でかバンのブログ一覧

１０００円高速も終わって初の週末。
「きっと空いてるぞぉ」と思いきや、いつもと変わらないサービスエリアの様子に、ちょっとホッとしたりして。

ＴＡ２２が２台、ＲＡ２５が３台とＲＡ２８が２台の７台のセリカ、それに他車種３台の計１０台が久しぶりに顔を合わせ、一緒に朝食バイキング。（ホントはもう一台ＲＡ２５が居たはずなんですけどね…故あってリタイヤしちゃったそうです、残念）

楽しいお話に盛り上がりつつ、ふと外の駐車エリアを見れば…

「渋い！実に渋すぎる！！」ほどに決まったＳ３０Ｚが２台到着。


シルバーヘアのダンディな紳士らが運転するこのＺは、なんと隅々までもがオリジナル（驚）

憧れます、こういう歳の重ね方は！！！



「いつかは我々も、あのようになれるかなぁ」って思っていたら…シルバーへアにはなれないって皆から言われました、私（泣）
あはは…。

昨日の作業の結果、今朝は朝から背中が痛みます…が、せっかくの週末ですから、このままボケ～っとしててももったいない。よって、昨日外したペレット触媒の中身を見てみることにしました。

といっても中を見るには１４ミリの６角レンチを使って大きなプラグを外す必要があり、そんな工具を持ってない私は、ちょっと頭を抱えていたんです。

が、友人からのネット上でのアドバイスにより、いともあっさりと手持ちの工具だけで外すことに成功！
さっそく中を覗いてみます。

予想では、粒々のほとんどが粉砕されて『砂』になっていると思われたんですが…実はほとんどが原形のまま（驚）　揺すって聞こえたサラサラという音は、触媒ケースの中でこの粒々が移動する際の音だったんです。

でも最大の疑問が？

本来ならぎっしりと隙間無く詰められていたはずのペレットの粒々。　どうしてこんなに隙間だらけなんでしょうかね？？？

不思議です。

何やってるかって？

触媒の交換作業。すっかり風化し、マフラーの“栓”状態になってるものですから、もうちょっとマシな手持ち品に交換することにしたんです。といってもこの手持ち品、実は車種不明の物を安く買ったんですが、若干寸法が短くてそのままじゃ付きませんでした（泣）

で、隙間にもぐりこんで上向いて首を上げ、そのまま両腕を伸ばして工具をつかみ、重たい触媒を片手で支えつつもう片方の手でネジを緩め、そして締める…こと数時間。

おかげで作業完了した現在、身体が思うように動きませ～ん（爆）

年々、体力が落ちていってます、明らかに…はぁ～っ（汗）