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一年ぶりにエアコンのフィルターを交換しました。気休めですが、フィルターの交換前に、我流の臭い対策？やってます。

晴れて乾燥した日を選び、車の窓を（ドアやリアハッチも）開けたままヒーターを最高温度に設定し、内部循環のまま10分ほどファン全開で回します。そのままエアコンをオンにして、更に10分ほど運転します…これでエアコン内部のカビが乾燥してくれたらラッキー？また、エアコンの吹き出し口やダクトを乾燥させる狙いもあります。

次に、エアコンはオンのまま最低温度に設定して5分ほど運転します。そうする事で、温度差からエバポレーターが結露して、溜まっていた汚れが結露水と一緒に車外に排出されます。その後はエアコンを切って、再び最高温度に設定してエアコン内部を乾燥させて作業完了です。

気休め程度ですが、フィルターの交換前にやっている臭い対策？でした（笑

911のメンテばかりに時間を取られて、中々弄れていない実用車アルト君〜エンジン・チューニングとか色々な誘惑はあるけれど、まずは一丁目一番地（これを最初にやらないでどうするの？！）が写真のパーツです。

OBDに接続して要らない制御を無効化出来る優れモノ…その車が持っている本来の姿（特性）が露わになって、ドライバーの意思が車にしっかり伝えられる＝スポーツ走行ではこれ大事！必要不可欠な装置です。

楽しい運転（限界特性を自らの運転テクニックで制御する醍醐味）を車載コンピューター任せ（メーカー・エンジニアが作った姿勢制御による縛りに依存）なんて、自分にとっては有り得ない〜（爆

よく車を大切にしてるから手洗い洗車しかしません〜って聞いたりしますが、車の外側だけじゃなく、車の下回りやヒンジの内側とか〜やり出したらキリが無いと思いませんか？

自分は手洗い洗車しかしない派（最近は911の水洗いはしません）なのですが、理由は車に傷が付く？からとかでは無く、手で触って洗うと細かい不具合が確認出来るからです。

そして下回りやヒンジの内側、はたまた下回りまで洗うのは〜トラブルの事前防止（ブッシュの劣化や機能部品の目視点検）が出来るからです。

インスタグラムで有名（洗車マニア？）なロードスター乗りの方が居ますが、細かいパーツを全て分解して、洗浄剤を塗って刷毛で掃除して、綺麗なダスターで拭き上げてピカピカに仕上げていらっしゃいます（凄すぎて真似出来ません）

アルト君は青空駐車なので、911以上に気を使って綺麗にしています。（雨が降ったらなるべく早いタイミングで手洗い洗車するのが習慣になっている）近所の人が見たら、いつも車を洗っている変な人になってます（笑

タイヤ周りのメンテをしていて、何か違和感？を感じたので、フォグランプを見たら〜片方だけヒビ割れしてました！ネットで検索するとアルト有る有る（語呂合わせ？笑）らしく、軽量化フェチのスズキならでは？の症状＝プラスチック製のランプカバーがヒビ割れるらしいです。

R06Aエンジンのスラストベアリング問題（メーカー保証期間延長）で、ユーザーがDIYでスラストベアリングを交換する際に留意した方が良いと思われる注意事項（メタルの役割）について、解り易く解説しているブログを関連URLに貼っておきます。