でかバンのブログ一覧

先日のクーラント漏れ。
あれ以来、まったく大丈夫そう…と思っていたラ、意外なところで盛大に漏れちゃってました（汗）

ちょっとゆえ有って、リヤラゲッジに積みっぱなしのBOXを降ろしたんです。この中には、長距離走ってお不動さんになっても困らないよう、点火コイルにデスビ、オルタなどの大物予備品や、電球やホース類その他をずっと積みっぱなしにしてるわけで、久しぶりに中身を整理しようとふたを開けた途端に…

甘～いっ（滝汗）



そういえば、パーツクリーナーやLLCも積んでたんですが…そこの下に敷いてあるタオルが妙に鮮やかなピンクに染まってて


それで気づいたんです。



「ピンクのタオルなんて敷いてなかったぞぉ！？」…って。




はいっ、LLCが容器から漏れて、下のタオルが全部吸ってくれてました。

タオル敷いてなかったら、かなり悲惨なことになってたことでしょうけど…例えばこの新品の電球は、パッケージの裏紙がフニャフニャになってる（爆）


でも犠牲はそれくらいで、とにかくこのタオルが頑張ってくれたわけで。。。
だからすかさず、何度でも洗ってみる。


何回すすいでも、ずっと汚いピンクの廃液が出るんですけど…で、このタオルって！？




そうそう、確か30年前に買ったっきり、一度も使う予定もないまま車に積みっぱなしで、そのうちクルマでも拭くのにちょうどいいかと思って捨てずに持ってたんだっけかなぁ…これ。









懐かしの「AXIAスカイラインGT-R」でしたっけ。


スポーツタオルとして、一度も使わないうちに…ピンクに染まりました。。。

チャンチャン（爆）

83年12月を忘れるところでした。。。
この50周年アニバーサリーモデルと銘打って、特別仕様が登場してるのは…

なんと、発売したばかりのNEWブルーバードじゃないですか！？

カタログモデルでこれから売っていこうって時に、いきなり特別仕様車でお買い得車両を出しちゃうなんて…なんかもったいなくない？？？


とはいえ、FF化しちゃって先代の910のイメージを引きずったこのU11型は、やはり先代には遠く及ばない営業成績だったようですね（泣）

で、このチラシ

こんな感じでして…


New Carも…ちょっとだけ（？）紹介してます。。。



それが

にある「マーチ５ドアHB」であり

もうひとつが…

Z31型の「フェアレディZ」。

でもこの眠たそうな眼には…ショックでしたね、私。
なんたってZの特徴的なお目めって、奥まったところにある丸目でしたからね。
まさかそれが角目の、しかも半目のリトラ（泣）

しかも妙に幅が狭くて長ぼそいスタイルになっちゃって（そう見えたんです、当時は）…え～っ！？でしたね。。。

って言う２台が花を添えて


でも、ブルなんですよ…主役は。。。

FFです、時代はね。

１１月はホンダさんの新車種で話題持ち切りなんですよ。
だってこれですもん、これっ。



あのメカメカしいキャラクターの出てくる未来的なCM…かっこよかったですね。
「ブルドッグと呼んでくれ！！」

確かに間違いなくブルドッグといえば、このシティターボⅡでしたよね。

でも…正式名称でも何でもないんですよね、このブルドッグって。それなのに、今でも誰もが知ってるというのが…さすがホンダです！ネーミングのセンス、抜群でしたっけ。

で、この11月12・13日のフェア告知チラシでは…「ブルドッグって何？」ってのがあまり書かれてないのが面白い。

とにかくニックネームだけまずは見せちゃおうってことでしょうね。


だからその翌週のチラシは…フルカラー版に格上げされ、満を持して…「インタークーラーが付いて10馬力アップ」が高らかに書かれてます！！


おぉ、なんか説得力あるぞぉ。。。

エンジンのイラストなんて…クルマ大好き少年には堪りませんもん。





で、気が付いた。

へぇ、ターボⅠ（“Ⅰ”なんて表記は正式には無いんですけどね）も併売されてたんですね…知らなかったぁ。

でもまぁ、ターボⅠですら、登場からまだ１年ちょっとですからね…隠居には早すぎます！？

でもこのデザインを見ちゃうと、ターボⅠなんて…大人し過ぎちゃいますから、果たして買うのに迷うことなんてあったんでしょうかねぇ？！


で、裏面は…


すっかり主役から降ろされちゃったように見えるワンダーシビックが、地味に載ってます（笑）



でもねぇ、蔭ではこいつが頑張ってましたっけ。


やはり注目度はこっちの方が高かった…かも？

レオーネツーリングワゴンの…「スキーヤーズ・スペシャル」。全国400台限定だそうですが、今見るとメチャメチャカッコいいじゃないですか！！！！！

４WDのワゴン、この当時はまだそれほど主流じゃ無かったように記憶してます。乗用ワゴンのしかも４WDなんて…まだまだニッチな商品ゆえ、それほど売れるとも思ってない時期でしたっけ！？
この時代はまだ、４輪駆動と言えばヘビーなクロカンか、ピックアップが主流であり、そういった意味でスバルのレオーネの果たした役割は大きかったですよね。

だからこの時代のスバルのチラシは



所狭しと並ぶ「４WD」の文字っ！！！！！

スバルレックスやドミンゴにももちろん設定がありますし…

セダンももちろん４WD。

あはは、すべて新型車じゃん！？






でも、ちょっとお高いんですよね…４WDは。
だから、普通の降雪しない平野部にお住いの方には、もちろんこういったFF車もご準備しております！！




でもやはり４WDは高かったようですね。先ほどのスキーヤーズ・スペシャルは…160万円超えてます（汗）



でも、そういったスバル車を応援してくれてるのが、このお二人。


原辰徳氏はこの時期、乗りに乗ってる時代なわけで…契約料も高かったことでしょうね？トヨタの長嶋茂雄氏に続く、新たな巨人軍の顔になってきそうな予感（？！）がしてたように思います。
で、その右の女性は…岩崎宏美嬢。まだ２０台前半のうら若き女性ですが、既にこの時にはあの「聖母たちのララバイ」が大ヒットしてるわけで…そうは見えませんね（汗）

あっ、私がちょっと気にしてたシシドカフカ嬢にもなんとなく似てますね（笑）



しかしこのスバルのクルマ達、正直若者には響かないスタイルだったためか、これくらいしかチラシが残ってないように思います。。。

ごめんなさい（汗）

サボったのかなぁ、この時期の収集は？

新車が多い10月なのに…この１枚だけですもん、残してるの。しかも新型車でなくって、恒例の中古車情報ですし。。。



でも、トヨタ2000GTを展示するほどに、チカラ入れてたようですね。




で、よく見りゃ



へっ？！

「今ごろですかぁ？？」って思っちゃうこの内容？！

いやいや、既にFFコロナって１月に登場してるんですよ。



そしたら


へぇ、１月に出たのは５ドアHBだけだったようで、４ドアセダンって…しばらくはFRモデルを継続販売してたんだぁ。。。
すっかり忘れてました（爆）

でもこの慎重さがいかにもトヨタですよね！？
ちなみにFFコロナの５ドアHBって、意外に近くでも走ってましたから…売れてたってイメージですけど、違ったかなぁ？？？

だから４ドア出すのに躊躇っちゃったなんて…ちょっと信じがたいんですけど（汗）

まぁ、そういうのがトヨタですね。





で、中古車を見てみると・・・


ヒラメセリカのGT－ラリーが127万円なり。
うん、高いっ。


でも、こちらのセリカクーペのSTは…18万円のと32万円のモノが並んでます。
この価格差から考えると、きっとこのモデルは初代と２代目の違いなんじゃないかって思うんです。
まさかの初代揃いだと…ここまでの価格に差は出ないでしょうしね？！



でも、ここでの注目は…




唯一のトヨタ車じゃないのが混じってる！？






マツダ・ファミリアの３ドアHBのXGグレード…つまり売れ線モデル！！！！

もう猫も杓子も真っ赤なファミリアでしたからね、当時は。
きっとその、巷に溢れてたクルマのなかの一台が、ここに出てきたんでしょうか？？

と言うことは下取り車？？？
まさかのコルサへの鞍替えかな？？？


微妙です（爆）