2013年08月08日
みんカラ、削除の謎。
俺、この前東名で300kmh以上出して、パッシングしてもどかねぇ馬鹿をガンガン左から抜いてやったぜ!俺の相棒を舐めんなよ!
と、いうような違法行為を書くと削除対象になるようです。あと、チョメチョメワード系も駄目みたい。
ようするに、なんかの監視ソフトで引っかかった日記は削除方向なのでしょう。ボクも一回だけ消された事がありますが、そういえば何の予告もありませんでした。予告というか、通知がある場合もあるようで、それに対して何か言ってもテンプレートな文章しか返ってこないというのが、大体らしいです。
あと、みんカラ+があるせいか、無料登録の方でちょっとした中古車のリンクを貼ったりしても「商業行為は止めてほしい」ということで削除されるようです。身勝手な話ですが、何とかしてビジネスを成立させたいのでそういうことをするんでしょう。気持ちは解らないでもない。
しかし、何が基準なのか解らない削除例もあるようで、そういう場合も削除の後にただ通知が来て、返答もこれといってしてこないようです(まともな回答をされた人を見た事が無い)。
みんカラのガイドラインはよく解りませんが、勝手に削除、というのは共通している点です。
で、よく目にするのは「勝手に削除するとはいかなるものか、法的手段に訴えるぞ」という感じの言葉です。
んー・・・現実問題として、これが法的な問題になるのかというと、多分ならないと思います。その著作に何かしらの価値がキチット存在して居たりすれば話は別かもしれませんが、形として無料でみんカラサイドのサーバを間借りして勝手に文章を乗せているだけなので、これを論点にしても多分著作権法だとか損害賠償請求だとか、電子関係の法律に引っかかることは先ずない筈です。
論点をずらすとするならば、書いた日記が無くなったり、登録していた人達のデータが消えてあえなくなり、多大な心的被害を受けた、というような賠償責任や、名誉棄損等になると思うのですが、これもなかなか難しいでしょうね。
書いた内容に失点が一つも無い上に、その他過失が一切書いた側に無い上で考えた末に、しかも賠償額が相応でないと法律家も動かないでしょうし、よほど暇な弁護士なら話は別ですが。
ようするに、みんカラ内の文章及びデータについてはほぼ全ての領域でみんカラサイドが生殺与奪権を持っているので、何をされても文句は言いづらいのが現実でしょう。まぁ、そりゃ予告なしで消されると腹が立ちますけどね。
それに対して真摯な対応をしないのも腹が立つのですが、まぁそれがみんカラなんでしょう。
ちなみに、ボクの日記ではみんカラのアホな特集記事を毎度アホ扱いして、しかも誤情報が多いのも毎度指摘してきましたが、それに対しては別段なにも言ってこないので、これはOKみたいです。まぁそういう会社なんですよ、この会社は。
そう考えると、エッチネタと違法ネタと商業ネタに触れなきゃOK、ともいえるのである意味心が広いのかもしれません。大して気にしてないというか、どうでもいいと考えているのかな。
タダで間借りしているだけなのに、やれみんカラの年収特集は脳タリンだとか、記事の執筆陣は脳垂ればかりだ、とか言いまくっているのに、とりあえず消されてないですから、むしろ心の広さには感動しなきゃいけないかも(え?読まれてない?確かにそれはある)。
まぁ、消されたら、他の無料ブログに移るだけで、別段何も影響はないというか、ああそういう事だったのか・・・で終わりますし。むしろ、ボクお金もらえるならナンボでも買収されますよ、笑。みんカラ、超褒める、笑。みんカラの犬になります、はい。
買収された暁には「年収が多すぎてよく解らない人の車選び、貧乏人は飯食って寝ろ」だとか「ミニバンとかスライドドアのクルマって、イナバの物置みたいでかっこいいよね特集」というようなセンセーショナルならネタを書いてみんカラのアンチファンを一気に増やします。誠心誠意、心をこめて、ありとあらゆる知識を使い、半端ない記事を一日一回のペースで書き続けます。
そして、気が付いたらアウディジャパンの社長になり、いつの間にか政治の世界とも接近し、気が付けば与党の幹事長で、もちろんショーファーカーはアウディA8の6.3ロング。
いやぁ、買収されたい、笑。
その前に消されるかな、笑。
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Posted at
2013/08/08 15:28:26
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