンの再現もやってくれましたので…もうオッサンとしては感涙モノでしたね。
だから、この周囲は当然…
原田知世ちゃんを探すオッサンが多かったわけです?!
とまぁ、簡単に3つほどご紹介して…終わりましょうかね。
また来年の開催に向け
新たな会場を探さなきゃ(汗)
Posted at 2025/10/23 05:37:09 | |
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東海セリカday | 日記