でかバンのブログ一覧

登場は１年も前のことなんですけど…やはりオープンのシーズンに突入するタイミングで、このチラシが入ってたみたいです。

でも、なんかうれしいですよ…これ見ると。

いまでもトキメキますもん！！！！


ほれっ。
















やはりこの「太陽標準装備」ってコピーは…素晴らしいっ！！！！


実はこのブログを上げるにあたり、久しぶりにこのチラシ見つけた時には、「いよいよ出たねぇ、CITYのカブリオレっ！」ってマジで思い込みましたもん（爆）

良かった、間違ったこと書かなくて（滝汗）

発売は…

84年の8月からですもんね。

でもこうしてフルカラーのチラシが入ったのは、カブリオレでは初めてでしょうね。



というのも、きっとこういうのを見せたかったからのはず！？



12色のすべてがずらっと並んでるわけで…こりゃ、モノクロじゃもったいないもん（爆）


…と、実は新しいCITYもさりげなく登場してるんですよ、この時は。
それがこれ。


軽量コンロッドを採用した燃費スペシャルのEⅢ、およびちょっと高級になった（？）R。
こうしてシリーズ完成です！！


でもそれだけじゃないわけで…
裏面を見ると


おぉ、これまた心くすぐるテンロク・スポーツの登場ですね！！！


良い時代でしたねぇ、ほんと。
ホンダさんには、このようなメチャ若々しい勢いがあった時代のことでした…（泣）

見るからに、フワフワで擦り心地の良さそうなシートの写真。

ホールド性うんぬんよりも、座った時の気持ち良さ優先で設計されたと思われるこのシートが…この時期は多くなったように思えますね。

そう、そのクルマは…

「遊撃手」らしくキビキビ走ってるイメージがありますけど、実はちょっと違うような気もしますね。

しかし、これで老兵FRジェミニは世代交代したかと思えば、さに非ず。。。

先月最後の手直しを受けたほどですもん…


まだまだいすゞの屋台骨を背負うだけの立派な中核車種として

FFとの併売を敢行っ！！！！！

この頃は、いろいろなメーカーさんで、同じようなFFへの切り替え時に「ちょっと様子見」っていうスタンスが見られましたっけ。

恒例の「牡蠣食べ放題」、シーズン真っ盛りですので迷わず行っちゃいました。

ところが今シーズンは…ずっと暖かかったですよね、気温が。
となると、海水の温度も温かかったそうで

それは、牡蠣の生育にエライ影響を及ぼしちゃてるんだそうです（汗）

なんたって…小粒の貝殻の中に、小さな身がチョロッと（滝汗）

これでも、大き目なやつを選んで撮影したんですけど…なんか食べちゃうのも申し訳ないくらいです！？　もっと大きく育ってから食べたかったとは思うものの、シーズンは決まってますからね。。。

でもまぁ、サイドメニュー（と言っては失礼でしょうけど）はいつも豪華。


牡蠣メシ、牡蠣のお吸い物、牡蠣の佃煮、牡蠣の南蛮漬け、牡蠣フライ、牡蠣の味噌煮

これだけでも、何個の牡蠣が入っているのか…？
これ、毎年ほぼ同じメニューですけどね。。。


で、さっそく…「焼き牡蠣＆蒸し牡蠣」を次々と取りに行って食し、再び取りに行く。。。
相変わらずです、私＆嫁（爆）

今回は（大晦日のいちご狩りとちがって）「牡蠣食べ放題」と最初から名前が付いてますからね…「食べ放題」。
そりゃ遠慮はしちゃいけません。

発育不良とは言え、せっかく食べられるために育てられたんですからね…その思いを遂げてあげなければ、牡蠣に対して失礼というものですしっ！？


でもほんと、小さいのには参りました。
だって、殻を開けても出てくる身が小さいわけですもん、食べても食べても…いつものように「あぁ、苦しい」なんてならないわけで。
しかも牡蠣の殻も小さいので…いつものようにバケツに放り込んでいっても、あまり多いようには見えない？！

たったこれですもん

これでも私、過去最高の120個以上は食べてるんですけどね（爆）
でも、お腹の感触は…ギャル曽根さん状態？！

牡蠣を焼いてるおっちゃんに生育状況を聞いたら、やっぱり「地球環境が変わってきちゃったのかなぁ」だって。年々小降りになってきてるけど、今シーズンはひどいみたいで（泣）

確かに気温も、真冬のはずなのにそれほど寒くないから…どうなるんでしょうかねぇ、この先は？？？
もしかしたら、牡蠣の名産地じゃ無くなっちゃったりする（滝汗）

そんな心配を、牡蠣の大きさひとつ見ただけで…マジで感じた一日でした。。。
（だから、例年のレベルで換算すれば、たぶん60個くらいかな？）


そして帰りは、以前のような伊勢神宮「おはらい町」をクルマで迷い込む…なんて失態をさらすことの無いよう配慮して…伊勢神宮には近づかないようにしました（爆）
でもその代わりに立ち寄ったのが…



二見町の夫婦岩。
今さらですが…実は初めてだったりするわけで。。。

実はこの岩の間に、冬の空気が澄んだ時期にははるか遠く200キロ以上離れた富士山が見えることもあるとか？！
さすがに今回は無理でしたけど…。



さて、自宅からおよそ200キロ、ほぼずっと高速道路ですので…さすがに眠たくなるわけで、途中でひと眠りして、伊勢湾岸の長島PAで足湯を貸し切って（マジ誰も居なかったぁ）のんびりし

懐かしい味のドリンクを堪能しつつ

無事帰還。


娘たちには「牡蠣ご飯」と「牡蠣の佃煮」をお土産で買って行ったので…私と嫁の使命も無事完遂して、ゆっくり晩酌を楽しみました。。。


あっ、佃煮…自分で食っちゃった（爆）

youtube見てて、思わず拍手しちゃったのがコレ。

どんなにボロボロのクルマでも、駆動系が生きてりゃ…ボデーなんて何とでもできるさっ！っていう見本のようなこの造作。



錆びたフロアには必要最小限の鉄板を切り貼りして塗装、リヤ後半も荷重の掛かるリヤストラット上部は適当な板厚の鉄板で作り替え、デッキも切った貼ったのプラ板工作の上から、ストラット上部ともどもFRPでガチガチに固めちゃったという、お手軽加工。塗装も下地を整えることなくプライマー塗ってから上塗りして…とりあえず“見た目だけは”それなりに仕上げて完成！　（ホイールの使い方には…何も言えませんけど）


こうしてボロボロのクルマが、それなりのワンオフ・カスタムカーとして立派に（？）仕上がっちゃったわけですが…


これ見て皆さんはきっと、いろいろな感想をお持ちでしょうね（笑）

まぁ、これがまともに走り続けるようなクルマでないことだけは間違いないでしょうけど…それなりの時間を掛けて、頑張って作り上げているわけですから、もしかしたら転売されるかもしれません！？


…とここまで書いて、ふと思ったりする。



巷で、結構な高値で販売されている「レストア済み」って書かれてる旧車の中には、もしかしたらこれと同じような処理がされている個体もあるんじゃないかなってこと。。。



安易なFRPの多様に、粗隠しのための大量のパテ、下地処理もされてない塗装仕上げ等々…こうして見てみると、何とでも仕上げられちゃうってことに、あらためて恐ろしさを感じた次第です。

でもこの作業をしてた彼、タダ者じゃありませんねっ（汗）　彼のテクは認めましょう！！　私にはうらやましいテクばかりですもん。。。


じっくり時間を掛けて、隅々まで丁寧に仕上げたら…完璧でしょうにね。
もったいない。。。

３月は、他のメーカーももちろんチラシが入ってました。
まずはスバルから。

４WDを前面に押してるイメージがりますね、スバルさん。

なんたって「４駆時代」なんて名前の小冊子を発刊してるくらいですもん！？

名前が何とも地味ですけどね（汗）

だからお買い得車も揃えてるようです！


…けど、これってFFですよぉ（汗）
う～ん。。。

だから裏面はその分を取り返すかのように

４WD勢ぞろいっ！！！！！！！

こうでなくっちゃ…。



で、いすゞさんも負けじと

尾根遺産の健康的なおみ足でお客さんを獲得しようと？！

で、車両はやはり「アスカ」をイチオシしてますが…実は隠れた名車が有りまして

せっかく受賞したのに、こちらは特別仕様車は用意されてないみたい？！

でもこのラインアップは…


新しいのか古いのか…混在してるかのように見えますね？！
ちなみにジェミニのZZ/Rは、何が新登場なのか…よく判ってません。だって、79年からZZシリーズは売ってますもん！？
誰か知りませんかぁ？？

ちなみにこの頃のいすゞは、「NAViｰ５」推しでしたもん…こんな景品が当たったそうです。

「おしゃべり」「カラオケ」「お手伝い」をこなすんだそうですってっ！！！！
なんか気になりますね…きっと笑っちゃうんでしょうけど！？
だから裏面でもこのロボット君が大活躍なんです。


でも、ちょっとこれはねぇ？

決して安くは落札できそうにないように感じるのは…気のせいかなl？？



最後は

でしたね、これ。

「遊ingターボ」ってキャッチコピー、ありましたねぇ。



114万円かぁ、スターレットが異様に安すぎますね、やっぱり？！