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でかバンのブログ一覧

2017年01月21日 イイね!

あっ、これいいなぁ。。。

うちの車、ウィッシュ君も早いもので7年にもなります。
でもまだ現役モデルなんですよね…。

先代モデルは“背の低いミニバン”として一大ブームを巻き起こした名車でしたが、そのコンセプトをそのまま引き継いだ現行モデルは…時代が“ハイトワゴン”に移行しつつある時に生まれたので、すっかり販売もパットせず、すっかり取り残された感もあります。
それでも発売当初はそこそこ売れてたようですが、先代モデルで人気のあったブルー系のボデーカラーが設定されず、地味な色ばかりだったのが不評だったとかで、あっという間に尻すぼみ。マイチェンでオレンジやブルーを投入してますが…人気はどうなのか?
せめてハイブリットモデルでも追加してくれたら、間違いなく人気は再燃するんでしょうけど。。。


なんて言いつつも、実は私結構お気に入りなんですよ。大きさもほどほどに室内も広くて荷物もたくさん積めますし。


ってことで、いまだに売ってる(?)この現行モデルのカタログをもらってきたので眺めておりました。

オレンジのボディカラーが表紙を飾ってますが…実はこれ、大好きなんですよね。




さて、マイチェンすりゃ、いろんなところが手を加えられて質感のアップや装備も充実するのは当たり前。
ですからこうして改めてカタログを見ると…羨ましい箇所ばかりが目に付きます。

例えばエアロパーツやLEDを導入したライト類、メーターパネル等の変更は…カタログにも大きくセールスポイントとしてうたってありますので、それは“悔しいけど”諦めなきゃいけないところですね。
でも、さりげなくコッソリと変更されているような所を見つけちゃうと…かなり悔しく感じます。

「やっぱりこの部分は誰の目にも不評だったんだよなぁ。」って、あきらかに疑いたくもなるんですよね。





で、私がそう思ったポイントというのがこれなんです。






この小物入れ…実は使いにくくてたまらない。
容量も薄っぺらな物しか入らないし、そもそもカップホルダーがあるから開けられないんです。


…と常々感じていたら


あぁ、やっぱり(笑)




断然この方が使いやすいでしょうし、本来のあるべき姿にも見えてきます。。。

パーツ取り寄せて、付け替えようかなぁ???
Posted at 2017/01/21 17:57:19 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月20日 イイね!

こんなの出ないかなぁ!?

世間で次々とリリースされる“スケールモデル/ミニチュアカー”の類い。

スカイラインやトヨタ2000GTなんていうメジャーな車種はもちろんですが、ずいぶん前から“超マイナー”な車種もどんどんリリースされてきてますから、マニアにはホント堪らないことになってます。



憧れの車、昔乗ってた懐かしい車…次々と矢継ぎ早にリリースすることで、スケールモデルのメーカーさんは「車好き、懐かしモノ好き」の方々の心をとらえて離さず、別の購入意欲を次々と喚起させるという、実に巧妙な作戦をされています。
しかもこれが、決して安くはないというから恐ろしい(汗)

「強い中毒性を帯びる危険なもの!?」私はそう思っております。。。
特に私はこういう誘惑には昔から感化されやすいので…踏みとどまるのが大変なんですよね。



しかも、「一台だけ!」…なんていう方はかなりレアかも知れません!?

人によっては、例えば同じ車種に限定して小さなスケールモデルからビッグサイズまで集めるでしょうし、サイズにこだわる方は、いろんな車種を同じスケール感で並べて楽しむのもアリでしょうね…お金がそれなりに掛かりますけど。

特に、旧車に乗られてる方は…自分と同じ愛車を買って眺めるのが“最高の幸せ”でしょうし、これこそ“旧車に乗っててよかったぁ”って実感する瞬間ではないでしょうか!?
うん、すっごく分かるかも!











しか~しっ、こうして星の数ほどあるスケールモデルなんですが…私は声を大にして言いたいんですっ!!!









「初代セリカのビッグバンパー仕様リフトバックがなぜリリースされないのっ!?」って。






そこで振り返ってみました。




まず有名なのは、永大グリップのこれ。

ノーマルは、赤色と青白ツートンですが、手前のは色塗り変えちゃってますからノンオリジナル。
でも見事にプロポーションは再現されてます。
エンジンも載ってるし!





また、小っちゃいのでは…香港製の無名なトミカもどきもありますね。



金属製のミニチュアカーって、たぶんこの2種類のみだと思ってます。


なんて悲しいんでしょ…。








ではプラモではどうか?






はい、多分これのみ…でしょうか???


で、こいつは組み立てるとこうなります。




(ホコリ被ってますね…大昔ですので、作ったの)

サイズが1/20ですので、結構巧いこと細部まで再現されてます!!
イイ感じでしょ!?








さて、で考える。

「この3点の共通点は何でしょうか!?」









「はいっ、それは全部オーバーフェンダー付き!!」と答えた方…素晴らしいっ!!!!


これは実に不思議なんです…3車とも、どうして揃いも揃ってバーフェン付きなんでしょうかね!?
こんな実車はどこにも市販されてはいないハズなのに。。。









…という話をすると、長くなっちゃうものですから今回は省略(笑)







でももうひとつ、大きな共通点があるんです。

それは…


















全部が全部、ずいぶん前に売られてた絶版モノってこと。
そう、今の時代に販売されているものではないんですよ、これって(泣)









これだけいろんな車種が次々とスケールモデルとしてリリースされているこの現在に、まったくどこもが相手にしてくれてないんですよ、ビッグバンパー車って(汗)

どうしてなんでしょうかねぇ、人気が無いはずは“無いっ”のにね…たぶん。


















全国数10人レベル(?)の“でかバンフェチ”の皆さんも、きっと同じような悔しい気持ちを持ち続けているはず!!













スケールモデル製作メーカーの皆さん…そろそろいかがでしょうか???
きっと売れますよぉ(笑) ちょっとだけ!?







あっ、一年前から止まってる“オフィシャルペースカー”プラモ、そろそろ再開しなきゃ(汗)


Posted at 2017/01/20 16:21:02 | コメント(15) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2017年01月19日 イイね!

ブレーキマスタシリンダー…ありゃりゃ???

ブレーキマスタシリンダー…ありゃりゃ???最近時々感じるブレーキの違和感。

踏んだ時、ごくたまにその感触が違うんですよ。
踏み代が変わるような感じ!?っていいましょうか、いつもよりも奥の方まで踏めちゃうことがあるんです(滝汗)
すぐ直るけど。。。


加えて、一時ブレーキフルードが減る傾向にありましたが、最近はまったく減らないからこれまた不安なんですよね…。
とにかく気持ち悪いので、「えらいこっちゃ!」になる前に、原因を突き止めなきゃいけません。



どこかでブレーキフルードが漏れてるとすれば気がつくんでしょうが…各車輪を見てみても、そんな箇所は見当たらない!?


で、ネットでググると…可能性が高いのは“マスタシリンダーのピストン”に付いてるカップの損傷とのこと。
踏んでるうちに、シリンダ内でフルードがピストン経由で移動しちゃって、それで踏み代が変わるんだとか?!
なるほど…納得。

でもやはり現物を見なきゃ分かりません。
そこで、先日のお休みを待ってじっくりとながめてみました。



ちなみに、真っ先に疑ったブレーキホースには異常は見られず、ブレーキブースターの異常(ダイヤフラムの破れ)もちょっと心配!?



ってことで、まずはブレーキブースターの付近をチェック。
どこかにフルードの漏れた跡があるのではないかって???

…てことで、マスタバッグ下部を重点によく見てみます。



あちゃ~っ、やっぱり塗装が剥げてるようだから…漏れてたようですね!?
ちょっと焦る。。。



でも、その下のボデーをよく見ると…

あれっ、塗装が剥げてるようには見えません。
ってことは、漏れはごく微量化?あるいは(昔はあったけど)最近はまったく漏れて無い!?



ちなみにブレーキペダルの付いてる室内側の付け根はというと…

こちらも、触ってもまったく濡れてないみたいでしたので、とりあえずホッとしました。。。



本来ならさっそく実車からマスタシリンダーを外してみるんですが…今回はまず、“予行練習”ってことで、「手持ち品」を引っ張り出してきました。
まずはこれで予習しておこうと…。


これ…よく見ると、OKモニター用のセンサーが付いてるタイプですね。。。
でもそれ以外は同じですので、まずはこいつをバラシて、構造を勉強しておきましょう!




さっそくマスターバッグとシリンダーを分割します。
これはナット4つですから、楽勝!



で、中を覗くと…
まずターバッグの方は

シリンダーの方は


ボデーの結合面は錆びちゃってますけど…とりあえず致命的な異常は無いっ!?





ってことで、シリンダーの中身を抜き出します。
まずはクリップを外して…


セカンダリーピストンのストッパーボルトを外すと…
スルンとピストンが出て来るかと思いきや…

ありゃりゃ、まったく動かない!?


中ではプライマリピストンとセカンダリピストンが並んでて、その前後にスプリングがセットしてあるはずなのに…押してもまったく動かない!?
かなり固いんですよ、これが(汗)


そういえばこのAssy…ずっと放置してた中古品ですからねぇ、動くかどうかもわからない。
そもそもいつからこの状態なのかすらわからりませ~ん(笑)



とりあえず、潤滑スプレーを吹きまくってしばらく放置し、シリンダーを少しずつ叩いて刺激を与えます。


と、なんとか動きました!!!
でも安心はできませんからね…まだまだ潤滑スプレーを吹きまくり…

やっと、スムーズに動くようになりました!

…が、カップの付く穴から覗くと
手前のプライマリーピストンは動くんですが、奥のセカンダリはまったく動かない!?

そして、やっと動くようになったプライマリ側も…どうしても引き出せないんです(汗)




ここで時間切れ。
う~ん、中身ってどうやったら出て来るのかなぁ???
スルッと出て来るイメージだったんですけどね。。。
構造はかんたんなのにねぇ。




詳しい方、なにとぞアドバイスをお願いします!!!
Posted at 2017/01/19 17:59:37 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月18日 イイね!

忘れてたっ!!

今日は新年会だったんだ…って今朝思い出した。
なんか最近すっかり忘れっぽくなったなぁと実感する瞬間ですよ(汗)


飲み会なんて楽しいこと忘れちゃってるなんて、きっと日々が充実してるから…なんてことはなくて、ただただ気が乗らない飲み会だからなんですよね、実は。

人間関係がどうにもギクシャクしてるみたいで、「○○来てるからヤメタ!」みたいなこと、あからさまに聞かされちゃうと…参加するこっちも気分が萎えちゃう。

まぁ、そんなこと“お酒が流してくれる”のなら良いんですが…その場にそもそも顔出さなきゃ、流せるものも流せませんっ(汗)


さてさて、どのような飲み会になるのか…心配だなぁ。。。


ちょっと今日は愚痴ってみました。。。



東海セリカday 、そろそろ日にちを押さえようと思ってますが…4月のどこかでやろうと思っております。まだ私案ですが…。

で、出来れば前夜祭と宿泊も込みで1万円を切る場所を確保したうえで情報を展開したいと思ってますので、是非たくさんの方々と“楽しいお酒”が飲みたいと思いますっ!!
その節は、是非ともたくさんの方々のご賛同をいただけますよう、よろしくお願いいたします!

Posted at 2017/01/18 17:51:04 | コメント(9) | トラックバック(0)
2017年01月17日 イイね!

どっかに行っちゃったぁ・・・。

どっかに行っちゃったぁ・・・。いつもここでドライブレコーダーの映像をご紹介しておりますので今回も、と思ってたら…やっちゃいました(汗)


映像を録画したマイクロSDカードを車内のどこかに落っことしたらしく…消えちゃったんです!?
本体から取り出して、社外に持ち出そうとしたとたん…指先から忽然と姿を消したSD カード、小さいだけに老眼気味のおっさんには見つからないっ(号泣)


なので、今回の収穫は…言葉だけで表現しますね、かなり難しいですけど(笑)
想像力を是非発揮願いますっ!





まず大通りを走ってると、側道から入って来たのは…初代アルシオーネっ!
トンガった典型的なウェッジシェイプのそのボデーは、珍しいモスグリーン。
そのトランクには白く書かれたVR の文字がキレイに残ってます。しかも後部座席にも人影が見えますから、フル乗車中!?
ウインドウも“無着色”でしたから…後ろ頭までがよく見えますが、それほど普段使いされてるクルマにしてはかなりキレイに維持されてることに驚きました。
バンパーには角型フォッグが埋め込まれてましたがそれ以外は全くのオリジナルのようでしたから、それなりに大事にされているようで…好感が持てますよね、こういうのって。

今の時代、こんなデザインのクルマはまずありませんから、やはり周囲のクルマのドライバーさんもじっと眺めてましたね。私のセリカなんてごく普通過ぎて、誰も見ないですもん(笑)
しかし、ホントめちゃカッコ良かったです!!
感動。。。






続いて、一台のキャリーカーが対向車線を走ってきました。
その最前列に乗っけられてるのは…まだ発売前の真っ黄色の新型プリウスPHVっ。真っ黒く見えるリヤのサブウインドゥをぐるっと囲む赤いライン…特徴的なテールランプがやはり人目を引きます。真っ赤なら…仮面の忍者赤影のマスクみたいな???これでも、ノーマルの現行車よりも、ずっと“おとなし目”なデザインに思えますから、ちょっと好感モテますが、他にも真っ青なボデーも一緒に乗ってましたので、いよいよ本格的な生産が始まっているようですね。いよいよ正式に発表されるんでしょうね、待たされましたが。
…さて、今からオーダーすると、はたして何か月待ちになるのかなぁ???

もちろん買えないけど(汗)





そういえば現行プリウスって、かなりとんがったデザインしてますから、日本では受け入れられても、海外じゃどうもダメみたい!?
その現行モデル、ただでさえ“ただモノ”じゃないのに、これにあえてバカでかいリヤウィング付けた車両が、別のキャリーカーで運ばれて行くのが見えました。
白いボデーサイドには、シルバーのさりげないけど派手目なデカールが貼られてて、よく見りゃリヤスポの迫力にも負けないくらいの全身エアロも付いてます。
どこぞのショップのデモカーなんでしょうね、きっと。
でもあれじゃ、普通に走るのが限られそうなほどのイデタチですので、おっさんには乗るのにかなり勇気が要るなぁ。
これこそ…ほんと画像でお見せできなかったのが残念です(汗)
とにかくスゴい迫力でしたからね!







そしてもうひとつ。
以前、レフトハンダーさんが乗られていた「カムリワゴン」も目の前を偶然走ってました!!
薄いブルーグレーの“国内では”見慣れないボデーラインがおしゃれです。
レフトハンダーさんが譲ったという方はこちらの方の方と聞いてましたから、間違いなく以前に拝見した車両そのもの。
座るだけで自動で装着されるオートマチックシートベルト…思い出しました(笑)
まだまだキレイな状態で元気に走ってくれてますので、ホッとしました!!!




ホント、映像が無いのがもうしわけないですよ。
あらためて“暖かくなったら”大掃除して探してみます(笑)
Posted at 2017/01/17 18:00:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ひでろう3 さん、いっそのこと、すべての車両をコンプリートしてからにしましょ!そうすりゃ、間違いのない良いものに仕上がりますよ!」
何シテル?   06/13 17:27
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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