筑波のデブリ落としは大変

楽しかった筑波の走行も終わり、いつものルーチンワークで〜足回りの点検とタイヤについたデブリを落としました。





タイヤを外したら、まずブレーキ廻りの点検と、パッドを外して当たり面の確認と清掃、そしてローターやブラケットのクラックも確認して、念入りにクリーニング。（そうしておく事で、万が一のオイル漏れやクラックが発生した時に分かり易い筈）





筑波のデブリは袖ヶ浦に比べてシツコイ？（走る車の台数が多いからか？アタック車両やフォーミュラまで走るからか？）普通に付くだけでは無く、溶けて融着するような感じ…





袖ヶ浦の後は半日で終わる作業が、筑波だと一日でも足りないくらい…とにかく面倒で、この作業が嫌になったら、そろそろサーキット遊びも終わりにする潮時だと自分では思ってる（笑





やっと綺麗になったタイヤ…ですが、フロントはキャンバーがまだまだ足りない。筑波だと４度は欲しい。鈴鹿は殆どキャンバーが必要無かったけれど、ミニサーキットはキャンバーが付いていないとお話しにならないくらいタイヤが使えない…そろそろロアアームの延長も考える時期なのか？！