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でかバンのブログ一覧

2025年07月31日 イイね!

【新聞全面広告より その119】初めての高級車ってことです。

【新聞全面広告より その119】初めての高級車ってことです。何をもって高級車と言うのか??
想定したであろう仮想のライバルは…

クラウンでありセドリック/グロリアあるいはルーチェ(はちょっと違うかな?)といったハイオーナーカーだったのかもしれません…が、そこで決定的にライバルと変えてきたのは


FFだってことでしたね。


しかも、この車格には似つかわしくないデザイン…つまり前後フェンダーはブリスターフェンダーで拡幅されるなど、ちょっと違った“スポーティーな”方向から高級車へアプローチしてたのが、ホンダらしかったと記憶してます。





でもさすがに、若者にもちょっと響かなかったけど(汗)



内装は豪華だったように記憶してます。
なんたって当時、一時的に業務提携してたブリティッシュレイランド(だっけかなl?)の技術を内装に生かしてたんじゃなかったかな?? 伝統的な木目パネルかなんかを…。



とはいえ、セダンはやっぱり…ねぇ。


でもこの後に追加された2ドアクーペは…かっこよかったですよねぇ!!!!!!!!
あれは初代も、2代目も、憧れましたもんっ。

指咥えてただけですけどね…私は。
Posted at 2025/07/31 05:25:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新聞全面広告 | 日記
2025年07月30日 イイね!

【新聞全面広告より その118】ブームに火を点けたぁ!

【新聞全面広告より その118】ブームに火を点けたぁ!この挑戦的な言葉は…


やはりそれなりのことをやってる者から発せられると説得力ありますね。

そんな広告がこれ。






少しずつ上り調子のホンダが、参戦2年目にして着実にトップの成績を収めはじめ…それを告知する内容となってます。

そもそもF1とは何ぞや?から始まるわけですが…


「走る実験室」って表現すら、実はまだあまり認知されてなかったようです、この当時は。


で、この広告には…熱量の高い文章が並びますので、それを次々に紹介していきます。





とにかく、まだ日本でもそれほど知られていなかったF1の世界を、こうして熱く語ってくれてる文面は…当時の若者の心にちょっとずつ響いてきたものでしたっけ。

そしてこの数年後には…





常勝する姿がテレビでも中継され、若いギャルたちがこぞって鈴鹿サーキットに集まってくるようになるわけで…

やはりこういった地道な訴求活動が


大きな結果につながったんでしょうね?!





しかしこの写真、よく見るとはるか後方にチラッと覗いてるのは…



マールボロカラーのマクラーレン。
このレースで3位だった彼こそが…年間シリーズチャンピオンを初めて獲得したアランプロスト。

ホンダ入りは、あと3年待たなきゃいけません…。




ワクワクしますね!
Posted at 2025/07/30 06:18:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新聞全面広告 | 日記
2025年07月29日 イイね!

この燃料ポンプ、大丈夫なんでしょうかね???

この燃料ポンプ、大丈夫なんでしょうかね???さて、燃料フィルターのつまりじゃないと言う事は、やはり燃料ポンプ自体がダメになってる可能性が大ってことになりますが

でも、JAFでドナドナされた時点で、なぜか燃料が再び供給されてることが確認できちゃったという謎が残されてます。


なぜ一時的にでも燃料が吐出されなくなったのか?
そして、放っておいたらなぜ再び燃料が送られてきてたのか??



どちらにせよ、一度燃料ポンプを確認する必要がありますね。



ということでさっそく取り外します。
…とはいえ、キャブが邪魔してますので、まずはそれを取り払い、そしてやっとアクセスできるわけで…あぁ、腰が痛いや(汗)


しかし今回、ちょっとだけ思ってたのが「リターンホースと間違って繋げたなかったか?」と言う事だったんですが…さすがにそんなおバカなことはしてなかったぁ。。。

しかし汚い。。。


で、掃除しながら分解します。



そして疑いの矛先は…このワンウェイバルブ。


エンジンの力によってダイヤフラムがペコペコ動き、その結果ガソリンが吸い出され、このワンウェイバルブを通過して送り出されるわけですが…

ダイヤフラム自体に劣化は見られなかったことから

まずはこのワンウェイバルブが動作してないんじゃないかって思ったわけです。

それがこれ。


上のバルブは手前側から奥の方向にしかガソリンを流せず、下のバルブは逆に、奥川から手前側にしかガソリンを流せない構造です。
その作動は簡単。

ただただ圧が掛かれば(今回は軽く押してますが)、バルブ自体が凹んで

開通するわけです。

しかしこれ、構造が単純なので壊れちゃうようなものでもなく…なので、シロとにらみました。



ちなみにリターンに繋がる経路は…これだけだったりする(笑)

実際にはそれほど大量なガソリンがここから戻らされてるとは思えませんね?!


そうしてひと通り確認し、掃除もしてから再組立てをして…


そして作動チェック。
ペットボトルの水をうまく吐出できるかどうか???










あれれ? 全くダメじゃないの? まったく水を吸い上げる気配もありません…。

いや、そんな馬鹿な?! 取り外すまでは多少なりとも活躍出来てたのに????




って、よくみりゃ…組付け間違ってましたぁ。
この黒いゴムの縁を

しっかりと、ポンプのボデーの凹み部分と

蓋となる部分の仕切り部に合致させなきゃいけないわけで…90℃組付ける方向を間違えてたんです。


となると、同じようにダイヤフラムのゴムの縁の出っ張りも

ボデー側の凹み部にぴったり合わせて組まなきゃ…って、よく見りゃこっちもちょっとずれてたぁ。。。


やはりそれぞれの個所の「密閉度が重要」なんですね。



ということで、今度こそしっかりと合わせて締め付けて…テストも合格っ!!!

エンジンの取り付けて、元通り復帰。




しばらく試走してきましたが、時々停まってはボンネットを開けて燃料フィルターの中にしっかりとガソリンが流れていくのを確認すると…めちゃ安心です!!!!


ってことで、昨日の通勤時も最初はハラハラしてましたが、結局はまったく止まることなく無事走り切りました!!!

ちょっとホッとした月曜でしたぁ。。。





でも、再び点灯するこれは…なぜ??

Posted at 2025/07/29 04:57:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | セリカ エンジン | 日記
2025年07月28日 イイね!

ガソリン供給不能の…こいつがクロかも?!

先日の燃料ポンプが働かなかったという件、「タンク内に溜まった錆が悪さしてないかぁ?」ってお思いの方も多いでしょうけど…


実は私、「そうではない!」って自信はあるんです。

なんたって我がセリカ君は通勤車両なわけですもん、長期間ガソリン入れっぱなしで寝かしちゃってた…なんてことは一度も無いわけで、ガソリンタンク内は数年前に燃料センダゲージを引っ張り出したときに見た時にも確認しましたが、すごくキレイだったのははっきり覚えてます!


でもちょっと気になったので、今回空っぽだった(はずの)燃料フィルターを覗いてみたんです。

車載状態のままだから、外観がオイル汚れで汚くなってるけど…


中は錆で詰まってる様には見えません。

なので、さっそく取り外して、中のガソリンを抜いてみます。
ガソリンが流れ出る下流方向からは当然として、今回は特にガソリンの流入側からも何度もひっくり返して、振ってみて、念入りにガソリンを抜きます(笑)


で、出てきたガソリンをよ~く観察する。




でもほれっ、出てきたガソリンの中には、錆びの“サの字”も見られませんね。










だからかえって謎が深まるんです、何が原因だったのかが。。。
いっそのこと、このフィルターが錆で詰まってたというなら…あっさりと原因が特定できて安心することが出来たんですけど。


とはいえ、せっかくですので今回はこの燃料フィルター君には引退いただいて、新しいやつと交換。


で、さっそく古いやつの中身を見てみましょう!!!!



こいつを切開


実は結構大変でして…当然びっちりとくっついてて、ちょっとやそっとじゃ割れません。最初はカッターナイフであきらめ、鉄ノコ使ってすぐにあきらめ…最後はグラインダー使って、やっとケースを外します(爆)
(もちろん、中のガソリンが残ってたら引火の可能性もありますので…実は数日放置して完全に乾いてます!)


そして御開帳~っ!




…と、実はここからがまた大変でした(汗)

このフィルター部分は、スポンっと取り外せると思ってたんですが、さにあらず。。。



完全にケースに接着されているんです!?

そんなこととは露知らず…どんどんとこのケース部分を破壊していったんですが、もう埒が明かなくって

切開(笑)


面白いようにサクサクっと刃が進みますっ!




そして、底の部分を見てみると


何もこびりついた形跡は無し!


ジャバラ部分を切り開いてみれば…


はい、きれいですねっ!!!!




確か交換したのは…20年ほど前だったような?!

まだまだ行けたかもしれませんけど…ご苦労様でしたっ。





ということで、錆の不安は一掃されました!!!!


となると、疑問は…残ったままですねぇ。。。

さっ、今日の通勤は、はたして大丈夫かなぁ????
Posted at 2025/07/28 04:48:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | セリカ エンジン | 日記
2025年07月27日 イイね!

【新聞全面広告より その117】本家本元が見つからず…残念っ。

【新聞全面広告より その117】本家本元が見つからず…残念っ。時は1985年。
WRCの世界ではこの数年前からハイパワー4WDが活躍し始め、ミシェル・ムートン女史が女性初の優勝を勝ち取るなど、ちょっと時代が変わり始めた頃。そしてこの前年には、それまでの重くて長いモデルの反省を生かしそのショート版が投入されるなど…人々の間では「フルタイム4WD+ターボが最強!」説が少しずつ浸透したんでしたっけ。(勝手にそう思ってます、私)
だって、気になってたもん…ムートン女史の活躍は。


とそんな時に、いきなりの新聞広告に出てきたのが、“こっち”でした。










フォード・レーザー。

ご存知のとおり、この中身はマツダ・ファミリアそのもの…なので



片隅にほんのちょとだけ、小さく書かれてますけど…


普通は気が付きませんっ(笑)



しかしこれ、読めば読むほどに…


アメリカ人が日本のために頑張ったみたいに読めちゃうと思うのは…私だけかなぁ?!






マツダのエンジニアさんのお気持ちが知りたくなります、今頃ですけど(爆)



Posted at 2025/07/27 06:03:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新聞全面広告 | 日記

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何シテル?   11/02 20:02
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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