ダイナに錆が・・・

今朝は早起きして久々にダイナに乗って蔵王に・・・と思っていたのですが。
ウダウダしていたらすぐに気温上昇。
あ～あ・・・こりゃダメだな・・・

考えてみれば梅雨明けしてからカバーを捲ってない。
メッキやアルミパーツの御機嫌伺いしないとまずいな・・・で、エィ！っとカバーを取りました。

ステアリングヘッド周りのアルミパーツはすっかり曇り、レバーはプツプツと斑点状に錆が・・・
ワコーズのメタルコンパウンドをウェスに付けて、地味に磨いていくとすっかり錆が取れてピカピカに。
磨き過ぎるとクロームメッキみたいになっちゃうので程々に。
アルミっぽさを残す光り方で止めておきました。

左のサイドカバーには２本のネジがあって、これで固定されてるように見えるのですが・・・
実は内側のステーを止めるネジで、カバーを掴んで引っ張ると取れます。
奥側のメッキ部分まで指が入らないので、外してチェック。
あら・・裏側に錆を発見。
まぁクロームメッキのカバーの裏なんてそんなものでしょう。
ましてアメリカ製だし。

錆が嫌いな私にとっては鬼畜米英であります(-"-)
（だったらハーレー乗るなって話になりますが(^_^;)）

水抜きの小さな穴が開いているのですが、水が溜まる部分と微妙にずれているようです。
さすが・・・です（笑）

買ってから水洗いした事無いし、雨天走行無しだし、水が溜まったとすればディーラーの点検でしょう。

真鍮ブラシでゴシゴシと錆を落としてから、ホルツの防錆塗料のタッチペンでヌリヌリ。
ちょっと広めに塗って溜まり水対策（？）
裏側全体にシリコンオイルをスプレーしてから取り付けました。

明日こそ・・・乗れるかな・・・