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レプリカでは無く本物の917で公道走ってる〜路面さえ良ければ、乗り心地も悪く無さそうだし〜長距離ドライブが楽しめそう？〜快適にドライブ出来なければ、ルマン24hで優勝なんて出来ない筈だから…1982年のWEC JAPANで見た956（イクスとベルがドライブした車）は、富士のパドック（食堂前）にある急な坂道で、一旦停止してから何事も無く坂道発進してた！（当時のCカーで、そんな芸当が出来る車はポルシェ以外有り得ない）

フェラーリと言えばやっぱり12気筒でしょう…しかもダウンドラフトの吸気音と直管マフラーの咆哮を響かせて走る姿が最高！ルマン24時間レースに出場した当時のままの姿で、今もサーキットを全力で走る車とオーナーに敬服…グッドウッドも然り、海外では貴重なクラシックカーを本気で走らせるオーナーが多いのに、日本ではそう言う太っ腹な人は少ないな〜MコレクションのMさんやフェラーリコレクターのHさんはサーキットをガンガン走っていたけど…後が続かない？

何処かのメーカーだけが突出して速いと観客は飽きちゃう？し、興行的に成功させるため白熱のレース展開（接戦）を演出する必要性は理解出来るけど〜WECのBopは設定の根拠が判り難くて〜自分的には興醒めしてる…

しかも「7月7～9日に行われる次戦モンツァでは、先月のル・マン24時間レースで優勝したフェラーリ499Pの最高出力が12KW（約16ps）削減され、最低重量もル・マン前に課せられた24kgに加えてさらに5kg増加した。また1スティントで使用できるエネルギー量も8MJ減少している。」って事は、ルマンで課したフェラーリのBopが想定していたより軽過ぎた？って事〜？！

一方でトヨタのBopがルマンのままで変わらずと聞いて、更にそう思った次第…ここまで来ると興行主義も度が過ぎる〜もはや茶番でしかない？！自分はこんなレース見せられても面白くないな〜ハンディキャップで性能調整された（ドライバーやチームの戦略で戦う）レースが観たければ、ワンメイクで良いじゃん！（爆

ルマン参戦中のフェラーリ50号車のスタートドライバー「Nicklas Nielsen」選手のヘルメットを良く見ると〜「エミナルクリニック」と書いたステッカーが貼ってある。

どんな会社か知らなかったので〜ネットで調べてみたら美容脱毛してるクリニックだった。高須クリニックもそうだけど、美容整形とか脱毛とか利益が上がるんだな〜？！と再認識…総院長「吉冨大雅」さんが、よほどフェラーリ好きなのか？？？

以前みんカラで共有した動画なのですが…コロナ禍で気分転換になる？観ていてスカッと出来る（スタート直後1コーナーまでの短い直線で、あっと言う間に7~8台を牛蒡抜きするシーンなど）大好きな動画です〜♪

流石は「キング・ルートヴィヒ!!」ツーリングカーを操らせたら最高のドライバーですね。コース幅をいっぱいに使って、ターボラグを計算したアクセルワークで935K3を全開で操れるドライバーは少ないと思います。他のドライバーとは圧倒的にレベルが違うのが、動画を見ていると良く判ります。