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でかバンのブログ一覧

2022年12月11日 イイね!

【'84年9月の新聞チラシより】その61…3兄弟、揃い踏みっ!

【'84年9月の新聞チラシより】その61…3兄弟、揃い踏みっ!マークⅡ、クレスタと来れば…次は明らかですよね。

見事に性格付けがハッキリと若者向け(?)に仕上げられたのが

チェイサー。

マークⅡのような、ちょっとオッサン好みの変わったCピラーではなく、あくまでオーソドックスながらカッチリと骨太な印象を与える頑丈そうなスクエアなデザインのキャビン。
フロントも妙に気取って無く、こちらも正当派セダンを思わせる端正な顔立ちが、非常に好印象を与えますね。
私、4ドアHTなら断然、チェイサー派ですっ!!!(クレスタが一番好きですけど)

ところで、このCMキャラクターって…有名な方なんでしたっけ??
実は私、当時はあまり知らなくて、だから今でもよく知らない(笑)
なんとなく先代のキャラクターだった草刈正雄とイメージがダブりますね、完全に?!
で、ググったら…米人気ドラマ「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」で主役を演じていた人気俳優だったそうですが、このドラマの日本放映は、このチラシの2年後のことですから…このキャラを務めた頃は日本での人気はまだまだ無かった頃じゃないでしょうか??? (もちろん、アメリカではすでに放映されてたので、それなりに人気者だったようですけど)

でも、きっとこれから人気が出ると踏んでたんでしょうね?!
来場者プレゼントでは

ポスターもらえたようですっ!!
ライターかどちらか選べるようですけど…。


さて、このチラシでは思わぬ(?)伏兵も登場しておりますね。

Vキャブを2連装したカリブ!!!
良い響きじゃないですか「ツインVキャブ」…ちょっと昔のお父さんたちが泣いて喜びそうですが、逆にディーラーの整備士は整備が難しくて泣いたとか!?
しかしカリブにはたしてこんなスポーツ仕様車が必要だったんでしょうかねぇ???


さて、裏面では、当時のオート店の主だった車種の価格が明記されてますね。


順番に見るとやはり高額だったのは

このチェイサーのアバンテTWINCAM24のAT仕様車。

続いて意外(?)なのが

MR2ですね…2人乗りなのに? いや、2人しか乗れないからなのかな??

だからこそ、モデル末期のKP61がいかに安いかが、よ~く分かりますね。
約1/3ほどですもん???
びっくりです。。。

対するこちらは

うん、若者でも買えないことは無い価格ですかねぇ?!
私には無理でしたけど。。。

ということで、今回は中古車情報はまったく掲載されていない、珍しいチラシでした(笑)

以上、3兄弟はこれにて終了。
Posted at 2022/12/11 05:59:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2022年12月10日 イイね!

皆さんも…殺意を覚えるでしょ!?

木曜の朝に「何シテル」でつぶやいたように…通勤途上で真後ろに付いたクルマが、ハイビームで走り続けてることにまったく気が付かない「おバカさん」だったってことに泣かされたんです。。。

しかも…見事な2連チャン(号泣)


ドラレコに映ってましたので、悔しいからここで晒しちゃおう。。。


まだ朝7時ちょいですので、ヘッドライトはまだまだ必要な時間帯。
そこに、まずはかなり遠くから、自己主張の激しいクルマがかなりの速度で近づいてくるのが分かりました。

ただし白色のLEDではなさそうなのでちょっと安心してたんですが…


いや、やっぱり明るすぎるでしょう!?


信号右折で止まってる隣のクルマと比べても…明らかに明るい。


何なんだ、こいつは??

…と、信号ですぐ後ろに停まった時に気が付きましたが、軽のワンボックスなんですね、ごく普通の。。。

でもねぇ、やっぱりこれは

ハイビームだよねぇ?!

信号を右折したら…やっぱりついてきましたが

幸いなことに車線が違ったので、直接眩しい光を真後ろから喰らうことは無くなり、ホッとしたんです、この時は。


…が

なんてこったい(汗)

そのおバカさんの前に、もう一台のおバカさんが走ってたんです…偶然にも。。。
それが白いヴェルファイア。

で、こいつがきっと眩しかったんでしょうね…車線を変えて私の真後ろに来たんです。

…が

こいつも、軽に負けず劣らず…おバカだったぁ(泣)


で、偶然にも、先ほどの軽とヴェルファイアが並んだ瞬間の光景ですが

2台揃って…ハイビーム祭っ(爆)
しかもヴェルファイアのほうは、めちゃ眩しい白色LEDですからね…勘弁してよぉ、ほんとに。。。

で、仕方なく暫くはこの状態で走り続け


おかげでこの後2時間ほど、しばらく目が痛かったですもん…これは有害ですよぉ、マジで!!!!!

ちなみにこのヴェル…ちょっと車線をずれた際に見てみれば

あきらかに前照灯が、オール点灯。。。
ハイビームなんです、こいつは!!!!


使い方知らないのかな、この人たちって!?

朝っぱらから、マジで殺意を覚えました。
そういえば、この日は…うお座12位だったわ(爆)

皆さん、こういう時はどうしますかぁ???
とにかく、お気を付けくださいませ。。。
Posted at 2022/12/10 05:56:35 | コメント(15) | トラックバック(0) | 迷惑 | 日記
2022年12月09日 イイね!

【'84年9月の新聞チラシより】その60…こっちの方が大人ですね。

【'84年9月の新聞チラシより】その60…こっちの方が大人ですね。色合いが落ち着いてるモン!
とはいえ、形状はやっぱり…ホールド性よりも見た目重視?!
夏はきっと…暑かったでしょうね!?


…と心配になるクルマはもちろん



なんて落ち着いた、しかも端正なたたずまいなんでしょうかね?!
これぞ、酸いも甘いも知り尽くした大人の男のためのクルマですっ、よくわからんけど。。。

でもこのパール系のツートン(3トーンかな?)の塗り分けは、めちゃカッコ良かったですよね。シャープでいやみが無いし。。。

でもこの紙面で目を引いたのはなぜかこっち。

若者には、変に背伸びしないボーイズレーサーに映りましたもん…このターセルが。
カロⅡにはSR、コルサにはSX,そしてターセルはVS…ともにこのツートンがメチャ、似合ってましたっけ。
エアロバンパーにルーフスポイラー、そして60タイヤ…これだけで幸せでしたっけ、普通の若者には!?


ルーセントのTWINDAM24は250万円、かたやこっちのVSはその半値以下の…

120万円ですからね…魅力的ですっ!!!!


で、中古車情報は

4年落ちのXXが、まだまだ強気(?)の85万円!!!

カムリのGTが3年落ちで108万円ですからね…やはりXXって、意外に強かったぁ???


以上(笑)
Posted at 2022/12/09 05:30:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2022年12月08日 イイね!

【’84年9月新聞チラシより】その59…出ちゃったよ、ハイソカー!

【’84年9月新聞チラシより】その59…出ちゃったよ、ハイソカー!この内装を見ただけですぐにピンと来ちゃうほどに、このクルマのシートには見えな程ゴージャスなシートを採用したクルマは…


これしかないでしょう(笑)

赤のフカフカなソファシート…きっと包まれ感は最高でしょうけど、身体のホールド性は「???」なんでしょうね。でもこれがなぜかメチャ大人気だったのが、この時代のマークⅡ系3兄弟。
おもしろいですね…今なら絶対にありえませんっ!


で、そんなハイソカーの広告はさすがに…オールカラーです(笑)

しかも「これは売れるに決まってる!」って最初から分かってたのか、紙面にはTWINCAM24搭載車のセダン(汗)の姿が見えますね。
セダン…あまり記憶にないけど?!

しかも…「LASRE&PEGASUS」!!!

実に良いネーミングですね、興味ない人には全く分からないけど(笑)


店頭発表会のこの両日、かなりの人が押し寄せたんじゃないかなぁ…私は縁が無かったけど。。。


で、裏面はというと


上半分だけカラーですっ!

コルサ…

よく判らんけど…「がんばれ。」だって。

何でしょうね???


下はいつもの中古車情報です。。。



6年落ちのセリカXX…目がいっちゃいますね、なぜかしら???
でも63万円ですから、健闘してるんじゃないかなぁ???
…と思いますよ。。。

少なくとも、こっちの仲間じゃないですもん。。。


以上。
Posted at 2022/12/08 05:29:12 | コメント(11) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2022年12月07日 イイね!

【’84年8月の新聞スクラップより】その58

8月のチラシは昨日までで出し尽くしましたが…ちょっと不作でしたね。
でも、新聞のスクラップにはいろいろなネタがありましたので、ここで一挙公開と行きましょうか。


まずは記録物2題。
日産は

そういえば、チェリーってのは最初からFFでしたよね。サニーが1,000ccで登場し、ライバルのカローラが「プラス100ccの余裕」ってことで1,100ccで登場して以来、好ライバルとしてお互いをけん制し合った結果、共に排気量が1,300、1,400と上がっちゃった結果、その本来サニーが務めるべきベーシックカーの位置に収まったのが…1,000ccのFFチェリーでしたっけ。
それ以来、あっという間(?)に累計500万台。
トヨタは遅れること8年経った1978年(昭和53年)ですもんね、FFとしてのターセルを発売したのは…。この差は大きいハズでしたね…この時はそう感じましたもん。
それが今や。。。


記録物の2つ目は

こちらは200万台ですね。
初代ダルマセリカは最初から輸出されましたもん、世界各地で大ヒット。
アメリカではテレビドラマでもちょいちょい出て来てましたもんね。
特に印象的だったのが

これ、主人公が雷雨の夜にパンクしたタイヤの交換中にレンチで指を怪我をし、その怒りが原因でハルクに変身し、ルーフを叩き潰した挙句にひっくり返しちゃうという…悲しい扱われ方されちゃってるんですよね。
ハッキリと覚えてますもん(泣)


話を戻して、次。

タコⅡのマイナーチェンジ&セダンに4WD追加ですね。
この頃になると、やっぱり本家のターセル&コルサよりも圧倒的に末娘のカロⅡの方が知名度も上がって、販売台数もあっぷ。(店舗数で勝る販売店の圧倒的なパワーのおかげ)青とシルバーのツートンの3ドアHBがメチャ売れましたっけ。しかもVキャブのツインという、ディーラーの整備士泣かせのエンジンも搭載されて…とにかく若者には人気があったのを覚えてます。

次はDR30スカイライン。

FJ20エンジン搭載のRSにATが追加されちゃったことに驚いたのを覚えてます。4バルブのFJ20とはいえ、トヨタの1G-Gと比べたらやはり古典的なDOHCエンジンでしたからね、それにATを組み合わせちゃってのイージードライブ化ってのは、なんとも似合わないって、幼心(うそ?)に思ってましたっけ。
やはりMTで高回転まで引っ張ってナンボじゃないのって???

プラズマスパークは…覚えて無いっす。。


ネクストっ。

こういう1Boxカーに2,000ccの4ATは…必須でしょう!それまで、1,800のMTって言うイメージがありましたもん!?
やっとファミリー向けのレジャーに使っても、運動性能に遜色ないクルマになったんじゃないかなぁ??


そして続いては…大御所登場!

70系のマークⅡ…最初っからTWINCAM24搭載してますもん、売れないはずはありませんっ。
クリスタルピラー、最初は違和感しか感じませんでしたが…それが逆に良いって人が多かったんでしょうね。私の趣味じゃ無かったんですが…若い人たちが飛びつきましたもん、なんかショックでしたぁ???
同じ若者のはずなんですけどねぇ(汗)



ポンポンいきましょう。
コイツはシンプルな生地なんですけど…中身は凄い!?

革新的な技術でしたが…まだまだ未熟な技術でしたねぇ。
残念っ。


そしてこいつは

「Rock'nディーゼル」にターボ付きました!
そっかぁ、ターボは遅れて登場したんだ…って、いまさらながら驚いた。
ディーゼルは、「インタークラ―&ターボがあって初めて生きてくる」ってのが私の印象でしたもん…登場は遅かったんだぁ?!



さて、あと2つ。
ともに、高級車過ぎて…私には無縁のクルマですけどね(今でも)

ホンダらしいネーミング、それがエクスクルーシブ。
アコードにそれがついいちゃうと、かなりの高級なんじゃないかと思ってよく見れば…1,800ccのモデルですね、これ。今の時代ならさながら3,000cc以上のクルマなんでしょうけど?!
でもホンダ初の200万円超え…やはり凄いクルマだったんでしょうね???


そしてこれは本物の高級車。

7M-G搭載のクラウンですね。
お値段はさすがの380万円強!

今も昔も高級車に違いありませんっ(汗)

以上
Posted at 2022/12/07 06:42:23 | コメント(10) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記

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「おぉ、無事に通勤できちゃった(笑)アイドリングは1,200rpm…ちょっとうるさいけど。」
何シテル?   06/16 07:38
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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