アンビバレンスな雰囲気。

都内ホテルにて、ランチ。

途中、非常に上品なママさん５人やってきて、子供も一緒。

当初通された席に不満があるようで、交渉してる。見晴らしがいい席に移動したいようだ。

あっちがいい、ラウンジのスタッフが喫煙席ですから、というと子連れママ達は意も介さず、向こうがいいという。

スタッフの女性がお子様もいらっしゃるので喫煙席はいかがかと、と言われ違う席に。スタッフに自分の子供を気遣われなければ、何も解らない馬鹿な親ども。

上品な所作と言動、見掛けとギャップを感じる。

なんだ、本質は自分勝手自己中な、薄汚い人間なんだ。見た目から下品でない分、余計にタチが悪い。

子供をあやす姿さえ、まるでペットを愛玩するように見え、醜く見える。自分が楽しむがためだけに作った子供にしか見えない。

馬鹿な金持ちは多いに結構。問題はこの国の金持ちの多くが馬鹿ということだろう。

馬鹿な金持ちしかいない、ブルボン王朝だってなんだって、栄えた国の最後はみんなそう。

アウディジャパンの雰囲気って、なんか今日見た馬鹿ママ達にピッタリなような。

ようは末期的ってこと？