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sleepykoalaのブログ一覧

2016年11月14日 イイね!

コーティングのおかげ?

コーティングのおかげ?仕事を終えて駐車場に戻ると右フェンダーに傷あり。

隣にあったファミリーカーは居なくなっている。

仕事じゃなきゃこんな場所止めないのに、よりによって・・・悔しい・・・観光客のマナーの悪さはスーパーマーケットの駐車場と同レベルのハイリスクなので、実際問題非常に警戒していたのですが・・・

・・・・N社のSのクソカxオーナーファミリーを見つけ次第、駿河湾のお友達にしてやろう・・・とか妄想する前に、この傷を何とかするのが先決です。

さて、ケミカルを家で探します。見つかったのはオートグリムのコーティングと微細コンパウンドが入ったヤツ。どこにでも売ってる大したことないヤツ。こんなもんお茶濁し程度でしかない、と思って水洗いしてそっと使ってみたら、、、



消えた。

あのSに乗ったファミリーもこれくらい簡単に消してやろうかって思ったわけないですけど、それくらい簡単に消えました。

これはコーティングのおかげなのだろうか。思えば傷自体、さほどついてない。被膜が強いとキズもはじきやすいのかなぁと思いました。とはいえ、被膜は輝きと厚さと透明度と強さを全てベストにしようとすると、全部が相反してしまうもの。強くて厚みがあって輝いて、だけど透明度があって撥水もする、なんて事があるもんなんでしょうか。

とりあえず、キズ付けられたのは腹立たしいのですが、結果として何も被害がなかったので良しとします。
Posted at 2016/11/14 12:07:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月12日 イイね!

ステアリングギアボックス交換

最近550iの話が出ない、と思っている人も居たかもしれません。入院していました。

なんかステアリングっぽいところからコツコツ音がするなぁ・・・と思っていたのですが、別にいいやぁと思っていたのです。最近、大らかです、笑。

たまたま地元Dに行った時に「なんかコツコツ言います」と言ったら、店長が「ああ、それは前期型ではあります」というので、工場暇になったら入れますよ、と言ったら暇だったのか入庫となりました。

C43あるしね。

当初はアップデートとかで治るかも、と言っていたのですが、買った時点で最新バージョンだったようで、結局ギアボックス交換となりました。なんでコツコツ言うのか不思議ですが、フィーリング等に影響はないので、別にどうでも良いやって感じではいました。

驚いたのはその値段。工賃込約50万円。

わーぉ、メーカー保証無かったらえらいこっちゃ・・・この手の車は一発がデカいですね。メーカー保証無しで乗るのはボクはちょっと怖いです。

これって523だろうが550だろうが、どれでもあり得る故障なので、結構怖いですね。550固有のあり得るトラブルは、足回り関係くらいでしょうか?しいて言えばパワーあふれるエンジンがミッションをぶっ壊すかもしれないくらいでしょうか。

今のところそっちは大丈夫そうなので、また安心して乗れそうです。謎の部分的後期型ですが、まぁ楽しく乗りたいと思います。
Posted at 2016/11/12 20:52:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月10日 イイね!

不思議なドライバー、その理由は?

知人を乗せながら高速道路を走っていたのですが、なんか良く解らんことがありました。

遅い車列をパスするべく追い越し車線を走っていたら、後ろから迫りくるVWパサートがバックミラーに大写しになりました。

まぁここまでは良くある話です。

とはいえ、いつもの「おお、それならこっちも367馬力炸裂させてやろうか」となるのですが、その時は出来ませんでした。少し先には白黒パトカーが居たのです。無論、高速仕様の。

まぁそういう事なんで、あんたも無理だよ、とばかりに退いてあげたらまぁ加速する加速する。白黒パトカーはそれとは別に遅いトラックを抜くべく追い越し車線へ。VWパサートは一瞬で追い付く。うーん、3.2リッターのパサートは速いなぁ・・・ってあんた、パトカーですよー。

だがしかし、どうしたことかパトカーを煽るパサート。

なんで???覆面ならまだしも、白黒パトカーは煽らないでしょ、、、

アカラサマに右に車体を寄せて煽るパサート。あまり見た事が無い光景です。トラックを抜き終えたパトカーは走行車線に戻ります。パサートはどうするのかなぁ・・・

抜いた、、、しかも加速も大変良い。

80kmh区間ですから、見た目からすると完全に免停レベルっぽい加速です。大概捕まる瞬間はブレーキを掛けて、その減速したところで計測数値を出してくれておまけをしてくれるのがパトカーですが、捕まえようとしても加速しているノーマルパサートはどこで計測したのでしょうか。

案の定、パトカーは赤色灯を光らせてパサートを捕まえました。

意味不明です。逃げるわけでもないパサートのドライバーを、追い抜きざまに見ましたが、怪訝な表情でした。パトカーの運転手もなんでだろう、みたいな顔をしていました。

さっぱり意味不明です。

そんな話をしていたら、知り合いが言うのです。それ解ると。

知人は免許を取ってすぐにおばあさんが乗っていたW140の500SEをもらったそうです(羨ましいな!)。すぐさま高速道路に乗って、180kmh以上で捕まりいきなり免許無くなったそうです。

なんで?と聞いたら「高速道路に制限速度があるのは知らなかった」というのです。なんと驚いたことに、制限速度はリミッターがある日本車にだけで、輸入車はリミッターがないから制限速度は関係ないと思っていたんだそうです。

なんだそりゃ!

でも、それなら合点が行くのです。パサートは輸入車だから関係ない、と。

そもそも高速に制限速度ってあるのか?と思っていたのかもしれません。制限速度を超えたら捕まる、というのを知らなかったのかもしれません。

思った事。

気を付けよう、常識あるのは、みんなじゃない。
Posted at 2016/11/10 00:43:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月07日 イイね!

C43はライバルに勝てるのか

C43はライバルに勝てるのか法律がないとして、もし高速と山道を只管にハイスピードで走った場合、AMGメルセデスC43はライバルの中で何位に入るだろうか、ふと考えてしまいました。

ライバルは誰だろう?Dセグメントから考えてみると、真っ先に思い浮かぶのはアウディS4です。そして、BMWは340iMスポーツ。ジャガーからはXE-Sが出張れます。日本代表はレクサスIS350Fスポーツと日産スカイライン350GTハイブリッドの二台。

仮想として、100kmほど雨の混じるワインディングを走って、300kmほど土砂降り区間と晴れ混在した高速道路を走り、最後は都市の渋滞区間を10km走る、という設定を考えました。6台ともドライバーは自分の分身と設定します。

まずワインディングでは晴れでスタートしたと仮定すると、6台ともそう離れないで相当なハイスピードで走っていると思います。もし一台遅れるとするとスカイラインです。ハイブリッド特有の重さ、人工的なステアリングフィールがちょっと引っかかりそうです。この場面では340iとXE-Sの楽しさが光りそうです。僅差でランフラ採用の340iよりもラジアルを採用しているXE-Sの方が攻め切れる感はありそうですが、この二台はDセグメントハイパワーカーとしては抜群に楽しいです。

もし雨が降った場合は一気にアウディS4がトップに躍り出てくるはずです。C43もAWDながら、アウディS4の積むAWDシステムには総合的なところで一歩及びません。C43も優れていますがプッシュアンダーが少しS4よりも強く感じられます。

この時点で、高速のゲートはS4が一番手で侵入。僅差でC43、340iとXE-Sは優れたVDIMを搭載しているIS350に追い付かれ、スカイラインは制御がいまいち荒い日産のスタビリティコントロールのせいもありちょっと遅れてゲートに侵入しているはずです。

高速道路ではドライに変化したとすると、ここでじわりと速いのが340iです。新型の直6ターボは335i時代のエンジンにましてパワーがあり、フリクションも少なく感じるので優れた8速ATも相まってこの中では比較的軽量な事も相まってジワジワと他を引き離しそうです。F30は前作E90よりも高速安定性が高まっているのもプラスです。

しかしながら、AWDとはいえ動的損失も比較的少ないS4も当然食らいつきます。アルミボディ採用のZE-SはSCエンジンの為、最終的な馬力損失の為に二位集団で頑張っており、C43はどうしたことかいまいちパンチに欠けつつ、NAでありながらも優秀な8速ATでパワーバンドを使い切るIS350とバトル。スカイラインは高速でも微妙に落ち着きが無いバイワイヤステアリングに苦労しそうです。

雨が降ってくると事態が変わり、FRでありフロントがストラットサスである340iは微妙に速度がダウン。またもやアウディS4が先頭に躍り出るはず。C43も続くのですが、S4をパスは出来ない。重さがあるのと、採用しているランフラタイヤがこの辺りの限界特性をやや損ないがち。

XE-SとIS350は、VDIMが優秀な為にIS350の方が踏めそうです。とはいえ、XE-Sも遅れる事なく付いていくはず。スカイラインはここに来ても微妙。横風が吹けばバイワイヤステアリングが補正をするので良いかもしれませんが、踏み切れない。この車もランフラでした。ランフラは過度特性を損なう風味があるので、こういう事態にはバイワイヤステアリングと伴い、100%踏み切る気持ちを損ないそうです。

結局出口を一位で通過するのはアウディS4、ちょっと遅れてC43。三位集団の先頭は340iでほぼ並んでXE-SとIS350、遅れてスカイラインが続く感じかと思います。

さぁ街中はというと、IS350のおもてなし特性が光りそうです。ナビの指示も抜群にいいし、到着予定地の周りのレストランやホテルも真っ先に予約できるから心理的余裕も一番でしょう。なんせ、こんだけ過酷に走っても故障を来さないであろうレクサスの信頼性は身体的疲労感も少ない事かと思います。

S4は先頭で入りながらもDSGが渋滞でややギクシャクし、特有の硬めの足が長距離走行後はちょっと辛そう。とはいえ、C43も同じようなもので、履きなれていない感ありのランフラタイヤの特性が響きそう。加えてナビが駄目。スイスイと動ける340とXE-SはそそくさとC43をパスしそうです。スカイラインはランフラで疲労感もあり、謎の警戒装置が作動して混雑する渋滞の中で車が勝手にブレーキを踏むなど、イライラしそうです。

結論として、トップはS4で僅差で340、XE-S、IS350、C43が入り、最後はスカイラインという感じになると思います。燃費は推測ですが340がトップで一番悪いのはC43じゃないかと思います。スカイラインのハイブリッドはそう燃費は良くないです。普通に走行すると一番いいと思います。

この後、飲んで食って遊んで、という事が待っていた場合はIS350とS4が疲労感は少なそうです。340とXE-Sは楽しんでしまい、もう寝たいかも。

そう考えると、アウディS4のバランスの良さが光ると思います。ただ、どれも魅力的であることは間違いなく、やや酷評気味のスカイラインも一番値段が安い事を考えれば悪い選択ではないのかな、とも思います。

個人的には最も好みなのはジャガーXE-Sですが、スキーのことまで考えるとアウディS4がいいなぁと感じます。C43は正直評価の迷う車で、これはAMGじゃなくてAMGパッケージくらいの車なのかなと思ってしまいます。となるとワゴンで950万円が高く感じます。IS350は貴重なノンターボエンジン搭載車で、しかもシャシーの熟成度も高いので隠れたいいFRスポーツセダンだと思います。

ふと、B8のS4セダンを認定中古で買って、あれと入れ替えてスキー車にしたいなぁなんて思ってしまいました。
Posted at 2016/11/08 00:10:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月05日 イイね!

意外と良くないC43ワゴンの燃費

3リッターのV6ツインターボと聞けば、それこそ昔のZ32フェアレディみたいです。あの頃の、その類のエンジンは当然のようにリッター10kmなど走る事も無く、街中5km切って来るぜ、みたいな感じでした。

どっこい、それが変わったのはBMWがE90で335iを出した頃からでしょうか、直噴にターボをくっつける新しい世代のターボエンジンは実に燃費が良く、しかしながらパワーもあって「これが新世代なんだろうなぁ」と感じました。

なので、てっきりC43ワゴンもそこそこ良いのかな、と思いました。GLEクーペ43はあんまり燃費伸びなかったけど、400kg近く軽いしこれは大丈夫だろう、と思ったのです。

が、あんまり良くないです。平均速度44kmで現在の総合燃費は7.6kmリッター。思ったほど伸びません。高速でも10kmちょい、よほどゆっくり巡航して12kmリッターくらいです。

これ、それこそW202のリアルに4.3リッターだったC43ワゴンと大差ないんじゃないですかね。まぁ、4.3リッターC43よりもパワーもトルクも現行C43はパワフルなんですけどね。

そこで感じるのは、何もかもがダウンサイジングしているけど、それが正義なのかどうか、ということです。そして、古い車はエコじゃない燃費悪いとばかりに捨て去られていいのか、という事です。環境負荷としては、それこそ古い方のC43ワゴンをずっと丁寧に乗ったほうが軽いんじゃないですかね。無論、街中だけ徘徊したら絶対だめですが、それは現行C43ワゴンにも言えることです。

結局のところ、新しいものを買ってもらわないと経済活動が停滞するから、エコをお題目にしてでもなんか理由つけなきゃいかんわけです。

あんまり関係ない話ですが、経済的な話だって、セールスマンが「まだ下取りが付くうちに」なんていいますが、本質的には新車で買ったら乗りつぶすのが一番安上がりなんです。売り手は嘘ばかり言うわけです。自分が知る限り、トップのセールスマンはうわべのウソをつかずに正直な商売をしているセールスマンだけです。持続性を持たせるにはウソは厳禁なのです。

なので、今メーカーが行っている事も持続性があるのか解りません。少なくとも、クラシックカーの修理等を考えているメーカーなどは上手だなぁとは思います。

そこいくと、日本の政府がやっている、というか役人が考えている古いクルマへの課税方法などは愚の骨頂で、それこそ先がない政策に思えます。

なんでそんな方向に話が変わったか解りませんが、要するにC43と名乗ればV6だろうがV8だろうが、玉虫色な車じゃないよって事です。

買うならC63sですよ、4MATIC化されたらなおさらです。
Posted at 2016/11/05 15:06:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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