
先月に修理したつもりのロアホース(https://minkara.carview.co.jp/userid/510418/blog/18874416/)
…やはり再び逝っちゃいました。
先週から駐車してる床に大きなシミが出来ていたのに気が付いてはいたんですが、ドレンコック付近からの水漏れと誤解していた(これも同時に逝っちゃってましたが)ので、日々の通勤時には、水温計を凝視して走っておりました。 まぁ昨日までは、これといった異常は無かったのが不思議なくらいですけど…。
今朝になってちょっとお使いに出かけたところで、遂に“止め処なく流れ落ちる”状態にまで酷くなっちゃいましたので、意を決して作業に取り掛かります。
…が、すでに気温は35度を超えてます(汗)
まずはドレンコックから。
案の定、Oリングが切れちゃってました。
で、あらためて良く見ると…やはりウォポン付近から水が流れ出てきてます。
でも先月修理したばかりゆえ、きっとホースバンドが緩んでいるだけだろうと思い、少しキツメに締め付けて作業完了!
この作業のために、アンダーカバーやラジエターシュラウド、オルタにエアコンのVベルトを外してますので、面倒ですがこれを元に戻して…“超”灼熱地獄の中、無事終わることが出来ました。
と、ニュースで「気温38度超え!」とのアナウンスが…(驚)
「いやぁ、熱中症にならなくて良かった良かった!!」とホッとし、車内のエアコンで涼もうとエンジンを掛け、何気に下を覗くと…全然直って無い(号泣)
というわけで、猛暑の中「振り出しに戻る」です。
結局、ロアホースにパックリ亀裂が入ってるという、まったく先回と同じ現象だったことが原因だということが判明しました。
このホース、先回の修理ですでに長さを縮めてしまっていますので…もう使えません。
幸い類似形状の“他車用ホース”がありましたので、今回はそれでしのぐことが出来ましたが、すでにこれとて製造廃止されちゃってますし、もちろんオリジナルも存在しません。
これは非常に困りますね。
それはさておき、今回の原因は…やはりホースバンド。
以前より水道ホースを締め付けるのと同じ仕様のモノを買ってきて使ってました…が、どうも端面が鋭くなっているために、締めれば締めるほどホースを傷つけちゃうみたいなんです。
で、今回はオリジナルのホースクランプに全面入れ替えしました。
たぶんこれで大丈夫…なことを祈るしかありませんね。
どうなることやら。
Posted at 2010/09/04 20:50:18 | |
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セリカ エンジン | 日記