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写真は917のスペースフレームです。60~70年代のレーシングカーはパイプフレームが主流でした。タイヤもバイアスレーシングが使われていたので、スライドする（ラジアルと比べスリップアングルが大きい）事が前提のドライビングスタイルでした。そんな時代のレースやドライバーが大好きです。（自分もバイアスレーシングのスリックタイヤでレースをした経験があるので…）





ABSとかトラコンなんて無い時代に、しなるフレームとよれるタイヤで400馬力を超えるレーシングカーをドライブするのは本当に凄い事だと思います。（現代のレーシングカーは制御デバイスに助けられてドライバーの技量差が出難く〜私は見ていて面白くありません。）

35年前に富士フレッシュマンでお世話になった「オオハシ」→現在の「J-craft」の看板を背負って走る「メカニック兼ドライバー」のKさん「44号車」が、筑波のTSカップで３位入賞（クラス優勝）されました！おめでとうございます！メカニックとして車を仕上げて、自らドライバーとして走るなんて、往年の大橋社長そっくり？素晴らしいと思います。トップクラスの車はドライバーの腕も良いけど、エンジン音が違いますね〜本当に良く回ってる。動画観てたら、またTSに乗りたくなりました〜♪

アルバム引っくり返して出て来た写真です。大学の後輩がグランドスタンドから？撮ってくれたらしい（今となっては有難い貴重なカラー♪）

1984年の第2戦TS-1300決勝スタートと２周目のコントロールタワーです。２周目の順位は29守屋選手カンワ商会スクーデリアサニー、44新里選手Lenovaアルファサニー、7安部選手SCCN・RSカナヤサニー、10井上選手ヤマクロレーシングサニー、61私です（笑）オートクリニック日産サニー、6谷合選手谷合自動車サニーでした。スタートで出遅れた？80藤枝選手鈴木板金FAMスピードサニーと22水上選手イエローハットサニーは順位を下げていますね。





以前も書きましたが〜スリックはこの日が初めてで、（前日は雨）おっかなびっくり走ってました（笑）コーナーではどの位の速度が限界なのか？全く分からず、取り敢えず周りの車に合わせて曲がってました（爆）

今年は参加が微妙な状況なのですが、アイドラーズの12時間耐久レース用にハンズフリー機器を購入しました。早速ヘルメットに取り付けてテストしたところ、クリアな音声で通話が出来て大満足です。実際には騒音等で聞き取り難い状態になると思いますが、ボリューム調整も出来るので問題無く通話出来ると思います。





シートベルトもハンス対応用のモノに変えました。以前はシュロス製を使っていましたが、今回はOMP製にしてみました。

昨年の２月に開催されたCPSD（クラシック・ポルシェ・スポーツ・デイ）２時間耐久ですが、今年も２月１７日に３時間耐久として開催される？と聞いて参加を楽しみにしていたのですが、いつまで経ってもエントリー受付が始まらないので事務局に問い合わせしてみたところ、諸事情あって？今回は開催されないそうです（涙・・・秋頃にもう少し規模を大きくして？別の大会が開催されるらしいので、それを楽しみに待ちたいと思います。