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このところ六文「Smart」のトラブルが続いていましたが、トドメ？はドアハンドルのワイヤーでした。このワイヤーの動きが悪くなると、ドアが閉まらなくなる、もしくは開かなくなるトラブルが発生します。ドアが開かなくなった場合は反対側のドアから乗り降りすれば良いのですが、ドアが閉まらなくなると走れないので、直ぐに修理して貰う事にしました。ワイヤーだけ交換出来ればリーズナブルなんでしょうが、なんとこのパーツはドアハンドルのAssy（１万円以上する）でしか部品が出ないんです（涙）しかも国内在庫は無し！ドイツオーダーだと納期が一ヶ月近く掛かると…そこで程度の良い中古パーツを譲って貰い、ドアハンドルのAssy毎交換して貰いました。これでこのところ頻発した？トラブルの打ち止めになってくれたら良いんですが…

スマートのキーケースが経年劣化で壊れた（破損）のはつい先日でしたが、今度はパワーウィンドウSWが壊れました〜（涙）ヒンジの部分が片側破損して、SWがグラグラになってしまったので、中古パーツを購入して交換しました。まあパワーウィンドウSWの故障（破損）は911で慣れてる？（笑）ので、どうって事は無いんですけど、プラスチックの経年劣化は同じような時期に重なる場合もあるんですね…例えが悪いですが、まるで同時多発テロ？ですね。

先日ドイツへオーダーしたキーケース（スペアキー付き）が本日届きました。





新しいキーケースに基盤を移植して、ついでにボタン電池も交換して修理は完了（ドアロックの開閉テストもOKでした）です。

日頃の足として大活躍している我が家のスマートですが、オリジナルのキーボタンが割れてしまいました（涙）車に乗る度にボタンを押す必要があり、加えてプラスチックの経年劣化で解錠ボタンが壊れてしまいました。幸いスペアキー（ヤナセに持ち込みドイツ本国とパソコンを繋いで、セキュリティコードの認証をして貰う必要があるので、スペアキーを作るだけでも大変な手間と費用が掛かります）を作っておいたので、当面問題は無いのですが〜壊れたままにも出来ないので、新品のキーケースをドイツ本国へオーダーしました。古い車に故障は付きもの？ですが、プラスチックパーツは気軽にDIYで修理が出来ないので困ります〜メーカーが部品供給しなくなった時点で、車の維持が難しくなってしまいますね。

今日は『六文』のタイヤを交換しました♪寒くなってから交換するのは辛いので、暖かい？？今のウチに交換です（笑