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sleepykoalaのブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

どうなるんだろう、ヨーロッパの排ガス規制と燃費規制

ポルシェ・カイエンがマイナーチェンジするようで、しかも何故かカイエンSが今積んでいる2.9リッターV6ツインターボから4リッターV8ツインターボに変わるっぽい記事がオートカーに乗っていました。

うそでしょ。

今年は2023年です。規制が始まるのは2025年くらいなので、やっても三年しか作れないのではないかと思ってしまうのですが、違うんでしょうか。アルピナにしても、2025年の廃業タイミングはそれもあるんだろうな、と思っていたのですが、、、

仮にポルシェがここ2~3年の為だけにやったなら凄いです。そして、2.9リッターV6捨てたのは、、、、評判悪いの?このエンジン。

思えば、先代のカイエンはGTSが前期V8の4.8リッター、後期3.6リッターV6ターボでした。そして、またV8に戻ったわけですが、シンプルにV8を好む人がカイエンのハイグレードを欲する層には多いという事でしょう。

個人的にはアウディとポルシェが共同開発した2.9リッターホットV6ツインターボエンジン、あんまり面白いと思ったことはないです。B9型RS4アヴァントに積んでいますが、正直B8型のRS4に乗っていた身からすると、速いけどいい音しないなぁ・・・という感想しかなかったです。

まぁ音やフィーリングだけではないにせよ、でもこれらの嗜好品みたいな車には依然としてエンジンの存在感がデカいという事なのでしょう。

でもまぁ、そう長く続く話ではないと思うので、もしカイエンで8発欲しい場合は今が最後な気がします。
Posted at 2023/01/29 22:21:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月28日 イイね!

トヨタ

まだ免許もない頃から、しばらくの間、トヨタの車はダサいから乗りたくないなぁ・・・と思い続けてきました。

見栄えのしない形、スナック調の室内(ワインレッドとか紺色のモケットがあったころです)、スペックだけで全然大したことない加速力、ギミックだらけなのに山道で無様に傾くさま、、、、(主に祖父の乗っていたクラウンロイヤルサルーンGに対する酷い評価)。

友達の家のサンタナの方がびしっと走るぞ!と思ったもんです。

時間が進んで2010年以降、トヨタを数台乗る事になりました。日本車で唯一所有したことあるのはトヨタ車だけです。元々はホンダファンなんですけどね。レジェンドクーペとか未だに新車で欲しいと思える車です。

ところが、今となってはトヨタ以外の日本車の選択肢が無かったんです。WRX/STIやマツダ・アテンザDなど、8割まで来て最後の渇望まで来ない車、、、いや、、、本質的にはトヨタなんかより全然欲しいのに、どうしてか買わないんです。いや、買えないのか?

多分、売り方や現場の何かや、なんか総合的に捉えた時に結果的にトヨタになるんです。趣味だけで捉えたらまずトヨタはあり得ないのですが、でも何だかんだトヨタって安心なんだよな、、、と思ってしまいます。

そんなトヨタの社長が変わりました。

13年間は結構長期政権でした。皆、創業家の人だからエレベーターでなったんでしょ?というみたいですが、実質的に株をたくさん持っているわけでもないので、どっかの将軍様のような世襲制でもないようです。

そういえば、章男氏の父の章一朗氏も社長をしましたが、この方は厳しくて怖い人だったようです。良い人とも聞きますが、とりあえず運転は結構うまくて、息子にも「絶対お前もちゃんと運転できるように仕込んでもらえ」と厳命していたようです。ちなみに、革シートが嫌いという噂もあります(センチュリーにモケットがある理由の一つ、という都市伝説)。

そんな父の薫陶を受けた人にしては、基本的には気さくな人のようで、自分の知り合いが偶然都内で遭遇した時は、お互いの車を見せ合ったり、忌憚ない意見をくださいと言ってくれたそうです。

そういえば、先祖のお墓が確か静岡県の西の端にあるはずですが、必ずお墓参りは来るようで、ふと思ったのは、トヨタってどこまで行ってもやっぱりダサい、、、という事です。

いや、いい意味で。

三河商人じゃないですが、なんか味噌の味というか、僕ら日本人がどっかで安心してしまうようなホッとするところがある気がします。

ステアリングフィールや何だかんだという、車好きが注視しやすい部分において、妙に割り切らない、ある種の洗練されてない部分がずーっと残っていて、なんでやねん・・・と思う事が多かったのですが、結果としてなんかそういう部分も含めてトヨタの車は安心がある気がします。

ぶつかってどうこう、、、だとボルボとメルセデスが良いですが、苦笑。

これまで短期間も含めて乗ったのは、200系クラウンHV、190系レクサスGS430、レクサスLS460を前期と後期ですが、どれもほっとするクルマでした。

これってジャガイモソーセージっぽい、ちょっと前までのメルセデスにも似通っているし、昔イタリアンデザイン採用したからあか抜けている!と自負しつつもラテン系まで割り切れないジャーマンプレミアムしているBMWにも、あるんですよね。どことなく漂う、郷土の香り。

そんなこと言っていても会社として利益を出して存続させなければいけないわけで、トヨタもプリウスを見る限り、相当な挑戦をしています。

HVで席捲を狙うも予想外のパワーパックの変化により、どうするべきか迷っているのは、実際問題トヨタだけではないし、じゃぁ新興勢力が一気に来るかというと、これはこれで解らない。石油系、水素、電力、はたまた違うもの、、、どれがどうシェアを分け合い、どういう地域差が生まれるのかも解らない。

そんな中での社長交代ですが、多分しばらくは二人三脚というか、上手にやるのでしょう。

日産にしても、資本関係の見直しから、この先のプランが纏まったところで現社長は交代する憶測もあります。

ホンダはホンダで車屋だけじゃないホンダに向けて躍進をしようとしています(これ、創業者の夢でしたよね)。

マツダは大博打の真っ最中。軽自動車のメーカーはもはや変革待ったなし。

この先、日本の浮沈を左右する一つのファクターになるであろう産業の一つですから応援するほかありません。円安だから輸出優先、これも仕方ない話です。ただ、これをやりすぎるとユーザー離れからの土台の揺るぎが発生するかもしれません、バランス取りが難しい。

間違いなくトヨタは日本における自動車のリーディングカンパニーですから、良いクルマを作る次を目指してほしいものです。
Posted at 2023/01/28 21:54:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月27日 イイね!

アルピナの最終章か

C43を見た後、ふとアルピナに寄ったのですが、意外なことに愛想よく案内してくれました。

デポジットの金額と発注枠の話を聞いて、ふーむ、、、悩ましいなぁ、、、高いなぁ、、、全員リストラすれば何とかなるかなぁ、と帰路に。

ちなみに、B5は全部終わりました、というのを聞いたわけですが、愛想のいいひと、言い忘れてたな?

B5GTが登場する。。。

欧州価格を邦貨換算すると約2000万円からのスタートだそうで、もちろんベースはB5sです。ツーリングも用意されるとのこと。

634馬力はもはや4.4リッターのツインターボV8が発揮するパワーとすれば限界値に近いものを感じます。フロントスポイラーとボンネットの新しいキャラクターラインなんかを含めて考えると、無表情に怒り狂ってるようにしか見えません。

メーカーとしては廃業しなければならない不条理さ、そこの端を発する怒りなのか、マグマ的な熱量の多さを感じます。まぁ634馬力出したら熱量凄いだろうな、、、

さて、普通に迷います。

まず、全員リストラすれば何とかなるのか。そして、そもそも250台のうち、日本には何台来るのか。

それにかまけているうちに3シリーズベースのアルピナの枠が無くなったらやだ、、、

さらに迷うのは、これ本当に最後の作品?

B3にしても過去にはGT3を作っているし、B8がフラッグシップというならば、B8のファイナルもあるかも知れません。

まぁ、、、、B8のファイナルなんて、今のB8の値段から考えても無理ですが、、、M850iで十分高い、、、

それにしても、やるかやらないか、が高価格になりすぎて、もうどうにも怖くて仕方ないです。
Posted at 2023/01/27 21:31:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月27日 イイね!

メルセデスAMG-C43に試乗

メルセデスAMG-C43に試乗写真はあんまり関係ない後期CLS53、、、

新しいCクラスで楽しく経済的に走るにはちょうど良さげな車なので、早めに試乗しました。

今度は四発パワーハイブリッドという事で、202のヨンサンから比べたら排気量半分以下。でも馬力は上。

、、、最近じゃこの下り、見飽きたし聞き飽きましたね、笑。ちいせぇエンジンだか速いぜ、以上!

さて、とはいえ2トンまであと少しな重たい、かつもはやコンパクトとは言えないボディのこれなんですが、走り自体はかなり楽しいです。

リアステアも付いているみたいで、とりあえず制限もプレセーフのみ、というど初期配車の試乗車はかなり面白かったです。

220dのリアステア付きで感じたハンドリングの軽やかさみたいなものは健在で、しかもトルク配分を積極的に動かず四駆のせいか、安定の中に鋭さと楽しさが内包された感じは、新しいメルセデスが考えるスポーティーなのでしょう。

BMWやアウディとも違う、お釈迦様の手のひらからは出られないけど、その中で遊べる種目が増えた、みたいな安心安全感を優先した楽しさはメルセデスならではかもしれません。

ステアリングにくっついたロータリーボタンみたいなギミックも楽しいといえば楽しく、今風のスポーツ。

ただ、なぜかすぐ分かったのはスピーカーからのスポーツサウンド。妙にわざとらしく聞こえました。

個人的には一気にここで冷めました。いらない、四気筒だから、とかでなくて、非常に言い方が難しいのですが、何故隠そうとか、デコレーションしたのか、、、しかもバレるレベル、、、これがスイスポとか、いや、なんだろ、なんかC43がやる事じゃない気がします。それ言ったらF10のM5とかも同罪ですが、なんかちょい違う。

あとビックリは1200万くらいする乗り出し価格。まぁ、仕方ないですが、かなりな値上がりです。  

当日はマカンで行きましたが、帰り道に感じたのは、ポルシェの機械的なツメの良さです。良いマシーンに触れている実感が強いんです。もちろん、GT3とかは別枠にしても、古さや性能と違う、良い自動巻きの時計に触れているような感覚がポルシェはメルセデスAMGに比べちょい上に感じます。

C36とかはまた別に感じましたが、今はアーエムゲーといえど、メルセデスの一員です。良いこと悪いことあるよな、と。

高いから買えませんが、もしこの予算あったらアルピナd3sにトライしたいですね。
Posted at 2023/01/27 14:28:51 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年01月25日 イイね!

スポーツエキゾースト

スポーツエキゾーストマカンにはスポーツエキゾーストが付きますが、多分GTSは標準。

ふと、これは、、、例えばSにスポーツエキゾースト付けたら同じ音?

ターボもクアッドパイプだけど、あれはまた別?

マカン2型からはGPFが付いてるはずだから、格段にエンドパイプは汚れないのか。代わりに静かな気がしますが。

いまいちその辺りが分からないです。
Posted at 2023/01/25 11:20:36 | コメント(1) | トラックバック(0)

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